2024-05-18

現代の中国

中国の軍配備は対外戦争だけに備えているのか? 孫子の兵法なら中国の分裂を策するのが最も効果的である(宮崎正弘)

中国の軍配備は対外戦争だけに備えているのか? 孫子の兵法なら中国の分裂を策するのが最も効果的である(宮崎正弘) AI時代、生成AIとチャットGPTの開発競争とは、実質的に第三次世界大戦である。「AIを確立した国家が世界の覇者となる」というのはプーチンの預言だが、開発現場のエンジニアには技術の視野狭窄に陥って、機を見て森を見ない状況にある。 とりわけ米国の開発企業にむけて唸るような投機資金の流入をみていると、現場にある発想は人類への貢献より、カネではないか。オープンAI、AI−X、エヌヴィディアなど、この先端分野の企業はすべてがアメリカ発である。 孫子の肯綮とは、「百戦して百勝するは、善の善なる者に非ざるなり、戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり」(百戦百勝はかならずしも最善ではない。戦わずして敵を屈服させるのが最善だ) この基本原則を台湾統一にあてはめると。 「上策」はTSMCをそのままのみ込む 「中策」が軍事小競り合いと武威の継続。心理的降伏。 「下策」は軍事衝突、しかしシナ兵は戦わない 中国はいまモラルを引締め、国内矛盾のすり替えに「祖国統一」を呼号している。 西側はAI規...
現代の米国

5年以内に内戦に陥る可能性があると答えた米国の有権者は何と41%!

米国は今共和党と民主党の激しい対立にある。 最早公正な選挙ではない。  バイデンが勝利すれば、トランプ支持グループは必ず対抗手段に出よう。  トランプが勝利すれば、報復手段に出よう。 5年以内に内戦に陥る可能性があると答えた米国の有権者は何と41%! 米国が5年以内に内戦に陥る可能性があると答えた有権者は41%。保守系世論調査機関「ラスムセン社」ら発表。米国では政治や社会の分断が先鋭化し、両極化した人々がお互いを非難し合う。半年後に控える11月の大統領選を受けて、互いへの不満が爆発するのではないかの危惧(毎日)孫崎享<blomaga.ch1332@nicovideo.jp>2024/5/12 8:29  米国は今共和党と民主党の激しい対立にある。  民主党はトランプ大統領の再選を阻止するため、司法をも使い攻勢を強めている。目的―と乱費の大統領阻止を実現できるのであれば、如何なる手段も許されるとの態度である。  考えてみればいい。今トランプ大前統領に対する訴訟が起こっている。もしトランプ前大統領が立候補しなかったら、訴訟は起こっているか。多分ない。それら訴訟は、「司法の武器化」である。ト...