2023-11-18

日本の技術

日本と世界を護る太平洋レアアース泥

日本の国土面積は378,000㎢で世界61位ですが、日本の「排他的経済水域」は、4,479,000㎢にも及び、これは、国土面積の約12倍であり、世界第8位の広さになります。別記事でも紹介しましたが、この「排他的経済水域」にはたくさんの資源があります。この水域にある、石油、天然ガス、メタンハイトレード、レアースなどを本格的に開発し、資源として供給できれば、日本は資源大国になることは間違いありません。今回は、太平洋レアアース泥に関する記事の紹介で、資源開発と共にその活用方法にも日本的経営「三方よし」による活用方法の提案です。「ハイテク産業のビタミン」を脅迫カードに使う中国から、日本と世界を護る道が見つかった。日本と世界を護る太平洋レアアース泥■1.「ハイテク産業のビタミン」数百年分 東京から南東約1,900kmにある南鳥島周辺の海底下にあるレアアースが、世界の消費量の数百年分に相当する資源量であることが明らかになった。 レアアースは15種類の稀少な元素で、LED電球の蛍光体、医療用レーザーの発振材料、デジカメの光学ガラス材料、燃料電池の水素吸着体、電気自動車用モーターの磁石など、ほとんどの...