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フェイクニュースは誰が? – 国際金融資本家(ディープステート)によるメディア支配構造

現代は「認知戦」の時代と言われています。戦争、紛争の情報操作に限らず、政治や経済、歴史、文化、芸術や芸能の世界にも様々な「フェイク」が「ニュース」(=事実としての情報)として、私達に届けられています。また、教育や社会科学、自然科学の分野でも「フェイク」が事実であるかのように伝えられています。このような「認知戦」を仕掛け、私達の意識、認識をコントロールしようとしているのは誰なのか?に関する記事紹介です。この記事のまとめフェイクニュースは誰が? - 国際金融資本家(ディープステート)によるメディア支配構造フェイクニュース、プロパガンダの発信源は国際金融資本(ディープステート)。リップマン著書:「大衆に対して自らが民主的権力を行使しているとの幻想を抱かせなければならない」バーネイズの証言:「国民をコントロールしているのは、『目に見えない統治機構』」アメリカでは「メディアコングロマリット」という情報寡占が進行中。フェイクニュースは誰が? - 国際金融資本家(ディープステート)によるメディア支配構造我々の仕事は、人々が知りたいことを報道するのではなくて、人々が知るべきだと我々が決めたことを報道す...
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フェイクニュースの事例と対策・見分け方 -『偽旗作戦』ナイラ証言・湾岸戦争・フランス革命・911テロ

21世紀は「情報の時代」と言われて久しいですが、溢れる情報の中から「事実」を掴むことが難しい時代でもあると思います。特に意図な「フェイクニュース」が溢れており、且つこれがMSM(主要メディア)から流されている事が、事実を見えなくさせる、一番混乱を起こさせる原因です。今回は、戦争に関する「フェイクニュース」の記事を紹介します。記事内容全てが、公になっているモノであり「事実」です。この記事のまとめフェイクニュースの事例と対策・見分け方 -『偽旗作戦』ナイラ証言・湾岸戦争・フランス革命・911テロ偽旗作戦とは、「敵になりすまして行動し、結果の責任を相手側になすりつける行為」類義表現には、「マッチポンプ」「自作自演」「情報操作」「プロパガンダ」湾岸戦争開戦のきっかけとされたクウェート少女の証言「ナイラの涙」はウソだった。偽旗作戦の実施例は、フランス革命、911テロ、など数多い。マスコミ報道こそが、いつも戦争のキッカケを捏造。注意が必要。フェイクニュースの事例と対策・見分け方 -『偽旗作戦』ナイラ証言・湾岸戦争・フランス革命・911テロフェイクニュース対策(見分け方)について、「ナイラの涙」等の...
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「戦争民営化」- 民間軍事会社(PMC:戦争代行業)は新世界秩序への布石か?

民間の軍事会社の存在は一般にはあまり知られていませんでしたが、ウクライナ紛争にロシア民間軍事会社ワグネルが介入している、という報道が流され、私達にもその存在が知れ渡ることになりました。もちろん、ウクライナにも民間軍事会社、傭兵が紛争に参加しています。このような国家の管理を離れた軍事力の存在に警鐘を鳴らす記事の紹介です。この記事のまとめ「戦争民営化」- 民間軍事会社(PMC:戦争代行業)は新世界秩序への布石か?民間軍事会社(PMC)の別名は戦争代行業PMCのマーケットは2030年には50兆円以上とも21世紀初頭のイラク戦争で爆発的な需要拡大PMC拡大により、戦争民営化の懸念も拡大PMCオーナーが個人で国家と対決できる時代に国家の管理を離れた軍事力はそもそも危険PMCが新世界秩序の構築に利用される可能性「戦争民営化」- 民間軍事会社(PMC:戦争代行業)は新世界秩序への布石か?現代の戦争で欠かせない「サービス」となった戦争代行業。日本では馴染みがないので 議論にすらならないが、実は大変危険な可能性を秘めている。ある日 我が国を軍事侵攻するのは、隣の国家ではなく とある個人かもしれない。戦争...
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戦争ビジネス②軍需産業編 – 「死の商人」独り勝ち!? 戦争はなぜ起こるか?

