2025-05-28

現代の世界各国

米国でも中国でもトルコでもない。我が日本こそが「ウクライナ戦争の仲介役」として“稀有な存在感”を見せられる理由

米国でも中国でもトルコでもない。我が日本こそが「ウクライナ戦争の仲介役」として“稀有な存在感”を見せられる理由ウクライナ戦争をはじめ、各地で立ち上る戦火に対してあまりにも無力であると言わざるを得ない国際社会。いついかなる場所で核兵器が使われても不思議ではないのが現状ですが、それでも世界はこのまま分断を深めていくのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田さんが、現在進行形の国際紛争を解決できる国は日本をおいて他にないとする理由を解説。その上で、「我が国は持てる力を存分に発揮し世界平和に最前線で貢献すべき」との国際交渉人としての考えを記しています。※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:奇跡的な立ち位置をキープする日本の役割-未曽有の危機を回避するためにできること「世界戦争前夜」を回避する役割も。奇跡的な立ち位置をキープする日本の力いつ終わるかわからない(いつまでも終わることができない)ロシア・ウクライナ戦争。過激さを増すイスラエルの攻撃と、ガザにおける悲劇の拡大。イスラエ...
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「主戦派」ゼレンスキー大統領をクビにするのが停戦の早道!

「主戦派」ゼレンスキー大統領をクビにするのが停戦の早道!前回の拙稿「これがウクライナ和平の実態だ! ゼレンスキーと西側諸国首脳は「小芝居」を止めよ」では、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が受け入れそうもない、無条件停戦を提案し、拒否すれば、追加制裁するという「北風」戦術の裏側を紹介した。プーチンの停戦拒否を前提に、米国のドナルド・トランプ大統領にも制裁強化やウクライナ支援継続で協力してもらうという筋書きだったことになる。だが、この小芝居は失敗した。トランプはプーチン大統領と電話会談した5月19日までは、この停戦を装いながら実際には戦争を継続しようとするグループ(以下、ゼレンスキーと西側諸国首脳を「小芝居グループ」と呼ぶ)に同調する可能性があった。しかし、会談後、トランプがこのグループから離脱したことが明らかになった。その意味で、停戦・和平をめぐる交渉は、これまでとは別の段階に移行したことになる。トランプ・プーチン電話会談少しだけ、これまでの経緯について説明したい。まず、5月10日に「小芝居グループ」は「30日無条件停戦」を提案したが、プーチンによって直接協議の逆提案を受けて、トラン...
現代の日本

剥がれ始めた国民民主メッキ

剥がれ始めた国民民主メッキ国民民主党を大宣伝してきたのはマスメディア。裏があると考えられる。自公の凋落は避けられない。経年劣化。金属疲労が著しい。決定づけたのは裏金事件。しかし、けじめをつけられない。統一協会との癒着も明らかにされた。昨年10月の衆院総選挙で自公は大敗。過半数を大きく割り込んだ。政権交代を実現できるチャンスだったが政権交代の風はまったく吹かなかった。主因は国民民主が自公にすり寄ったこと。この国民民主をメディアが大宣伝している。2012年に弱小政党として樹立された「日本維新の会」をマスメディアが連日連夜、大宣伝し続けたのと酷似する。当時の〈第三極〉は「国民の生活が第一」だった。国会議員50名以上を擁する堂々たる〈第三極〉政党だった。しかし、メディアは議員数数名の「日本維新の会」を〈第三極〉として連日連夜大宣伝し続けた。その結果として2012年総選挙で「日本維新の会」が議席を増やした。「国民の生活が第一」=「未来の党」は議席を激減させた。これほどマスメディア情報工作は影響力を持つ。そのマスメディアが国民民主大宣伝を続けている。しかし、化けの皮は剝がれつつある。不倫まみれの政...