2024-04-10

プラズマ宇宙論

ロシアの科学者がエーテル密度に関するセンセーショナルな研究を実施 現代物理学は根底から見直すべき!

エーテルとは、古代ギリシア哲学に由来する自然哲学上の概念。アリストテレスによって拡張された四元素説において、天界を構成する第五元素とされた。これは中世の錬金術やスコラ学・キリスト教的宇宙観にも受け継がれた。また、エーテルの名は、物理学においてかつて光の媒質と考えられていた。空間に何らかの物質が充満しているという考えは古くからあり、近代物理学においては17世紀のルネ・デカルトに始まっている。但し、現代の主流科学では、完全否定とまでは行かないが、特殊相対性理論と光量子仮説の登場などにより、エーテルは廃れた物理学理論だとされている。しかし、ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派では、以前から、エーテルの存在を前提として、様々な実験が行われたり、理論が構築されています。そこには、日本人の天才学者佐野千遥教授が所属しています。今回はその佐野千遥教授の理論「地磁気はN極、S極別々の単極磁石」に関する記事を始めに紹介し、「今年3月にロシアの科学者がエーテルの存在を証明した」と言う記事を続けて紹介します。アインシュタインの理論によれば、光の速度は秒速 299,792 km です。真空中では高さに関係...