科学論

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浴槽のあふれるお湯で「2000年以上にわたる原理」を発見…!喜びで「思わず裸のまま街に飛び出した逸話」も2000年以上残ってしまった天才の実名

浴槽のあふれるお湯で「2000年以上にわたる原理」を発見…!喜びで「思わず裸のまま街に飛び出した逸話」も2000年以上残ってしまった天才の実名科学と技術を結びつけた最初の人物古代ギリシャの科学と技術は、アルキメデス(前287〜前212)抜きには語れない。アルキメデスは、イタリア南端のシチリア島南東部に位置した古代ギリシャの都市国家の一つ、シラクサ(シラキュース)出身の数学者、物理学者、天文学者、技術者、発明家である。現代につながる科学、技術は、このアルキメデスからはじまったといっても過言ではない。アルキメデスはまた、科学と技術を結びつけた最初の人物といわれる。古代世界における第一級の科学者にして、技術者である。数学の分野におけるアルキメデスの業績は少なくないが、特に私が驚くのは「球とそれに外接する円柱との体積および表面積の比は、いずれも2対3になる」ことの発見と証明である(図1)。球と、その球に外接する円柱との体積および表面積の比はいずれも2対3となる私は単純に、面積(2次元)と体積(3次元)という次元が異なるものが、いずれも同じ2対3という比になることに驚く。アルキメデスの墓碑に刻ま...
現代の世界各国

Surveillance Capitalism(監視資本主義)

Surveillance Capitalism(監視資本主義)無断で手に入れた個人情報を元に人々を操り巨利を得る違法なデジタルビジネスショシャナ・ズボフ(Shoshana Zuboff)ハーバード・ビジネススクール教授陣のなかでテニュア(終身在職権)を取得した最初の女性の一人であり、寄付講座を持った最も若い女性「Surveillance Capitalism(監視資本主義)」という言葉の生みの親最も受動的なのに・・・逆に能動的と錯覚させるネットメディアの害悪東京知事選に立候補したパワハラ疑惑の元広島県安芸高田市長の石丸伸二や、同じく数々の不祥事の結果兵庫県県議会100条委員会の結論を待たずに満場一致で不信任決議で失職したのに兵庫県知事に再選された斎藤元彦など不可解で不気味、困惑の騒動でテレビや新聞などは「オールドメディア対ネットメディア」云々で語られている。しかし100%まったく逆の解釈を提供するのがショシャナ・ズボフの「監視資本主義」だった。産業資本主義→金融資本主義→監視資本主義イギリスで誕生した産業革命当時の「産業資本主義」は最も古い文明圏インドなど世界中を植民地化した挙句に、第...
生命科学

なんと、地球丸ごと氷に覆われた時代があった…生物進化と地球進化の「衝撃的なシンクロ」事件

なんと、地球丸ごと氷に覆われた時代があった…生物進化と地球進化の「衝撃的なシンクロ」事件「進化曲面」で考える進化前回、見てきたダーウィンの自然選択説は、いろいろと批判を受けてきましたが、変異が起きるしくみが説明されていないなどの欠点はあるものの、さきほど紹介した突然変異説や、新たに発展してきた遺伝学により補強されていきます。さらに、変異の多くは自然選択的に有利でも不利でもないという、日本の遺伝学者の木村資生(きむら・もとお。1924〜1994)が唱えた「中立進化説」が登場します。当初は自然選択説に対抗するものともみられましたが、変異はすべて中立であるとする考えは、実は自然選択説と共通するものであり、やがて両者は統合されていきました。こうして自然選択説のもとにこれらの説が一つにまとまっていき、現在では「総合進化説」や「ネオ・ダーウィニズム」などとよばれ、さまざまな修正を受け入れながらも基本的には進化のメカニズムの中心にすえられて、ダーウィン進化論は進化学の主流となっています。NASAの生命の定義にも「ダーウィン進化しうる自立した分子システム」と明記されています。自然選択説は、さまざまな修...
生命科学

