2025-06

現代の日本

自公敗北でも政治刷新は困難

自公敗北でも政治刷新は困難参議院議員通常選挙が7月3日に公示される。投開票日は7月20日。小中学校の多くは7月19日から夏休みに入る。夏休み入り後、最初の3連休の中日に投票日が設定された。この日に投票所に足を運ぶ有権者は少なくなる。近年は期日前投票を利用する有権者が多いから、日取りの設定が投票率を完全決定するわけではないが、期日を設定する側は投票率が高くなりやすい日となりにくい日を選別して投票日を選択する。石破内閣はできるだけ投票率が低くなる日を選択したと言える。参議院の議席数は248。3年ごとに半数の124が改選される。選挙区で74議席、比例代表で50議席が選出される。非改選は自公が75、野党が48(欠員1)。今回の参院選では6年任期の議席124選出と3年任期の欠員1補選が実施される。参議院過半数は125。自公が合わせて50議席を獲得すると参議院過半数を制する。自公の改選議席数は66議席であるから17議席減らすと自公は過半数割れに転落する。自公は衆議院で過半数割れに転落しており、参議院でも過半数割れに転落すると政権維持は極めて困難になる。今回の参院選で選出される議員は1の欠員補充を含...
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プーチン大統領、西側諸国との関係における「一方的なゲーム」は終わったと発言

プーチン大統領、西側諸国との関係における「一方的なゲーム」は終わったと発言大統領は、西側諸国はロシアに向けられた分離主義とテロリズムを支持してきたと述べた。ファイル写真:ロシアのウラジーミル・プーチン大統領©  Sputnik / Sergey Bobylevロシアはもはや西側諸国と「一方的な」駆け引きをしない、とウラジーミル・プーチン大統領はミンスクで開催されたユーラシア経済連合(EAEU)首脳会議の傍らで記者団に語った。金曜の記者会見でプーチン大統領は、西側諸国はNATO拡大とウクライナ紛争の解決に関する約束を果たさず、ロシアを繰り返し裏切ってきたと述べた。プーチン大統領は、NATOは現在、ロシアの「攻撃性」を指摘して、加盟国のGDPの5%への防衛費増額計画と欧州での軍備増強を正当化していると述べ、NATO加盟国はこのような発言をすることで「すべてをひっくり返している」と付け加えた。「ロシアの特別軍事作戦に至った経緯について、誰も一言も言及していない」と大統領は述べ、ウクライナ紛争の根源は、NATOの拡大についてモスクワが「露骨に嘘をつかれた」数十年前に遡ると付け加えた。「その後、...
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AIの誤情報で戦争に?トランプが仕掛けた“やらせ停戦”の全貌。報道されないイスラエル・イラン戦争の真実=高島康司

AIの誤情報で戦争に?トランプが仕掛けた“やらせ停戦”の全貌。報道されないイスラエル・イラン戦争の真実=高島康司いまのところ、イスラエルとイランの戦争の停戦は続いているようだが、この状況がどこまで続くか分からない。しかし、そもそも核兵器の開発は行っていないことがはっきりしているイランを、なぜイスラエルは攻撃したのであろうか?日本ではまったく報道されていない事実がある。これを詳しく紹介する。(『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』高島康司)【関連】今ここが人工知能「人間超え」の出発点。米国覇権の失墜、金融危機、大量辞職…2025年には劇変した世界が待っている=高島康司※本記事は有料メルマガ『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』2025年6月27日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。イスラエルがイラン攻撃に踏み切った本当の理由そもそもなぜイスラエルは、核兵器の開発を行っていないことがはっきりしているイランを攻撃したのだろうか?トランプ大統領は日本時間の24日、SNSへの投稿で軍事衝突を続けてきたイスラエル...
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中東が戦争から和平に大転換

