2024-10-28

現代の世界各国

戦争を踏みにじるウクライナ国内の巨額腐敗が発覚…なんと検事総長まで加担していた!

ゼレンスキー大統領は、こう述べた。「これは検察だけでの話ではない。税関、税務、年金基金、地方行政の役人の間で、明らかに不当な障碍者認定が行われているケースは何百とある。これらすべてに徹底的かつ迅速に対処する必要がある」 そう、まだまだ不正があるというのだ。 これでは、腐敗の蔓延するウクライナ社会に、日欧米の国民の税金が掠(かす)め取られるだけであることに気づいてほしい。障碍年金というかたちで支払われる不正が巨額になることで、日欧米のウクライナへの財政支援は膨らむことになる。結局、こんな腐敗の跋扈(ばっこ)するウクライナを支援する意味がどこにあるかを、西側の国民はよく考えるべきなのだ。戦争を踏みにじるウクライナ国内の巨額腐敗が発覚…なんと検事総長まで加担していた!深刻化するウクライナの腐敗 ウクライナが腐敗の蔓延している国家であることは、一部の読者は知っているかもしれない。国際非政府組織「トランスペアレンシー・インターナショナル」が毎年公表している国別腐敗度ランキングによると、ウクライナの昨年の結果は、180カ国中104位であった(2024年1月に発表)。なお、ロシアは141位だったから...
現代の世界各国

ウ軍を傀儡として使うNATOは兵士も兵器も不足、朝鮮兵をカモフラージュに使う

ウ軍を傀儡として使うNATOは兵士も兵器も不足、朝鮮兵をカモフラージュに使う ウクライナでアメリカ/NATOの傀儡軍がロシア軍に負けていることは本ブログでも繰り返し書いてきた。日本はともかく、その事実を西側の有力メディアも否定できなくなっている。兵士も兵器も枯渇し、​ウクライナの街頭では男性が拉致されて不十分な訓練で最前線に送られ、1、2カ月で83%が戦死している​とネオコン系シンクタンクのISWも伝えている。 それに対し、ロシア軍の戦死者はウクライナ軍の1割程度だと見られ、兵士はローテーションで交代しながら戦い、予備部隊も存在している。ロシアが兵器を製造する能力はアメリカ/NATOの4倍程度だという。 昨年8月の段階で、2022年2月24日にロシア軍がウクライナに対するミサイル攻撃を始めてから約50万人のウクライナ兵が戦死したと言われていた。ウォロディミル・ゼレンスキー政権は当初から18歳から60歳の男子が出国することを禁止、動員の対象にしていた。45歳以上の男性だけでなく少年兵も前線へ送り込んでいると言われていたが、最近は60歳程度の男性が街角で拘束され、前線へ送り込まれていると報...