この地球最大の謎「生命は、どうやって生じた」のか…じつに、40億年もの生物進化から見えてきた「意外すぎる盲点」

この地球最大の謎「生命は、どうやって生じた」のか…じつに、40億年もの生物進化から見えてきた「意外すぎる盲点」有力説ながら、不明点も多い「化学進化説」1920年代、オパーリンとホールデンは、生命の誕生を単純な物質から複雑で組織化された物質への化学進化によって説明しようとしたことを、かつての記事で述べました。この化学進化説はいまも、多くの研究者に大筋では認められています。しかしながら、その詳細については不明な点だらけです。アレクサンドル・イヴァノヴィッチ・オパーリン(左)とアレクサンドル・オパーリン*参考記事:「生命は自然に発生する!」ありえないとされた説が息を吹き返して提唱された「生命の一歩手前」の衝撃の姿そのため数回にわたるシリーズ記事でも、化学進化の道筋をより明瞭なものにするため、他の天体での化学進化を探ったり、もし「第2の生命」が存在すればそれと比較したりする必要があることを述べました。しかし、惑星探査には時間がかかるため、それらの情報が得られるのは、少し先のことになりそうです。そこで今回から数回にわたって、現時点でも地球上で可能な、化学進化についての考察を深める手段をみていきま...
科学論

この地球で「いつ」「何が」起きたのか、「世界で最も正確に」わかる…「奇蹟の湖・水月湖」から見つかった「超精密データ」の正体

この地球で「いつ」「何が」起きたのか、「世界で最も正確に」わかる…「奇蹟の湖・水月湖」から見つかった「超精密データ」の正体天災の「前例」と「想定」2011年3月11日、日本列島北東部を巨大な地震と津波が襲った。町が丸ごと水に呑み込まれて流されていく様子は、デジタル家電とインターネットを通して多くの人の目にリアルタイムで刻まれ、自然災害と人間の生活について、災害慣れしているはずの日本人の価値観まで揺さぶる議論を巻き起こした。この地震には「前例」があったらしいことが、その後の報道によって一般にも知られるようになった。西暦869年の夏に、おなじく東北地方を襲った貞観地震である。津波は、海から大量の土砂を運びあげて陸上に特殊な地層を残す。貞観地震の津波の地層は、記録に残るいかなる津波よりも内陸にまで分布していた。まだ記憶に新しい東日本大震災による津波被害。1150年前にも同様の津波被害があった。 photo by gettyimagesつまり、現代人が忘れてしまった規模の津波が、今から1150年ほど前にはじっさいに起こっていたのである。このことをきっかけに、東日本大震災ほどの災害であっても、事...
生命科学

今度こそ「素手もほこりも、ぜったい禁止」にしたら…なんと、大量に降り注いできた隕石から「核酸の材料」が見つかった

今度こそ「素手もほこりも、ぜったい禁止」にしたら…なんと、大量に降り注いできた隕石から「核酸の材料」が見つかった「地球最初の生命はRNAワールドから生まれた」圧倒的人気を誇るこのシナリオには、困った問題があります。生命が存在しない原始の地球でRNAの材料が正しくつながり「完成品」となる確率は、かぎりなくゼロに近いのです。ならば、生命はなぜできたのでしょうか?この難題を「神の仕業」とせず合理的に考えるために、著者が提唱するのが「生命起源」のセカンド・オピニオン。そのスリリングな解釈をわかりやすくまとめたのが、アストロバイオロジーの第一人者として知られる小林憲正氏の『生命と非生命のあいだ』です。本書刊行を記念して、その読みどころを、数回にわたってご紹介しています。今回は、隕石に生命の材料を追った経緯を解説します。*本記事は、『生命と非生命のあいだ 地球で「奇跡」は起きたのか』(ブルーバックス)を再構成・再編集したものです。マーチソン隕石のアミノ酸は宇宙起源だった見つかった隕石に含まれていたアミノ酸が、本当に隕石に含まれていたものなのか、落下後に人が触れてついたものなのかが、わからなくなって...
生命科学

