米国の歴史

現代のロシア

BRICSの新通貨とドル覇権の終焉

前の記事で紹介しましたが、中国の世界的台頭は間違いないでしょう。しかし、中国が現在の米国のように覇権主義をかざし、世界中を支配するような事はありません。 このような状況で、中国がロシアと手を組み、更にBRICS、グローバルサウスと呼ばれる諸国とも協力体制を形成する事は、国際状況は大きく変わることを意味しています。 日本はこのような国際情勢の変化の中でどのような可能性を見出していくのでしょうか?日本、日本人の世界観や価値観、道徳観そして、これらを基盤とした創造性、モノ作りの技術力の高さ、サービスの質の高さは、次代の鑑となり、世界をリードしていくものとなるはずです。 BRICSの新通貨とドル覇権の終焉 数十年にわたり、米ドルは世界貿易を支配してきた。これは自由主義世界秩序の確立後に可能になった。米ドルは世界の主要な準備通貨として比類のない優位性を享受してきた。米連邦準備銀行は、南北アメリカ大陸への国際貿易の請求の96%、アジア太平洋地域での74%、その他の国での79%が米ドルで行われているとしている。さらに、大西洋評議会も、世界中の通貨交換の88%と中央銀行の外貨準備の59%で米ドルが使用...
米国の歴史

アメリカを破壊する45の施策:マルクス主義フランクフルト学派の残滓

「神は死んだ」「思想は死んだ」は本当か? ニーチェは、ドイツ・プロイセン王国出身の思想家であり古典文献学者です。彼は、ソクラテス以前のギリシャに終生憧れ、『ツァラトゥストラ』などの著作の中で「神は死んだ」と宣言し、西洋文明が始まって以来、特にソクラテス以降の哲学・道徳・科学を背後で支え続けた思想の死を論じています。しかし、現代においても、信仰としての宗教は生きており、思想や哲学によって、私達の思考がコントロールされていることは否定できません。 以下に紹介する記事は、1958年に書かれたとされる文書です。このような内容は【文化的マルクス主義陰謀論】と表現されることがあり、荒唐無稽なモノとされることが多いです。 しかし、カルト宗教から抜け出すことが難しいのと同じで、思想は、いったん信じ込んでしまうと、これが絶対のモノ、唯一無二のモノとなってしまう点です。 以下、下記のリンク先の引用です。 アメリカを破壊する45の施策:マルクス主義フランクフルト学派の残滓 欧米も日本も左傾化(共産化)が進んでいる。その源流はドイツのフランクフルト学派とも言われている。 フランクフルト学派とはなにか ドイツの...