現代の日本自公敗北でも政治刷新は困難
自公敗北でも政治刷新は困難参議院議員通常選挙が7月3日に公示される。投開票日は7月20日。小中学校の多くは7月19日から夏休みに入る。夏休み入り後、最初の3連休の中日に投票日が設定された。この日に投票所に足を運ぶ有権者は少なくなる。近年は期日前投票を利用する有権者が多いから、日取りの設定が投票率を完全決定するわけではないが、期日を設定する側は投票率が高くなりやすい日となりにくい日を選別して投票日を選択する。石破内閣はできるだけ投票率が低くなる日を選択したと言える。参議院の議席数は248。3年ごとに半数の124が改選される。選挙区で74議席、比例代表で50議席が選出される。非改選は自公が75、野党が48(欠員1)。今回の参院選では6年任期の議席124選出と3年任期の欠員1補選が実施される。参議院過半数は125。自公が合わせて50議席を獲得すると参議院過半数を制する。自公の改選議席数は66議席であるから17議席減らすと自公は過半数割れに転落する。自公は衆議院で過半数割れに転落しており、参議院でも過半数割れに転落すると政権維持は極めて困難になる。今回の参院選で選出される議員は1の欠員補充を含...