なんと日本隊だけで「1万7000個」も発見した…!奇跡の1969年に見つかった「大量の隕石」からの新発見と「残念な結果」

なんと日本隊だけで「1万7000個」も発見した…!奇跡の1969年に見つかった「大量の隕石」からの新発見と「残念な結果」「地球最初の生命はRNAワールドから生まれた」圧倒的人気を誇るこのシナリオには、困った問題があります。生命が存在しない原始の地球でRNAの材料が正しくつながり「完成品」となる確率は、かぎりなくゼロに近いのです。ならば、生命はなぜできたのでしょうか?この難題を「神の仕業」とせず合理的に考えるために、著者が提唱するのが「生命起源」のセカンド・オピニオン。そのスリリングな解釈をわかりやすくまとめたのが、アストロバイオロジーの第一人者として知られる小林憲正氏の『生命と非生命のあいだ』です。本書刊行を記念して、その読みどころを、数回にわたってご紹介しています。今回は、惑星科学奇跡の年と言われる1969年に発見された隕石群について解説します。*本記事は、『生命と非生命のあいだ 地球で「奇跡」は起きたのか』(ブルーバックス)を再構成・再編集したものです。奇跡の1969年1969年は、惑星科学にとっての奇跡の年となりました。まずは米国のアポロ計画によ り、人類初の月着陸が実現しました...
現代の日本

『基礎研究者:真理を探究する生き方』 著・大隅良典、永田和宏

『基礎研究者:真理を探究する生き方』 著・大隅良典、永田和宏 著者の一人である大隈良典氏は、「オートファジーの仕組みの解明」によって2016年、ノーベル生理学・医学賞を受賞した。大隈氏は「私がオートファジー(タンパク質の分解現象)を研究してきたのは、何かの役に立てようという明確な目標があって進めてきたのではない。純粋に目の前に見える細胞内の、ものの分解の仕組みやその意味を解明したいと思ってやってきた」とのべている。その基礎研究は新しい研究分野を拓くためにおおいに貢献し、がんや生活習慣病、アルツハイマーやパーキンソン病などの創薬研究も進められるようになった。 大隈氏は、「役に立つ」という発想から離れ、知的好奇心に導かれて追求するのが基礎科学だと強調する。「宇宙の果てはどうなっているか」「物資の根源はなにか」「原子の構造はどこまで分けられるのか」「生命はどうやって連続性を保っているのか」といった問いに対する答えは、直ちに企業のもうけにつながるものではない。しかしそれに対する答えが、知の体系として人類に貢献するし、何十年か後には応用科学に結実する。 同じく著者の永田和宏氏は、コラーゲンが皮膚...
科学論

二酸化炭素は「地球温暖化」に全く影響を与えない、トップの研究結果

二酸化炭素は「地球温暖化」に全く影響を与えない、トップの研究結果ポーランドの一流研究者グループは、地球の大気中の二酸化炭素はいわゆる「地球温暖化」に全く影響を与えないことを確認した。ポーランドの軍事技術大学のスタン・クビツキ教授が主導したこの研究は、「気候変動」に関するグローバリストの主張を覆すものだ。Science Directに掲載されたこの研究は、大気中の二酸化炭素の温暖化効果は本来限られていることを確認している。実際のところ、その限界は数十年前にすでに達しています。研究により、二酸化炭素排出は地球の気温に全く影響を与えないことが判明した。この研究結果は、「気候科学者」がずっと以前に国民に伝えるべきだったことを裏付けている。つまり、たとえ世界中の石炭を掘り出し、世界中の石油を抽出し、それを巨大な薪で燃やしたとしても、その二酸化炭素排出によって地球が温暖化することはないだろう、ということだ。この研究の調査結果は、国連の資金援助を受けている「科学」コミュニティが推進しているグローバリストの「気候危機」説と真っ向から対立している。納税者の税金で運営されているアメリカ航空宇宙局(NASA...
科学論

科学者らは1970年以降「地球温暖化」の速度に変化はないことを発見

科学者らは1970年以降「地球温暖化」の速度に変化はないことを発見2023年は「史上最も暑い年」になるにもかかわらず、科学者たちは1970年以来地球温暖化の速度に変化はないことを発見した。数学者と科学者の国際的なグループによって書かれた論文は、2023年の経験についていつものヒステリーが支配する主流メディアでは認知されそうにない。デイリー・セプティック紙は次のように報じている。センセーショナルな科学論文が、地球の気温が急上昇しているという警鐘を鳴らす主張に穴を開けた。ネイチャー誌に掲載されたばかりの結果は、温暖化の急上昇の「限定的な証拠」を示している。「ほとんどの地表温度の時系列では、2023年に観測された記録破りの気温にもかかわらず、1970年代以降の温暖化率の変化は検出されません」と論文は述べている。数学者と科学者の国際グループによって書かれたこの論文は、異常な2023年の経験をめぐって一般的なヒステリーが支配する主流メディアで認知される可能性は低い。これまで見てきたように、一般大衆を怖がらせるために絶え間ない誤情報が発表されており、これは気候コメディーに転向した「否定論者を投獄せ...
科学論

