2024-07-08

現代の日本

悪名高い「人質司法」を訴えた角川歴彦KADOKAWA元会長の勇気

「人質司法」「違法捜査」「冤罪」・・・ほとんど報道されませんが、日本で実際に数限りなく起きています。民主主義、国民主権、法治国家の基盤は【事実】であり、これをないがしろにしては、成立しませんね。このブログでも紹介しましたが、化学機械メーカー「大川原化工機」の違法捜査、冤罪事件があります。このKADOKAWAに対するサイバー攻撃も関連があるように思えてなりません。「人質司法は、強大な力を持つ検察が主導しながら警察・検察・拘置所・裁判所・メディアが一体となって維持されている『システム』なのだ」 人質司法の維持に一役買ってきたメディアは恥を知るがいい。悪名高い「人質司法」を訴えた角川歴彦KADOKAWA元会長の勇気車椅子で東京拘置所を出る角川歴彦KADOKAWA元会長(C)日刊ゲンダイ 多くの冤罪を生み出してきた元凶「人質司法」は検察による“犯罪”といっていい。 最近では、生物兵器の製造に転用可能な噴霧乾燥機を経産省の許可をとらずに輸出したとして化学機械メーカー「大川原化工機」の幹部3人が逮捕されたケースがあった。否認する3人を11カ月もの間勾留し続け、そのうちの一人相嶋静夫は深刻な胃がんで...
現代のロシア

対露和解を望み始めたゼレンスキー

中露BRICSは、ウクライナ戦争を米国側からひったくって停戦和平して終わらせ、戦後のウクライナを非米側に取り込んで復興していくつもりでないか。ゼレンスキーも、そうしたいのだろう。トランプが米大統領に返り咲いてウクライナ和平を仲裁する前に、中露BRICSに取られてしまう。これが実現したら、それは世界の非米化や多極化を象徴するものになる。オルバンのモスクワ訪問が決まった直後とおぼしき7月4日、プーチンは「多極型世界が現実のものになった」と宣言している。対露和解を望み始めたゼレンスキー2024年7月6日   田中 宇最近までロシア敵視一辺倒で、和解による停戦を(非現実的な逆提案を出して)拒否し続けてきたウクライナのゼレンスキー大統領が、急転直下、ロシアとの和解停戦を模索する動きを始めている。ゼレンスキーは、親露なハンガリーのオルバン首相にロシアとの仲裁を頼んだ。オルバンは7月2日にウクライナを訪問してゼレンスキーに会った後、7月5日にロシアを訪問してプーチン大統領と会った。(Hungary’s Orban Visits Ukraine, Suggests Zelensky Consider ...
現代の世界各国

伝統的な国際機関は新世界秩序において存続可能でしょうか?

要するに、現在の体制は他国に押し付けられている。顕著な例は、 19世紀初頭のヨーロッパ列強の軍事侵略によってウェストファリア体制に「接続」された中国だ。そうなると、政治指導者や学者の言葉が意味をなさなくなる状況に陥りかねない。将来に向けて重要な問題は、西側諸国がいかにして新しい国際秩序に溶け込んでいくかである。一部の国が核兵器を大量に保有しているからといって、過去に帝国が経験したように、米国や西欧諸国が軍事的に敗北しないという保証にはならない。むしろ、何らかの形で存在し続けるだろうし、世界のすべての国は、西側諸国を主権国家のグローバルコミュニティの完全なメンバーとして受け入れる方法を見つけなければならない。伝統的な国際機関は新世界秩序において存続可能でしょうか?G7やNATOのような組織は、西側諸国の覇権を確保するために設立された。彼らはその終焉にどのように適応するのだろうか?ヴァルダイ・クラブのプログラムディレクター、ティモフェ・イ・ボルダチェフ©  ゲッティイメージズ / セザール・オズガー西側諸国の覇権の終焉に関連して、現在、国際社会が直面している最も重大な課題の 1 つは、国際...
現代のロシア

モスクワ協定:ロシアは分裂した世界を統一できるか?