中東が戦争から和平に大転換2025年6月27日   田中 宇トランプ米大統領が、イランとの戦争が一段落したことを利用して、サウジアラビアなどイスラム諸国をイスラエルと和解・国交正常化させる「アブラハム合意」の拡大・本格化を進めようとしている。イスラエルは昨年来、レバノンとシリアのイラン系勢力(ヒズボラとアサド)を次々と無力化し、今回はイラン本体を攻撃して軍事力を減退させた。イスラエルは、米覇権衰退後の多極型に転換した世界で中東の覇権国になるために、仇敵のイランを追い込んでいる。(Witkoff: We will have big announcements on countries coming into the Abraham Accords)イスラム主義やリベラル派のオルトメディアは今回、イランが勝ってイスラエルが窮地に陥ったと言っているが間違った妄想だ。もしかするとイスラエルが、イランとの和解に転じる下準備として、1970年代にエジプトと和解した時のように、負けたふりをする歪曲情報を流す策かもしれないが。(リベラル派は以前、ウクライナ戦争でもロシアが惨敗しているというマスコミのウ...
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なぜ石破茂は「海外で評価」されているのか?世界が見る「信頼」と国内が抱く「違和感」とのギャップ

なぜ石破茂は「海外で評価」されているのか?世界が見る「信頼」と国内が抱く「違和感」とのギャップ日本の石破茂首相は、国内の支持率が低迷している一方で、海外での評価は悪くないようです。メルマガ『j-fashion journal』の著者でファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんは、この評価のギャップの背景にある日本政治と国際社会の評価軸の違いを詳しく掘り下げています。石破茂首相のイメージと実態~世界の評価と日本の不人気をめぐる考察~私は、個人的に石破茂を好きになれないのですが、なぜか、海外の評判は悪くないようです。日本国内の石破評は、石破個人の評判ですが、海外の石破評には、日本政府評、官僚機構評が重なっています。そのあたりを詳しく解説してみました。トランプ評にも同じことが言えるかもしれませんね。1.はじめに2024年10月の衆議院選挙を経て、石破茂首相が就任して以来、国内外での評価は対照的な様相を呈している。国内では支持率の低迷や「政治とカネ」の問題、「楽しい日本」発言の炎上など、厳しい批判にさらされている。一方、国際的なネット世論や海外メディアでは、日米同盟の強化や日中関係の改善...
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石破自民が国民に仕掛ける大胆詐欺「物価上昇を上回る賃上げ」が永久に実現しないワケ。インフレを満喫する財務省の狙いとは?

石破自民が国民に仕掛ける大胆詐欺「物価上昇を上回る賃上げ」が永久に実現しないワケ。インフレを満喫する財務省の狙いとは?誰が見てもおかしな日本の物価対応。主要国の中でも最もインフレ率が高い日本で、政策金利は最低水準にあります。日本はインフレを抑える意図があるのか、むしろインフレを助長したいのか。岸田前総理は「プラチナNISA」を提案していますが、その根拠に「インフレの時代に負けない投資が必要」と言っています。つまりインフレを前提とした投資手段を提示しようとしています。日銀の植田総裁も国会で「今はデフレなのかインフレなのか」と問われ、「今はインフレだ」との認識を示しました。政府も日銀もインフレと認めながら、日銀は依然として緩和的な政策スタンスを維持しています。その根拠に、「基調的インフレ率がまだ2%に達していない」ことを挙げています。インフレになったがまだ2%の基調に達していないから緩和を続けて基調インフレを2%に引き上げたいとしています。このように世界標準からかけ離れた日銀の物価対応で、最も被害を受けているのが国民です。では一体誰が一番喜んでいるのでしょうか?(メルマガ『マンさんの経済あ...
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イランとイスラエル 停戦の意味

イランとイスラエル 停戦の意味2025年6月25日   田中 宇トランプ米大統領は、6月22日にイランの3箇所の原子力施設を大深度用爆弾(バンカーバスター)などでミサイル攻撃した後、6月24日に、イランとイスラエルが停戦で合意したと発表し、今回の戦争を一段落させた。(Shaky Israel-Iran Ceasefire Appears To Hold After Trump Tells Israel To Stop the Bombing)イランは6月25日、自国への民間航空機の飛来を開戦以来12日ぶりに再開した。イスラエルは、開戦から5日目にイランの制空権を握り、制空権を奪われたイランは軍事的な危機にあった。今回、イランが空域を再開したのは、イスラエルが停戦に合意してイランを攻撃しないと決めたからだ。停戦は現実だ。(Iran Reopens Airspace To Commercial Flights As Ceasefire With Israel Finally Holds)イスラエルは、もうイランを攻撃しないのか??。ネタニヤフ首相は6月24日、イランの軍事施設や核施設など、...
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「基本的には」単独政権?

