2024-08-21

現代のロシア

ウクライナのクーデター体制とナチスとの関係を隠しきれなくなった米英支配層

ウクライナのクーデター体制とナチスとの関係を隠しきれなくなった米英支配層 ウクライナ軍は8月6日にクルスクへ軍事侵攻した。そのとき、ロシア側に配置されていたのは国境警備隊のみで、正規軍の部隊はいなかったという。そのため、ウクライナ軍は抵抗を受けずに進軍できたのだが、現地からの情報を総合すると、ロシア軍は航空兵力で反撃を開始、地上部隊も派遣し、すでにウクライナ軍は大きなダメージを受けて押し戻されている。攻め込んだウクライナ軍は「多国籍軍」だと言われ、実際、アメリカ国旗のワッペンをつけた兵士の写真もある。 ​2013年11月から14年2月にかけてバラク・オバマ政権のネオコンが仕掛けたクーデターの際、CIAやFBIの専門家数十名を顧問として送り込み​、​傭兵会社「アカデミ(旧社名はブラックウォーター)」の戦闘員約400名もウクライナ東部の作戦に参加した​と伝えられていた。​2015年になるとCIAはウクライナ軍の特殊部隊をアメリカの南部で訓練し始めた​。今回の軍事侵攻ではアメリカ、イギリス、フランス、ポーランドの特殊部隊員が戦闘に参加しているほか、イタリアの取材チームが同行。つまり西側へは事...
現代の中国

日本で流行っている「李強首相が習近平思想を排除」という希望的観測

まして日本のホープであったはずの、あの沖縄科学技術大学院大学などは研究ランキングでは500位圏外で、世界から見ると存在していないに等しい。 こんなことで日本はいいのか。 情けないではないか。 李強が習近平に反旗を翻したとして日本人を喜ばせさえすれば、日本の科学技術のレベルが上がり、日本の経済が豊かになるというのであれば、いくらでもその手の中国崩壊論を喧伝すればいい。 しかし、実際は逆だ。 中国の真相を知り、真の実力を知ってこそ、日本は「それならば…」と、何かしらの国策を立てることができるかもしれない(そういう政治家はなかなかいないが、それでも…)。日本国民に警鐘を鳴らし「それなら、もっと頑張らなければ」という気概を日本人に呼び起こすことができるかもしれないではないか。 それが「日本を愛する」ということだ。 それが「日本国民を守る」ということではないのだろうか。日本で流行っている「李強首相が習近平思想を排除」という希望的観測李強国務院総理と習近平国家主席(出典:CCTV) 日本ではここのところ、何やら「李強首相が習近平思想を排除している」という希望的観測が流行っているように思われる。もち...
日本の文化

「不登校は病気」という暴論

現在の学校のシステムが、時代に合わなくなっています。歴史的には、義務教育、学校は、兵士の育成に為に創設されました。また、画一的な工場労働者の育成にも寄与してきました。しかし、現在のように多様性、自主性が求められる時代に、このシステムは全く役に立たないどころか、子供たちに対して、大きなストレスを与えてしまっています。新しい時代には新しい教育システムが求められています。参考になるのは、実は、江戸時代の寺子屋制度ではないでしょうか。「不登校は病気」という暴論昨年10月4日に発表された『児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要』(文部科学省)によると、小中学生の不登校児童生徒数は前年度から54,108人(22.1%)増の299,048人で過去最多になった。過去5年間の傾向として、小学校・中学校ともに不登校児童生徒数およびその割合は増加、全体の不登校児童生徒数は10年連続で増加した。このなかで2016年に「教育機会確保法」という学校以外の場で教育機会を確保する法律が制定された。文科省の原案には、学校以外の場に普通教育を受ける場、ケースを設けることが盛り込まれたが、与野...