日本の文化漢字と格闘した古代日本人
その国の言語、母国語は民族や国家の基盤です。特に日本語は、世界的に唯一無二の人類本来の世界観を具現化した言語です。現代の日本語は、漢字・平仮名・カタカナ・ローマ字・・・顔文字・行間・空気で構成されています。外国人は、日本人が使う顔文字の豊富さや特殊性、そして「行間を読む」「空気を読む」と表現されるように場の状況、話の流れを言葉だけに頼らずに察知する能力には驚くようです。この辺りが、日本語が世界で最も難し言語で有るとされる要因です。そして、日本語は古代の日本人が「話し言葉」を「書き言葉」に構成していく時点での様々な工夫の積み重ねで出来上がっています。このような「日本語の独自性と多様性」を紹介した記事です。No.221 漢字と格闘した古代日本人外来語を自在に取り込める開かれた国際派言語・ 日本語は漢字との国際的格闘を通じて作られた。■1.日本語と近代中国■ 中国の外来語辞典には、「日本語」とされているものが非常に多い。そのごく一部を分野別に拾ってみると:思想哲学: 本質、表象、理論、理念、理想、理性、弁証法、倫理学、倫理学、、、政治軍事: 国家、国民、覇権、表決、領土、編制、保障、白旗、、...