「戦争」とは何か?を事実を元に深掘りする記事の続きです。「戦争がなければ、軍事企業は倒産する」「米国の基幹産業は軍需産業」「恐怖を創出(捏造)する事でで戦争ビジネスは儲ける」シンプルな事実です。以下にこの件についての記事を紹介します。この記事のまとめ戦争ビジネス②軍需産業編 - 「死の商人」独り勝ち!? 戦争はなぜ起こるか?「死の商人」が広く知られるようになったのは、銀行家たちの戦争への関与を調査したナイ委員会。「死の商人」は、政府の庇護を受けるので公になりにくいが、実在。戦争がなければ、軍事企業は倒産。アメリカは軍需産業が基幹なので、構造的に戦争をする宿命。ブッシュ政権閣僚の多くが、戦争ビジネスに関係恐怖を創出することで、戦争ビジネスが儲かる。戦争ビジネス②軍需産業編 - 「死の商人」独り勝ち!? 戦争はなぜ起こるか?戦争ビジネスは「死の銀行家」だけが儲かる一方、戦争当事国は戦勝国でさえ債務で衰退することを前回記事で学んだ。「死の銀行家」は「死の商人」を代理人として、国家に武器も販売。なお、軍需産業とは 武器弾薬だけではない。広義には食糧、医療、科学技術研究、衣料品、土木・建築、車輌...
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戦争ビジネス①金融編 – 「死の銀行家」が戦争を扇動・拡大・長期化!? 戦争はなぜ起こるか?

「戦争」とは何か?を事実を元に深掘りしていきたいと思います。2024年1月現在も「ロシア・ウクライナ」「イスラエル・パレスチナ」で紛争が続いています。何故、戦争が起こるのか?の根本に【戦争はビジネスである】と言う視点は欠かせない。一番儲かる商売は何か?・・・掠奪・騙し・搾取、そしてこれを裏から操ることが最も効率が良い。以下にこの件についての記事を紹介します。この記事のまとめ戦争ビジネス①金融編 - 「死の銀行家」が戦争を扇動・拡大・長期化!? 戦争はなぜ起こるか?戦争で儲かるのは戦争ビジネスに融資した「死の銀行家」だけ「国家は債務で繁栄し、債務で衰退」国際銀行家たちが世界基軸通貨USドルの通貨発行権を所有するFRBを設立したことが、世界大戦の主要な原因両建て作戦- 国際銀行家は戦争当事国両者に戦費を融資戦争ショックドクトリンで国際銀行家は敗戦国の国家資源を支配可能に戦争ビジネスの行き着く先は「1%が99%を支配する新世界秩序」戦争ビジネス①金融編 - 「死の銀行家」が戦争を扇動・拡大・長期化!? 戦争はなぜ起こるか?戦争はなぜ起こるのか?人類が長年抱く悩みだ。答えはいくつかあるだろうが...
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イスラエル・パレスチナ問題ー戦争の原因は宗教の違いではない

イスラエル・パレスチナ問題に限らず、戦争の原因は何か?を考察する必要があります。現在の世界中の対立・紛争・戦争は「金儲けとその為の支配だけを目的にする勢力が仕掛けている」と判断して間違いないでしょう。宗教対立・思想対立・民族対立、などは、このための表面的な構図に過ぎません。戦争の原因は宗教の違いではない次に紹介するラビの動画はタッカー・カールソン・チャンネルからだそうです。元FOX NEWSの人気司会者ラビ(正統派ユダヤ教の指導者)エルハナン・ベック氏のインタビューこの正統派ユダヤ教の指導者はパレスチナ人。彼の母の記憶では、パレスチナ人とユダヤ人は、子どもたちが互いの家を行き来するほど平和に暮らしていた。つまり戦争の原因は宗教の違いではない。パレスチナ人が憎んでいるのは、ユダヤ人ではなくシオニストの占領による支配。シオニストは反ユダヤ主義ガーと声高に叫んで自身の占領を正当化するが、それは真っ赤なウソ。だから「宗教戦争」と言って聖戦にしようとしてる。寧ろシオニストとヴァチカンでしょ?あの聖地を喉から手が出る出るほど欲しがってるのは。実際ヴァチカンは中世に十字軍遠征させてたし。パレスチナは...
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イスラエル・パレスチナ問題ー俯瞰的な視点