誰が予想した? AIとグーグルが席巻した2024年のノーベル賞

誰が予想した? AIとグーグルが席巻した2024年のノーベル賞2024年のノーベル化学賞発表の様子。(写真:新華社/アフロ)(小谷太郎:大学教員・サイエンスライター) ノーベル賞は秋の季語です。10月7日の生理学・医学賞を皮切りに、今年もノーベル賞が発表されました。 ノーベル物理学賞は機械学習の基礎原理の発見・発明に、化学賞はタンパク質の設計と、機械学習を利用したタンパク質の構造予測に授与されました。 この受賞に、研究業界の人々は衝撃を受けました。 機械学習というのは世間でおおざっぱに「AI」と呼ばれる技術の基礎で、つまりAIの基礎と応用がノーベル物理学賞と化学賞を獲ってしまったのです。しかも受賞者5人中3人がグーグルの関係者です。20世紀には誰も予想しなかった新展開です。 また、ノーベル賞は頑迷なほどの実験重視で知られています。いかに画期的で優れた理論研究であっても、実験によって実証されなければ、ノーベル賞が授与されることはまずありません。例えばブラックホールの「ホーキング放射」を理論的に導いたスティーブン・ホーキング教授は、ついにノーベル賞を受賞しませんでした。 それなのに今年のノ...
科学論

本来なら日本の甘利俊一・福島邦彦両氏が受賞すべき今年のノーベル物理学賞

本来なら日本の甘利俊一・福島邦彦両氏が受賞すべき今年のノーベル物理学賞2024年ノーベル物理学賞の受賞が決まったホップフィールド博士とヒントン博士(10月8日、写真:ロイター/アフロ) 10月8日、2024年のノーベル物理学賞が発表されました。 しかし、このノーベル物理学賞は、記銘に値する汚点というべき、恥ずかしい低見識な授賞でした。 今年5月に東京都美術館講堂で私たちが開催した「AIと教育」シンポジウムに登壇された、甘利俊一先生と福島邦彦先生のお二人によるはるかに先立つ本質的な貢献が、きれいさっぱり拭い去られているからです。 また、この受賞に対して異を唱えたり、ノーベル財団に対して抗議したりする動きが日本にないことは、さらに救いようがありません。 皆さんよろしいでしょうか。 ニューラルネットワークというのは、いまやインテルが寡占するチップ、マイクロプロセッサーがそうであったように、かつて「日本のお家芸」だったのです。「ほとんどの先駆的業績は福岡や大阪で生まれたものである」という厳然たる事実に、改めて目覚める必要があります。 いかに今年のノーベル賞が噴飯ものであるか、NHKの報道で見て...
科学論

物をこすり合わせると静電気が発生する仕組みがついに明らかに

研究チームが主張する新しいモデルの中心にあるのは、物体が滑る際に生じるひずみに抵抗する能力である「elastic shear(せん断弾性)」という概念です。せん断弾性があることによって、テーブルの上でトレーや本を滑らせても、手を離すとすぐに止まってしまいます。2つの材料をこすり合わせると、せん断弾性によって材料の前面と背面で異なる弾性ひずみが生じ、分極とそれに伴う電荷が異なるため、電流の流れが発生すると研究チームは説明しています。このモデルは摩擦帯電のすべての側面を説明しているわけではないものの、主要な問題を解決するものだとのこと。マークス氏は、「静電気は単純な方法でも深遠な方法でも、人生に影響を与えています。たとえば、粒子に静電気が帯電することが、コーヒー豆のひき方や味に影響を与えます。また、静電気によって粒子が衝突し、その塊が惑星になるという重要なステップがなければ、おそらく地球は惑星にならなかったでしょう。私たちの生活のどれほどの部分が静電気に触れており、宇宙のどれほどの部分が静電気に依存しているのかを考えると、それは驚くべきものです」とコメントしました。物をこすり合わせると静電...
プラズマ宇宙論

