現代の日本“耳につけないイヤリング”起業した中学生社長の素顔「あだ名の『社長』は愛称として受け止めています(笑)」
“耳につけないイヤリング”起業した中学生社長の素顔「あだ名の『社長』は愛称として受け止めています(笑)」小学校5年生で特許を取得し、翌年には自身の会社『株式会社マイヤリングス』を設立——そんな並外れた経歴を持つのが、現在中学3年生の水野舞さんだ。耳につけない新しい形のイヤリング『マイヤリング®』は、彼女自身の幼少期の闘病生活が制作背景にあったという。特許取得に至るまでのプロセスから、学生と社長を両立する日々、そして入院中の子どもたちへの社会貢献活動まで……。その素顔に迫った。 8歳の衝動から生まれた「耳につけないイヤリング」――水野さんは、小学5年生のときに「耳につけないイヤリング」を発明し、翌年には特許も取得され現在では、サッカーJ1の名古屋グランパスや、オタフクソース(広島)とのコラボも話題ですが、そもそも、どんなきっかけで生まれたアイデアだったのでしょうか?水野舞(以下、同) 私は先天性胆道閉鎖症という病気で、生まれてから4歳頃まで入退院を繰り返していました。病院のベッドの上でできることは限られていて、毎日が退屈で……。そんなある日、同じ病棟の少し年上の子がマスキングテープで何か...