イスラエル・パレスチナ問題ー俯瞰的な視点イスラエル・パレスチナ問題の記事の続きです。この問題は様々な複雑な状況が積み重なっている、と言うことは事実ですが、俯瞰的な視点で見ると、単純な構造のようにも思います。イスラエルは、シオニスト(本当のユダヤ人、ユダヤ教徒ではない?)が元々そこに住んでいたパレスチナ人に対して、徹底した破壊と略奪を行い、バルフォア宣言と虚構のホロコースト神話を武器に、パレスチナの土地を占領し、強引に建国した国です。この行為に対して、周辺のアラブ諸国が一斉に反発して第一次中東戦争が発生し、以降、対立が続き、紛争を繰り返してきています。イスラエルが出来るまでのパレスチナ地域では、ユダヤ人とパレスチナ人は友好的な隣人として平和に暮らしていたのに・・・エルサレムがユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地が集中している地域で有ることに変わりは無いのに・・・オスマントルコの時代にはこのような紛争は数百年無かったのに・・・です。シオニストたちの狙いは、宗教対立に見せかけた、土地の略奪・支配であり、アラブとの対立は、中東地域の分断統治により、常に戦争状態に置くことでしょう。当然この背後...
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イスラエル・パレスチナ問題ーシオニズム

イスラエル・パレスチナ問題の記事の続きです。今回はシオニズムという、理念・思想・運動に焦点を当てて、リンク先の記事で整理したいと思います。シオニズムは、イズラエル・パレスチナ問題の底流にある思想です。但し、シオニズムとユダヤ教やその律法、イスラエルという国家、現在の政府・政権との関係は複雑です。最後に参考として、シオニズムに対するX(Twitter)のポストを掲載します。シオニズム19世紀末にヨーロッパのユダヤ人の中に高まってきたユダヤ人国家建設運動。現在のイスラエルの建国の理念であり、パレスチナ問題の底流にある。 シオンはパレスチナの古名であり、ユダヤ人の故郷とされている。彼らがローマ時代に離散(ディアスポラ)し、世界中に拡散して暮らすようになったため、19世紀にそれまでの被抑圧民族の中に民族国家の建設を目指す運動(ナショナリズム)が高揚する中にあって、ユダヤ人はその基盤を持てないでいた。ユダヤ人はすでに人種的なアイデンティティはなくなっており、厳密にはユダヤ教徒という共通性のある人々という面が強くなっていたが、中世以来のヨーロッパのキリスト教世界においては、ユダヤ教から改宗しなかっ...
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イスラエル・パレスチナ問題ーパレスチナ

イスラエル・パレスチナ問題の記事の続きです。今回は現代のパレスチナという地域、国に焦点を当てて、リンク先の記事で整理したいと思います。パレスチナはその中心地に、ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教という三大宗教の聖地で中東の重要な歴史的都市である、イェルサレムがあります。イスラエル・パレスチナ問題はこのイェルサレムを巡る対立という構図ですが、地域全体が歴史的に複雑な状況にあります。今回の紛争をパレスチナの歴史と現在の状況、国際状況を見ていく必要があります。パレスチナ西アジアの東地中海海岸一帯を指す地域名。その中心部をイスラエルが占拠し、多数のパレスチナ難民が発生、現代の最も深刻な対立の場となっている。パレスチナとは パレスチナは地中海の東岸一帯で、古くはレヴァントとも言われた、シリアの南部一帯をいう。かつてはユダヤ人(ヘブライ人)がイスラエル王国を造っていたが、前1世紀にローマ帝国領となりユダヤ人は離散し、その後、この地はイスラーム化してアラブ系住民が居住するようになった。現在はイスラエルの領土となったため、アラブ系のパレスチナ人は難民化し、パレスチナ問題が起こった。 中東の一角を占める...
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イスラエル・パレスチナ問題ーイスラエル

前記事の続きです。現代のイスラエルという国に焦点を当てて、リンク先の記事で整理したいと思います。この国の建国は歴史的に複雑な状況にあったことは前記事通りですが、建国以降も中近東の対立、紛争の中心、火種であり続けています。今回の紛争を読みとくには、イズラエル国内の状況と国際状況の両面を見ていく必要があるので、もう少し子にテーマを続けたいと思います。イスラエル1948年5月、国際連合のパレスチナ分割決議に従って建国を宣言したユダヤ人国家。反発したアラブ連盟との間でその後四次にわたる中東戦争を戦い、領域を拡大しているが、対立はさらに激化している。(1)建国とパレスチナ戦争イスラエルの建国 パレスチナの地にヨーロッパ各地から移住してきたユダヤ人が、アラブ人との対立を深めパレスチナ問題が深刻になると、第一次世界大戦以来この地を委任統治していたイギリスがその期間満了を機に国際連合に解決を一任した。 その結果、1947年の国際連合総会において、パレスチナ分割案勧告決議が成立した。それは、パレスチナの地を二分するが、両者の区域が混在する複雑な区分であった。ユダヤ人はそれを受け入れて、1948年5月14...
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イスラエル・パレスチナ問題

