現代の日本20世紀で最も成功した万博を実現した日本人の気概
2025年の大阪万博について、現在様々な問題が浮かび上がっています。1970年の大阪万博とは時代が違う、人々の意識が全く変わっていると言うことが開催の是非を含む問題の根本原因ではないでしょうか。1970年頃の人々は、より豊かで便利な社会や生活を望み、これがほぼ実現できて、更なる未来の姿を万博に求めていたように思います。戦後の廃墟から便利で豊かな社会を実現してきた自信とこれをさらに高度化できるという自信が当時の日本人にはあったと思います・・・当時私は小学校の高学年でしたが、今日より明日はより便利で豊かになる、と言う実感が有ったことを覚えています。現在は物質的な豊かさや便利さではなく、心や意識の充実、充足・・・本質的な幸福を求める時代になり、私達のテーマ、課題はここにあります。日本人がもっている、自信や気概、情熱や志はいまこそ、ここに焦点を当てる時代になったと思います。「大阪万博にあれほどの熱量を送り込んだのは『高度成長』などではなく、当時の日本人の気概であり情熱であり志だ」20世紀で最も成功した万博を実現した日本人の気概■1.「20世紀で最も成功した万博」 日本が大阪誘致を目指す2025...
