2025-06-23

現代の日本

機・敏な都民ファ都議選勝利

機・敏な都民ファ都議選勝利都議選が投開票日を迎えた。都民ファーストの圧勝。自民は大幅後退。全体では自公ファの与党が都議会過半数を確実に制覇した。再生が撃沈したのは当然。何の中身もない政党が伸長するわけがない。国民は健闘したが勢いは完全に後退した。革新勢力の退潮は革新勢力のまとまりのなさが最大の背景。「小異を残して大同につく」幅の広さがないと大きな力にならない。「泰山は土壌を譲らず、故に能くその大を成す。河海は細流を選ばず、故に能くその深を就す。」という。泰山がおおきな山になったのは、どんな土でも辞退することなく受け入れたから。大河も大海もどんなに小さな川の水でも受け入れたから大きく深いものになった。という意味。「小異を残して大同につく」だから、「大異」を排除する必要はある。しかし、政党として大成するには、「小異」を残す度量の大きさが必要だ。「自分の考えに反する者は一切受け入れない」では大成しない。立民が右旋回し、改革勢力が弱体化している。しかし、立民も退潮傾向から抜け出せない。選挙で健闘した候補者は概して若い。若ければいいというわけではないが、未来を作るのはいまの若者。若者の活躍を後押...
現代の世界各国

習近平の奇策か パキスタンを使い「トランプをノーベル平和賞候補」に推薦してイラン攻撃を阻止させる?

習近平の奇策か パキスタンを使い「トランプをノーベル平和賞候補」に推薦してイラン攻撃を阻止させる?習近平国家主席(写真:ロイター/アフロ)トランプ大統領がイスラエルを支援してイラン攻撃に参加するか否かに関して世界の関心が集まっている。習近平国家主席はプーチン大統領と電話会談をして「外交努力を」と通り一遍のことを言うのがせいぜいのところだろうと思う人が多いだろうが、どうやら、とんでもない「手」を打っているようだ。先のインド・パキスタン戦争で、「トランプが停戦をさせた」ような話が出ていたが、実はインドが使ったフランス製の戦闘機が、パキスタンが使った中国製の戦闘機に惨敗している。ところが習近平はこれを逆手に取って、「インド・パキスタン戦争を中止させたのはトランプだ」として、パキスタンに「トランプにノーベル平和賞を!」という売れ込みで、「ノーベル平和賞受賞候補者」に持ち込んで、トランプによるイラン攻撃を阻止させようと企てているようなのだ。◆パキスタン政府はトランプを「ノーベル平和賞推薦」と発表6月21日、午前5:30、パキスタン政府@GovtofPakistanは、「ドナルド・J・トランプ大統...
日本の歴史

「板垣死すとも自由は死せず」~ 「一君万民」を目指した自由民権運動

No.1426 「板垣死すとも自由は死せず」~ 「一君万民」を目指した自由民権運動板垣退助は、国民が一体となった強い国家を作ろうと、自由民権運動に長年尽くした。■1.板垣が根付かせた「自由」の言葉伊勢: 花子ちゃん、「板垣死すとも自由は死せず」という言葉は聞いたことがあるかな?花子: 歴史の授業で習った記憶があります。確か自由民権運動のリーダー・板垣退助の言葉ですね。伊勢: そう、明治15(1882)年4月、板垣が岐阜を遊説中に、暴漢に襲われた。板垣は元軍人で柔術も身につけていたので、暴漢ともみ合ったが、短刀で数カ所の傷を受けた。周囲の者が暴漢を取り押さえた際に、板垣が叫んだ言葉だとされている。 周囲の者が世論の受けを狙った作り話だという説もあるけど([門井])、研究書では板垣は事件の1年以上前から同様の発言をしていたし、事件を目撃していた政府の密偵も証言していることから()、これは本当に板垣が発した言葉のようだ。花子: それにしても、格好いい言葉ですね。伊勢: そう、当時の国民にも大受けして、ここから「自由」という言葉が一般大衆にも浸透しようだ。新聞の見出しには半年経っても「自由」と...