「基本的には」単独政権?6月25日に立憲民主党の野田佳彦氏が時事通信社などによるインタビューで「基本的には単独(政権)を目指すのが筋だ」と述べたと報じられた。この発言のキモは「基本的には」。この構文は「基本的にはAだが、Bも考え得る」というもの。同時に「野党連立による政権奪取は容易ではない」とも述べたそうだが、容易でなくしているのは本人に他ならない。野田氏が立民代表に就任して日本政治刷新を目指す有権者は落胆した。日本政治に希望の光を差し込ませたのは「小沢-鳩山民主党」だが、この「小沢-鳩山民主党」から権力を強奪して民主党政権を木っ端みじんに破壊したのが菅直人氏と野田佳彦氏。野田佳彦氏に至っては2009年8月総選挙に際して、「シロアリを退治しないで消費税増税は許されない」と絶叫した人物だ。「野田佳彦のシロアリ演説」国民を裏切って消費税増税に突き進んだ。財務副大臣、財務大臣、総理大臣という〈エサ〉に引き寄せられて転んだ。〈のださんがころんだ〉である。「消費税は社会保障にとって大切だ」と言われるが、消費税収は1円も社会保障に使われていない。消費税の全額は法人と個人の減税に使われた。所得税と消...
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本当にWin-Win?日本製鉄「USスチール」買収完了…世界3位の座と引き換えに払った代償=原彰宏

本当にWin-Win?日本製鉄「USスチール」買収完了…世界3位の座と引き換えに払った代償=原彰宏米国の鉄鋼大手・USスチールが、日本製鉄の完全子会社となりました。約2兆円の大型買収劇は、 バイデン前大統領の禁止命令やハリス前副大統領の反対表明、労働組合の抵抗などにより難航していましたが、国家安全保障協定を結ぶことで最終的に承認。買収によって日本製鉄は世界第3位の鉄鋼メーカーに浮上し、米国内の販路と生産力を手に入れることに成功しました。しかし、米政府が「黄金株」によってUSスチールの経営に強い影響力を残すなど、前例のない“条件付き買収”とも言える今回の合意は、果たして本当に「ウィン・ウィン」だったのでしょうか――。(『らぽーる・マガジン』原彰宏)【関連】牛を殺せば助成金…政府に振り回される酪農家たち。過去最悪レベルの「牛乳ショック」で毎日生乳廃棄へ=原彰宏※本記事は、『らぽーる・マガジン』 2025年6月23日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。日本製鉄が米鉄鋼大手「USスチール」を買収完了日本製鉄はアメリカの鉄鋼大手、USスチールを完全...
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寿GIRLSBAND

面白い、素晴らしいユニットの紹介です・・・【寿GIRLSBAND】日本の政治・経済や国際情勢の課題に関して、まじめなオリジナル楽曲を創っています。登場する映像、人物はすべて「寿STUDIO」がAIで創り出したもので、作品としてもかなりハイレベルです!閉塞した日本社会に対してのメッセージは本気で、その意気に応えたいですね!【寿ガールズバンド】日出づる国よ!立ち上がれ!」 ”分断よりも結束を !" O2アリーナライブ?(AI動画)【寿ガールズバンド】日出づる国よ!立ち上がれ! ” 分断よりも結束を !"(AI動画)★沈む太陽じゃない、昇る光――それが日本だ。「寿ガールズバンド」が、魂を込めて現代ニッポンに叩きつける覚醒のメタルロック!怒涛の歌声とメタルサウンドが、日出づる国の未来を照らす。分断よりも、結束を。壊す力より、守る力で。増税、海外支援、移民政策…。「仕方ない」と諦める前に、私たちにできることは何か?この国を本当に壊すのは、外敵じゃない。私たち自身の”無関心”だ。気づいた瞬間(とき)から、未来は変えられる。この歌を聴いたあなたが、この国の未来を創る主役だ。最低でも投票へ。失われた3...
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兵士不足のウクライナ軍が外国傭兵部隊と化していく現実

