現代の日本非常識トランプ狙撃論の流布
非常識トランプ狙撃論の流布トランプ米元大統領が狙撃された。トランプ大統領は右耳を負傷したが、幸い、命に別状はなかった。警戒されたことが現実化した。私はトランプ氏が巨大資本にとって極めて「望ましくない人物」であると認識されていることを強調してきた。「ペルソナ・ノン・グラータ」である。米国巨大資本のなかで最大の影響力を有するのが軍事資本。トランプ氏は大統領時代に軍事緊張を低下させることに尽力した。北朝鮮との和解を真剣に考えたと見られる。しかし、北朝鮮との和解は米国軍産複合体にとっての「死」を意味する。極東が不安定であることは米国軍産複合体の繁栄に必要不可欠な事象。平和の構築者は彼らにとっての天敵でしかない。北朝鮮との和解は軍産複合体によって破壊された。2020年大統領選では、あらゆる手段を用いて、力づくでトランプ大統領を引きずり下ろした。大統領の座を射止めたのは軍産複合体直結のバイデンだった。しかし、そのバイデンが陥落寸前である。高齢による衰えが鮮明であり、2025年からの4年間の大統領職を全うできると考える米国民は皆無に近い状況に転じている。共和党指名候補であるトランプ氏の大統領選勝利確...