50年以上続くイスラエルとパレスチナの紛争が2023年に新しい局面を迎えています。2023年11月7日に中東のパレスチナ自治区・ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスが、イスラエルに対して数千発のロケット弾を発射するとともに、ハマスを含むパレスチナ側の戦闘員が初めての越境攻撃をおこなって人質を拘束した。これに対して、イスラエル政府も宣戦布告し、両国は交戦状態に入った。2024年1月段階でもこの紛争は停戦、停戦の道筋が見えていない。この問題は私達一般の日本人からは非常に見えにくい。日本のマスコミからはバイアスのかかった情報、報道しかなく、事実が全く見えてこないですね。この問題を考えるには、やはり歴史的な背景をしっかり掴みながら、事実を追求したいと思います。以下、リンク先の記事を紹介します。イスラエル・パレスチナ問題イスラエル、パレスチナ問題について、よくニュースなどでは耳にしますが、いったいなぜこんな事態になってしまったのでしょう。歴史の観点から当ホームページも少し詳しく説明していきますね。 実は、この問題を知るにはかなり昔にまで遡る必要があるんです。 どれくらい昔かって?それは300...
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2024年以降、日本が世界のパラダイムを変える

2024年明けましておめでとうございます。今年は大きなパラダイムシフトが起こり、新しい時代の幕開けが始まる予感がしています。今回は、日本在住でロシア語教師のジェーニャさんのブログ記事を引用しながら、2024年以降の日本の状況を予測してみたいと思います。ジャーニャさんは、ロシアはもちろん日本の現状も深く知っておられ、国際関係に関する造詣も深く、参考にさせていただいています。同様にこのブログでも紹介されている、ふーたパパさんの記事も参考になります。日本が世界のパラダイムを変える政治動向○2024年は世界の半分以上の人口を抱える国々が選挙を実施しそこに暮らす40億人超が票を投じる。 注目は米国ですが、トランプ再選の可能性が一番高く、こうなればパラダイムシフトは一気に進みます。○「多極化した世界」へのパラダイムシフト ⇒グローバリズムノ終了⇒民族自決・近隣諸国との友好関係形成経済動向○米国金利下げ→日本金利上げ⇒円高・ドル安 ⇒米国ハイパーインフレ・経済破綻・内戦状態?⇒米国新通貨へ、或いは各州独立へ ⇒欧州各国や今まで先進国と言われてきた国々も米国とほぼ同様の状況に ⇒日本への資金還流⇒世界...
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西側諸国の「500年にわたる支配」に終止符 – 世界中のパワーバランスが変化している

ロシアからの記事紹介です。ウクライナ紛争以降、「世界のパワーバランスの変化」が顕著になってきました。今までの「欧米諸国を中心とした世界」から、ロシア、中国などBRICs諸国とグローバルサウスと呼ばれている国々が形成する「多極化した世界」への移行が進んでいます。この変化は不可逆であり、2024年以降、加速的に進むと予測できます。日本国内においても「パワーバランスの変化」が顕著に見て取れます。政治の世界では、宗教団体との癒着や政治資金の不正が表面化し、経済界では、ビックモータースやダイハツの不正が出てきました。芸能界でも、ジャニーズや宝塚歌劇団の問題が大きく取り上げられています。今まで長く、既存の「力」主には「資本の力」で世界・国・私達大衆を支配してきた勢力の力が弱まり、新たな「力」が台頭してきている、と思います。パワーバランスの変化がパラダイムシフトを起こす、新たな時代の幕開けだと思います。2024年は「新たなパワー」が顕在化し、世界中が変化していく年になると思います。西側諸国の「500年にわたる支配」に終止符 - ラブロフ氏多極化する世界の形成は歴史の客観的な流れである、とロシア外相は...
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プマプンク遺跡――失われたオーバーテクノロジー

現在のボリビアに約1万5千年前に実在した、プマプンク遺跡の記事を紹介します。とにかく、プマプンクは規格外だ。ヨーロッパの人間が拾ってきた石を直列に並べたり、円状に並べたりして、やいのやいの喜んでいるその1万年前には緻密な設計をなされたプマプンクが建てられたことになる。そんなこと、あり得ない。石器時代にどうすればこのような遺跡を造れるというのか。人類の歴史は全く解明できていないようですね。事実を元にした人類史の解明を期待したいですね。2017.09.282015.04.11驚くスペイン人征服者に原住民は笑って言った。作ったのは我々じゃない、ここは我々が来るより遙か昔に建てられのだ――と。ここは巨人がラッパの音を使って一晩で作ったのだ――と。学者も言う。「確かに1万5千年前、ギザのピラミッドより1万年以上古い、最終氷期、後期石器時代。だが……あり得ない」超古代テクノロジーの証が残る場所、そこは天空の廃墟プマプンク。プマプンク遺跡――失われたオーバーテクノロジー神は積み木遊びをするか南米はチチカカ湖。標高は富士山の頂上より高い3890メートルに位置し、天空の湖と呼ばれる神秘の湖だ。16世紀に...
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ペルーの古代太陽観測所

