2025-05-13

現代の日本

しょぼい減税を-ぶっ壊す!

しょぼい減税を-ぶっ壊す!7月に予定される参議院議員通常選挙。大事なことは選挙に行くこと。投票したいと思える候補者や政党がない。主権者の思いは切実だ。しかし、選挙に行かないことは参政権を放棄すること。国民は選挙で代表者を選び、この代表者が国会で国政を担う。選挙に行かないことは、このプロセスに関与しないことを意味する。自分の意に沿わぬ政治が行われても、選挙に不参加だから不平不満を言えなくなる。「選べる中での最善」を選ぶしかない。また、自分が投票した候補者、政党が国政を担えない場合も多い。国会多数勢力が意思決定で圧倒的な影響力を発揮する。投票先が国会少数勢力であると、選挙で示した意思が国政に反映されにくい。多くの問題点は残る。しかし、参政権を放棄することは、すべてを諦めることにつながり、賛同できない勢力の台頭を招く原因にもなる。だから、必ず選挙に行って意思を表示することが大事だ。参院選を前に大きな争点が浮上している。一つは消費税減税。いま実施するべき施策は消費税率の恒久的な引き下げ。まずは、消費税率5%を実現させるべきだ。消費税減税を否定する勢力もいる。消費税減税を掲げても〈時限的措置〉を...
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意味なさぬ備蓄米

意味なさぬ備蓄米 3月には備蓄米の入札がおこなわれているというのに、米価は下がるどころかその後も上がり続け、昨年の今頃よりも2倍超という高騰ぶりはそのままだ。最近は知り合いに会うと「おコメ、どうしてる?」がもっとも切実な話題でもある。田舎の農家につてがある人たちは、1俵(60㌔)2万円~2万4000円等々の価格で個人取引によって確保しているものの、そうした個人の農家が蓄えていた在庫も枯渇気味のようで、新規に「コメを買わせてください」と頼み込んでも断られるケースがほとんどだという。下関のような中山間地と比較的密接な地方都市でもこのような調子なので、都市部で暮らす多くの消費者はスーパーなどの小売店で1俵5万1000円(5㌔=4200円前後)ほどのコメを買うほかない。しかも、店頭に置いてあればマシな方なのだ。卸売業者曰く「5月中には昨年みたいに店頭から在庫が消えるのでは…」なんて懸念を聞かされると、そこから新米が出てくる秋口まで、またどうやってコメを確保したらよいものかと途方に暮れる。主食のコメがないとは、それほどに切実である。 それにしても、政府は3月には備蓄米の入札を実施し、価格高騰を抑...