兵士不足のウクライナ軍が外国傭兵部隊と化していく現実定員の半数の兵士しか配置できない?6月20日、サンクトペテルブルグ国際経済フォーラムの全体会議に出席したウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナの兵員不足について興味深い指摘をした(下の写真)。「戦闘部隊の人員配置は47%だ。全部で47%だ! 彼らは基本的に戦闘態勢を失っている」この47%という数字の根拠は示されていない。それでも、ロシア側からみて、ウクライナ側の兵員の数があまりにも少ないというのが実感であることが想像できる。6月20日、サンクトペテルブルグ国際経済フォーラムで話すプーチン大統領(出所)つまり、このサイトで何度も書いてきたように、ウクライナは敗色濃厚なのだ。そもそも、戦うべき兵士がいないのだから。拙稿「【信じられない真実】3年目の新年、すでにウクライナ戦争の勝負は決している」において紹介したように、もはや戦争に勝てると思っているウクライナ人は少数にすぎない。2022年2月24日以降のウクライナ戦争勃発直後には、侵略された側のウクライナの軍隊の士気はたしかに高かった。ゆえに、志願してウクライナのために戦おうとする若者も...
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「汚れ仕事」をやらせ手柄だけを持っていく西側諸国

「汚れ仕事」をやらせ手柄だけを持っていく西側諸国イランの後ろには、BRICS、SCO、中国がいることを忘れてはいけないイスラエルがイランに対して攻撃を仕掛け、その後、イスラエルとイランの間でミサイル攻撃の応酬が続いている。【緊急事態】イランがアメリカ軍基地に報復攻撃!多数のミサイルを発射 カタール米軍基地で爆発音と報告 | 情報速報ドットコムイランは中東のアメリカ軍基地に対して、ミサイル攻撃を実施したと発表しました。 先日にアメリカのトランプ大統領がjohosokuhou.com両国で既に多数の死傷者が出ている。イスラエルは、イランの核兵器開発を阻止することを大義名分としているが、世界各国の原子力発電所などに査察を行う専門機関である世界原子力機関(IAEA)は、イランの核兵器開発の証拠はないと報じている。そして、2025年6月21日に、アメリカのドナルド・トランプ大統領は、イランの核開発関連施設3カ所をアメリカ空軍の戦闘機を使って攻撃を行った。イスラエルのイランに対する攻撃に関しては、中国、ロシア、インドが国際法違反だとして非難している。イランは、2023年から上海協力機構(Shang...
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都議選都民ファ勝利の理由

都議選都民ファ勝利の理由都議選で勝利を拾ったのは都民ファ。自公が否定され、立民が否定され、再生が自滅し、国民が急失速した結果、消去法で都民ファが浮上した。有権者は〈古い政治〉にうんざりしている。〈古い政治〉とは高齢男性が支配権を握り、金儲けのために行われている政治。これを鮮明に浮かび上がらせたのが〈裏金事件〉。警察・検察が政治権力と癒着しているから刑事事件として立件された議員はわずか3名。2009年の西松事件では二階俊博氏に刑事責任が及ばないように立件の境界を1000万円に引いた。これで、小沢一郎氏だけをターゲットにした。誤解がないように付記しておくが、西松事件は完全な冤罪事件・誤認逮捕事案である。西松建設関連の二つの政治団体からの寄附を事実通りに収支報告書に記載して提出したことを、検察は〈虚偽記載〉だとして小沢一郎氏の公設第一秘書を逮捕して起訴した。検察の主張は政治団体に実体がなく、記載するべき名称は西松建設であるというもの。仮にこの指摘が正しいとしても、突然、逮捕・勾留する事案ではない。大半の収支報告ミスは記載の修正で済まされている。しかし、「政治団体に実体がない」という検察の主張...
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トランプ氏「イスラエル・イラン完全停戦で合意」 イランは攻撃停止示唆