プラズマ宇宙論-7 よくある質問といくつかの異論…

プラズマ宇宙論-7 よくある質問といくつかの異論...これは愚かな質問に思えるかもしれませんが、宇宙には電気が満ち溢れているのに、なぜ私たちは感電しないのでしょうか?これは実際によくある質問で、答えは簡単です。高電力ケーブルの上に止まっている鳥を想像してください。そのケーブルには何千ボルトもの電流が流れているかもしれませんが、鳥は別のケーブルや電気差のある他の物体に触れない限り安全です。鳥の周囲の空気は絶縁体として機能します。地球上に立つ私たちは、ケーブルの上に止まっている鳥のようなものであり、磁気圏は保護用の繭として機能し、宇宙を飛び回るほとんどのエネルギー粒子から私たちを守ってくれます。電線が時折パチパチと音を立てると、その役割を思い起こします。同様に、雷雨は、地球が太陽の環境と電気的に均衡を保とうとしていることを思い起こさせます。電気天気を参照してください。なぜ主流の科学では宇宙は電気的に中性であると考えられているのでしょうか?基本的に、一般的な(コンセンサス)科学は、ビッグバンという創造イベントからの時間を考えると、宇宙の電荷のほとんどはすでにお互いを見つけ、中和されているはず...
プラズマ宇宙論

プラズマ宇宙論-6 プラズマ宇宙論の意義

プラズマ宇宙論-6 プラズマ宇宙論の意義変化が起こります!パラダイムが同様のことをするには、視点の転換が必要かもしれない。従来の視点では、惑星や恒星は、広大な「空虚」な空間を区切る小さな物質の点として見られる。この疑わしいモデルでは、時々方程式に少しの磁気が混ざるとはいえ、重力と慣性が支配的である。プラズマ宇宙論は、この視点をひっくり返す。現実には、「空の」空間は実際にはプラズマの広大な海であり、電磁力によって支配されています。物質の小さな点は Z ピンチ効果 (技術 Iを参照) によって形成され、保護シースまたは二重層 (これも技術 Iを参照) に囲まれています。「特定のプラズマ領域における現象を理解するには、磁場だけでなく電場と電流もマッピングする必要があります。」ハンネス・アルヴェーン宇宙は、エネルギーと運動量を広大な距離にわたって伝達する電流のネットワークで満たされています。電流はフィラメントに押し込められ、細胞構造を形成する傾向があります。これらはコンデンサのような二重層によって分離され、非等方性、不連続性、不均一性の状態を特徴とするプラズマ現象を生み出します。したがって、銀...
プラズマ宇宙論

プラズマ宇宙論-5 技術概要 II

プラズマ宇宙論-5 技術概要 IIチャールズ・ブルース博士 FIEE、FIP、FRASチャールズ・ブルース博士は高電圧電気工学の専門家であり、王立天文学会の会員でした。1940 年代に彼は、今日に至るまで主流の天文学では無視されている注目すべき提案を行いました。彼の提案は電気力学パラダイムを支持するものです。ブルースは、宇宙ジェット、太陽フレア、磁場、宇宙の高温を電気放電現象として特定しました。「そして、たとえ電場を単なるもう一つの仮定とみなしたとしても、それは、私の見解では、他のすべての仮定を不要にする唯一の仮定であるという大きな利点がある。」CE R ブルース、宇宙の電場、ペンギンサイエンス、1968 年ブルース氏はまた、上の見出し画像に描かれている美しい双極惑星状星雲を電気現象であると特定しました。エレクトリック・スカイ、ドン・スコットドン・スコットは電気工学の退職教授であり、長年にわたり天文学と宇宙論に興味を持っています。彼の著書「The Electric Sky」には、アマチュアにも専門家にも理解できる理にかなった科学が含まれています。2006 年後半に出版されたこの本は、現...
プラズマ宇宙論

プラズマ宇宙論-4 技術概要 I

プラズマ宇宙論-4 技術概要 I以下の専門用語の紹介は、プラズマ物理学への適切な洞察を提供するはずです。多くの疑問が残っているにもかかわらず、根底にある単純さが魅力的に見え、従来の宇宙観とはまったく異なる図像が浮かび上がり始めています。太陽風地球の磁場は、保護用の繭のような働きをします。この磁場の上と周囲には、太陽から放出される希薄だが持続的なプラズマ (陽子、電子、その他のイオン) の流れである太陽風が流れています。このプラズマの流れは、関連する電磁場とともに、地球自身の磁場を歪ませ、昼側では圧縮し、夜側では引き伸ばします。その結果生じる磁場は磁気圏と呼ばれます。太陽はほぼ同量のイオンと電子を放出していると考えられているため、主流の学派では太陽風は電気的に中性であると考えられています。これは誤りです。実際には太陽風は巨大な双極性電流であり、主流が宇宙の電気を認めないことから、太陽風や太陽放射という用語が生まれました。さらに、プラズマは太陽系内の広範囲にわたる磁力線と反応し、導電性流体が磁場を流れると、ダイナモが生成され、電流を流すために必要な電気エネルギーが相対運動から得られます。こ...
科学論