無能な西側諸国のエリートたちが自分たちの利益を国家の利益として偽装しているという事実を考えると、この状況はすぐに世界的大惨事につながり、そこから抜け出す術はない。だからこそ、中東、アフリカ、アジア、ラテンアメリカ諸国は、手遅れになる前に西側の狂人を止めろと言い続けているのだ。平和を維持する唯一の真の方法は、新しい世界秩序を恒久的に確立し、国連を改革し、世界の大多数の国の利益を考慮することだ。モスクワ協定:ロシアは分裂した世界を統一できるか?世界の大多数は西側諸国の「ルールに基づく秩序」に対する不満をますます示しているが、クレムリンはこれを利用するだろうか?ファルハド・イブラギモフ(専門家、RUDN大学経済学部講師、ロシア大統領府国家経済行政アカデミー社会科学研究所客員講師)著。ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、カザフスタンのアスタナで開催される上海協力機構(SCO)首脳会議に先立ち、ヌルスルタン・ナザルバエフ国際空港に到着した。©  Sputnik/Gavriil Grigorov先月スイスで開催されたいわゆるウクライナ「平和サミット」、6月にロシアで行われたBRICS外相会議、...
現代の日本

小池3選アジェンダ通りの都知事選ーメディアとの癒着が選挙戦術の核心

小池氏の学歴詐称疑惑を厳しく追及していたのはつばさの党。つばさの党幹部は選挙期間中、身柄を完全に拘束された。公選法違反事案は無数に存在する。小池氏の実効支配下にある警視庁は小池氏の意向通りに動いた。つばさの党を凶悪犯罪者に仕立て上げて学歴詐称疑惑追及を封印した。低質化と悪質化が激しく進行する日本の主要メディアだが、人々の行動を誘導する悪魔的な力を発揮する。今回都知事選では石丸氏に関心が注がれる報道が展開され続けた。CIAが最大の力を注いでいるのが「対米隷属・新自由主義」政治勢力の育成だ。これを彼らは「改革」勢力と称する。若い人々を中心に「改革」という言葉に吸い寄せられる。この勢力を育成・強化して、ゆくゆくは日本政治を既得権勢力と、この「対米隷属・新自由主義勢力」の二大政治勢力体制に移行させることを目論む。「対米隷属・新自由主義勢力」として育成・強化が目論まれてきた対象が、「みんなの党」、「維新」、「希望の党」の流れであり、石丸伸二氏はこのカテゴリーに含まれる人物として大宣伝の対象とされたと考えられる。日本の主権者がこの構図を正確に理解しないと、早晩、CIAの目論み通りの日本政治構造が構...
日本の歴史

日米100年史: 日本はどのようにアメリカの餌食とされてきたか

日本と米国の関係を詳細に記述してある歴史資料を紹介します。一つ一つの事項には、その背景、意図・目的があります。これからの日本や国際情勢を考えるために、私たち自身がしっかり事実を掴む必要があるのでしょうね。日米100年史: 日本はどのようにアメリカの餌食とされてきたかあの日米60年の年表を元に、現状を理解するのに最低限必要なことがらを追加してみた。こうしてみると、一貫して日本が食い物にされてきたことがわかる。 まだ不完全で修正が必要だけど、誰か生かしてほしい。 基本的な年数は合っているはず。 なお同じ年に起こった出来事は、寄せ集めただけで発生順ではない。 また、そのため首相在任期間の部分とできごとがずれているかもしれない。・アメリカ、ハワイ原住民を大虐殺。リリウオカラニ女王廃位。ハワイ王国滅亡(1895年)・アメリカ、ハワイを準州として併合(1898年)・米比戦争(1899~1913年)アメリカ軍、フィリピン人を60万人虐殺。フィリピンを植民地化。・日露戦争。日本がロシア帝国に勝利し、有色人種が白色人種に勝てることを証明し、アジアやアフリカやインドなど、植民地にされた国々と人々に独立の希...
現代の世界各国

ナチスの武装から大量虐殺の支援まで、西側の道徳の仮面は粉々に燃え尽きる

西側諸国の指導者たちの道徳的破綻に国民が目覚めつつあるにもかかわらず、権力者の計画の堕落の深さや、COVID のように、第三次世界大戦とそれに伴う差し迫った石油危機、難民危機、(製造前の)食糧不足危機が、多極世界のパントマイムの下で第四次産業革命を招こうとしていることに、国民は依然としてまったく気づいていない。地政学のフランケンシュタイン博士に責任を取らせることなく、西側諸国の恐ろしい創造物をスケープゴートにするのではなく、本当の怪物が誰なのかに臨界質量の人々が目覚めることを願おう。そうして初めて、人類、民主主義、自由について真剣かつ真摯に話し合うことができるのだ。ナチスの武装から大量虐殺の支援まで、西側の道徳の仮面は粉々に燃え尽きる国民は西側諸国の指導者たちの道徳的破綻に気づき始めているにもかかわらず、権力者の計画の堕落の深さにまだまったく気づいていない。「知識のある人はフランケンシュタインが怪物ではないと知っているが、フランケンシュタインが怪物だとわかるのは賢明な人だけだ。」この引用は、最近、世界の舞台で起こっている残虐な残虐行為について考えるときに、心に響いてくる。知識のある人は...