トランプ氏「イスラエル・イラン完全停戦で合意」 イランは攻撃停止示唆トランプ大統領が「停戦で合意」とSNSで表明した(写真は21日)=ロイター【ワシントン=飛田臨太郎】トランプ米大統領は23日、イスラエルとイランが「完全な停戦で合意した」と自身のSNSに投稿した。イスラエルとイランの両国が「12日間の戦争を終わらせるための持久力や勇気、知性を示したことに、心から感謝する」と書き込んだ。停戦の手続きは6時間後に開始するとしている。「24時間」でイスラエルとイランが段階的に停戦を実行していく。停戦の取り組みが終了した時点で「戦争は終わる」と記した。米東部時間23日午後6時(日本時間24日午前7時)すぎに発信した。停戦手続きが始まるのは日本時間24日午後1時ごろとみられる。トランプ氏の投稿によると、まずイランから停戦の手続きを始め、イスラエルがその後に続く順番になる。イラン外相「応酬する意図はない」イランのアラグチ外相はX(旧ツイッター)で「イスラエルがテヘラン時間(24日)午前4時(日本時間同日午前9時30分)までに攻撃を止めれば、イランは応酬する意図はない」と述べた。トランプ氏が主張した...
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イランの物語

イランの物語戦いは、孫氏の兵法を厳守した方が勝利します!防空ミサイルが枯渇しているイスラエル、着弾が激増しています。イラン保有、弾道ミサイル2万2000発、更に強力なカード、ホルムズ海峡!イスラエル、イランを孫氏の兵法に当てはめると、答えは自ずから出てきます。 ウクライナ向け武器支援がイスラエルに向き、トランプ大統領の悲願でもある、ウクライナ停戦が近づいたと思います。お見事、トランプ大統領!これで彼らも停戦を認めざるをえないか!?イラン保有、弾道ミサイル2万2000発の脅威外交の真実 - YouTube@Tamama0306 今回もトランプの5次元チェスだったか ↓ FoxNewsのペンタゴン担当 (イランの核施設への空爆について) 赴任して18年になるが、これほど徹底した運用セキュリティは見たことがない、情報漏洩は一切なかった。  空爆についてメディアは事前に情報を一切得られていない 。 実際、イランの核施設空爆の情報はトランプのTruthSocialの投稿が初出 ↓ 情報漏洩がなかったおかげか、しばらくの間メディアも沈黙して記事を出せないでいた 。 マクレガー退役大佐 「フォルドゥ...
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トランプがイラン核施設爆撃 中東に底なしの復讐を招く選択をしたトランプの心理と、爆撃効果への疑問

トランプがイラン核施設爆撃 中東に底なしの復讐を招く選択をしたトランプの心理と、爆撃効果への疑問米軍がイラン核施設3ヵ所を攻撃 トランプ大統領演説(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)トランプ大統領がイランの核施設を爆撃した。あれだけウクライナ戦争はバイデンが起こしたと断罪して戦争を嫌ったはずのトランプが、なぜ自ら他国を侵略する道を選んだのか?イランはどのようなことがあっても復讐を強めるだろうし、ホルムズ海峡の封鎖もあり得る。海峡の封鎖は自国の経済をも窮地に追い込むため慎重に実行されるだろうが、石油の高騰など日本に与える影響は避けられないだろう。トランプにとって最も大きな痛手となり得るのは、IAEA(International Atomic Energy Agency=国際原子力機関)が爆撃されたイランの地下核施設の周りには、「放射線量の変化がない」と公表していることである。すなわち、トランプが「完全に破滅させた」と勝利を祝っているイランの地下核施設は「破壊されてない」ということになる。かつてイランは毛沢東に会い、頑強な岩盤の地下深くに核施設を建設する「策」を学んだことがある。バンカーバ...
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「イランが崩壊したら次は我々だ」:ロシアの専門家と政治家が米国の攻撃について語っていること

「イランが崩壊したら次は我々だ」:ロシアの専門家と政治家が米国の攻撃について語っていることRTは、米国によるイランの核施設への攻撃を受けて、地政学的な警戒から苦い皮肉まで、モスクワでの反応を集めた。ドナルド・トランプ米大統領が2025年6月21日、ワシントンD.C.のホワイトハウス東の部屋で演説する中、J・D・ヴァンス副大統領、マルコ・ルビオ国務長官、ピート・ヘグゼス国防長官が耳を傾けている。©  Carlos Barria/Pool via AP6月22日、米国は最も近い同盟国であるイスラエルを支援するため、イランの核施設への空爆を開始した。この作戦がイランの核開発計画と中東におけるより広範な勢力均衡に及ぼす影響の全容は依然として不透明である。しかし、モスクワでは迅速な反応が見られた。ロシアの政治家や外交政策専門家は結論を導き始め、今後の展開について早期予測と戦略的解釈を提示している。この特別レポートで、RTはロシアの視点を紹介する。ワシントンの最新の軍事行動がこの地域、そして世界にとって何を意味するかについて、アナリストや当局者による鋭く、しばしば対照的な視点を集めている。ロシア・...
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モスクワ、米国の「イラク大量破壊兵器」騒動のやり直しを非難

