2024-08-23

健康

24節気の健康と食養:処暑から白露まで

24節気の健康と食養:処暑から白露まで 24節気を約5日ずつ3区分した「七十二候」というものがあり、気象の動きや動植物の変化を知らせています。「略本暦」に掲載された七十二候で、本節気は次のとおり。 処暑 初候 綿柎開(わたの はな しべ ひらく)綿を包む萼(がく)が開く    次候 天地始粛(てんち はじめて さむし)ようやく暑さが鎮まる    末候 禾乃登(こくもの すなわち みのる)稲が実る 立秋の次にやってくる24節気が処暑で、毎年8月23日頃(2024年は8月22日)になります。「処」とは、身を隠す、終えるという意味と「次」という意味があります。よって、処暑とは、「暑さもその身を隠そうとし、秋の気配を感じるが、秋でありながら残暑もあり、その暑さが夏に次ぐ」という意味になります。 8月15日のお盆から1週間が過ぎただけですから、「“ひところに比べて早朝は涼しくなった”と感ずるものの、まだまだ残暑厳しい日も訪れます。でも、空気がますます乾いてきますので、幾分過ごしやすくなったのを実感できます。」となるのは、例年のことですが、今年は秋雨前線が停滞しそうで、本来の処暑の訪れは当分先にな...