陰陽マーク?「量子もつれ」をリアルタイムに可視化することに成功 国際チームが23年に発表

量子もつれとは、離れている2つの粒子が互いに強く関連し合い、1つの粒子の状態を測定すると、瞬時に他の粒子の状態が決まる現象のことである。今回の研究では、光の粒子である2つの光子の量子もつれ状態を、リアルタイムで観察することに成功した。陰陽マーク? 「量子もつれ」をリアルタイムに可視化することに成功 国際チームが23年に発表イタリアのローマ・ラ・サピエンツァ大学とカナダのオタワ大学に所属する研究者らが2023年に発表した論文「Interferometric imaging of amplitude and phase of spatial biphoton states」は、量子もつれの光子をリアルタイムに可視化する技術を提案した研究報告である。 量子もつれとは、離れている2つの粒子が互いに強く関連し合い、1つの粒子の状態を測定すると、瞬時に他の粒子の状態が決まる現象のことである。今回の研究では、光の粒子である2つの光子の量子もつれ状態を、リアルタイムで観察することに成功した。 具体的には、光子の「波動関数」の可視化に成功した。波動関数は、量子力学において粒子の状態を数学的に記述するもの...
現代の日本

ホワイトカラーが絶滅する?AIによって「奪われる仕事」とは

AIは、人の仕事の7~8割を奪ってしまうかも知れません。マニュアル化できる仕事、ルーチン化出来る仕事がその対象のように思います。膨大なデータの中から条件に合う答えを見つけ出すのは得意な作業です。このように考えると、現在、知的と呼ばれている仕事がその対象になるのではないでしょうか?判例や症例から対処方法を探すような、弁護士、検察官、裁判官、医者や税理士、司法書士など。これからは、これらの仕事の本質である、相手に寄り添って、その相手の気持ちをくみ取り、感情も含めて解決する能力が求められ、これが出来ない人材は淘汰されるように思います。工業の機械化が厳しい肉体労働を軽減化したように、AIによって知的な仕事の余分な部分が軽減され、人と人との関係を創造するような仕事が残る、最も重要な仕事となっていくのではないでしょうか?ホワイトカラーが絶滅する?AIによって「奪われる仕事」とはAIが人間の仕事を奪うと言われて久しい昨今ですが、具体的にはどんな仕事がAIに奪われてしまうのでしょうか? 今回のメルマガ『j-fashion journal』ではファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんが、AIがや...
現代の世界各国

フィナンシャル・タイムズ:「ケムトレイルは陰謀ではない。気候変動と戦うのに役立つ」

フィナンシャル・タイムズ:「ケムトレイルは陰謀ではない。気候変動と戦うのに役立つ」フィナンシャル・タイムズは、ケムトレイルの散布は、主流メディアが長年主張してきたような陰謀論ではないと認めた。しかし、これはいわゆる「地球沸騰」に対抗するのに役立つ現実の現象である。フィナンシャル・タイムズは月曜日に発表した「地球工学はリスクを負う価値がある ― 適切に規制すれば」と題する新しい記事の中で、地球工学によって地球の温度を人工的に下げることは、気候変動によって引き起こされる将来の災害を回避するのに役立つと主張している。Ft.com のレポート: 気候変動対策に関する世界規模の誓約と公約がすべて満たされれば、今世紀末までに気温は 2.4 ~ 2.6℃ 上昇することになる。これは気候変動対策を講じない場合の 4℃ 上昇よりはるかに低いが、パリ協定で目標とされている 1.5℃ よりははるかに高い。さらに悪いことに、昨年の世界の年間平均気温は産業革命以前の水準より 1.45°C 上昇しており、この目標の達成は差し迫っているように見受けられます。急速な排出量削減、より強力な適応努力、二酸化炭素除去の増加...