モスクワ、米国の「イラク大量破壊兵器」騒動のやり直しを非難ロシア大使は国連安全保障理事会で、ワシントンはイラン攻撃によって「パンドラの箱を開けた」と述べた。©  マイケル・M・サンティアゴ/ゲッティイメージズロシアは、米国によるイランの核施設への空爆とミサイル攻撃を「無責任で挑発的かつ危険」だと非難し、中東を核による壊滅的な結末をもたらす可能性のある大規模戦争へと導くリスクがあると警告した。ロシアのワシリー・ネベンジャ大使は日曜、国連安全保障理事会の緊急会合で、ワシントンが国連憲章、国際法、核拡散防止条約(NPT)に違反していると非難した。「米国はパンドラの箱を開けてしまった。どんな結末が待ち受けているのか、誰にも分からない」とネベンジア氏は述べ、IAEAが監視する核施設を標的にすることで、ワシントンは「国際社会の立場を再び完全に無視している」と指摘した。続きを読む:トランプ大統領、イランの政権交代の可能性を否定せず:ライブアップデートネベンジア氏は、2003年のイラク戦争の直前、当時の米国務長官コリン・パウエル氏が「他国の主権国家への侵攻を正当化するために偽の証拠を提示し、何十年にも...
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機・敏な都民ファ都議選勝利

機・敏な都民ファ都議選勝利都議選が投開票日を迎えた。都民ファーストの圧勝。自民は大幅後退。全体では自公ファの与党が都議会過半数を確実に制覇した。再生が撃沈したのは当然。何の中身もない政党が伸長するわけがない。国民は健闘したが勢いは完全に後退した。革新勢力の退潮は革新勢力のまとまりのなさが最大の背景。「小異を残して大同につく」幅の広さがないと大きな力にならない。「泰山は土壌を譲らず、故に能くその大を成す。河海は細流を選ばず、故に能くその深を就す。」という。泰山がおおきな山になったのは、どんな土でも辞退することなく受け入れたから。大河も大海もどんなに小さな川の水でも受け入れたから大きく深いものになった。という意味。「小異を残して大同につく」だから、「大異」を排除する必要はある。しかし、政党として大成するには、「小異」を残す度量の大きさが必要だ。「自分の考えに反する者は一切受け入れない」では大成しない。立民が右旋回し、改革勢力が弱体化している。しかし、立民も退潮傾向から抜け出せない。選挙で健闘した候補者は概して若い。若ければいいというわけではないが、未来を作るのはいまの若者。若者の活躍を後押...
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習近平の奇策か パキスタンを使い「トランプをノーベル平和賞候補」に推薦してイラン攻撃を阻止させる?

習近平の奇策か パキスタンを使い「トランプをノーベル平和賞候補」に推薦してイラン攻撃を阻止させる?習近平国家主席(写真:ロイター/アフロ)トランプ大統領がイスラエルを支援してイラン攻撃に参加するか否かに関して世界の関心が集まっている。習近平国家主席はプーチン大統領と電話会談をして「外交努力を」と通り一遍のことを言うのがせいぜいのところだろうと思う人が多いだろうが、どうやら、とんでもない「手」を打っているようだ。先のインド・パキスタン戦争で、「トランプが停戦をさせた」ような話が出ていたが、実はインドが使ったフランス製の戦闘機が、パキスタンが使った中国製の戦闘機に惨敗している。ところが習近平はこれを逆手に取って、「インド・パキスタン戦争を中止させたのはトランプだ」として、パキスタンに「トランプにノーベル平和賞を!」という売れ込みで、「ノーベル平和賞受賞候補者」に持ち込んで、トランプによるイラン攻撃を阻止させようと企てているようなのだ。◆パキスタン政府はトランプを「ノーベル平和賞推薦」と発表6月21日、午前5:30、パキスタン政府@GovtofPakistanは、「ドナルド・J・トランプ大統...