南北アメリカ大陸の古代史を調べると驚くことばかりです。その一つ、アメリカ大陸で最も古い太陽観測所として知られるペルーのチャンキーヨ遺跡の記事を紹介します。巨大なピラミッドを建て、巨大な石像を彫り、複雑な社会を築いた謎の高度文明の遺物です。人類の創造的才能の傑作と呼ばれるチャンキーヨ遺跡ペルー、アンカシュ州チャンキーヨの”13の塔”。チャンキーヨの要塞(砂漠の中の隣の丘の上)から撮影アメリカ大陸で最も古い太陽観測所として知られるペルーのチャンキーヨ遺跡は、2021年に世界遺産として登録されています。ウィキによると「チャンキーヨ(チャンキロ)は、ペルー共和国アンカシュ県のカスマ・セチン盆地の沿岸砂丘で見つけられた古代建築物である。遺跡には、丘の頂上の砦、近くにある太陽観測のための13基の塔、住居跡と広場があり、塔は紀元前4世紀ころに建てられたものと考えられている。2008年現在、この地で生み出された文明はまだ解明されていない。遺跡は、約4平方キロメートルの面積に広がる要塞化された寺として解釈されている」この遺跡が作られた当時の気候が現在と同じようなものだったのかは疑問ですが、太陽暦の天文台...
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ホピ族の祖先が築いた驚くべき建造物と創造伝説

現存するネイティブ・アメリカンの祖先は、少なくとも15,000年前、あるいはもっと前に現在のアメリカ合衆国に到着したと考えられています。アメリカ原住民の一般的なイメージは、原始的な狩猟採集文化ですが、ルイジアナ州北部のポバティーポイントで発見された新しい考古学的発見は、アメリカ最初の文明について、まったく異なるイメージを描き出しています。これらの巨大な建築物は、時の試練に耐えるように設計されており、3000年もの間、破損や大きな浸食もなく生き延びています。また、古代の天文暦で世界的に有名なのは、イギリスのストーンヘンジですが、それに比べると、ポバティーポイント遺跡は約13倍も大きいのです。エジプトの大ピラミッドより低いですが、より巨大です。これらの発見は、ホピ族の祖先が築いた驚くべき建造物、彼らの創造伝説、そして地下墓地や都市が隠されている可能性につながっている。アメリカ最初の文明の姿を大きく変える考古学的発見2014年、世界遺産に登録されたポバティーポイント。ウィキによると「Poverty Pointサイトには、北アメリカのアルカイック後期に紀元前 1700 年から 1100 年の間...
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日本のマスメディアが「捏造・再生産」してきた「古代アメリカ文明の謎と神秘」

日本における古代アメリカ文明は「謎と神秘」というイメージが先行してきた。多くの人が、「宇宙人がナスカの地上絵を描いた」「マヤ人の人類滅亡の預言」などの不思議な都市伝説を聞いたことがあるだろう。しかし、こうした都市伝説の多くは商業主義的な利益を優先するマスメディアが「捏造」したものだった。【※本記事は、青山和夫編『古代アメリカ文明  マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』(12月14日発売)から抜粋・編集したものです。】「宇宙人起源説」や「人類滅亡の預言」の信ぴょう性私たちは、古代アメリカ文明の大きな恩恵を受けている。(参照記事:「数千年をかけて「100種類以上の野生植物を栽培化」…「古代アメリカ文明」がもたらした「食文化革命」」「ビール、ちくわ、体格改善、温暖化防止…「古代アメリカ先住民の贈り物」のすごすぎる活躍」)それにもかかわらず、古代アメリカ文明は、「謎・神秘の古代文明」というイメージが先行して、実像が紹介されることは少ない。商業主義的な利益を優先するマスメディアが、謎、不思議、神秘をおもしろおかしく強調して、歪められた謎と神秘の古代アメリカ文明観を捏造・再生産しつづけている。「...
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なぜ日本人は「古代アメリカの謎と神秘の都市伝説」ネタが好きなのか…その「意外な理由」

「マヤ」や「インカ」の名前を聞いたことがある人は多いだろう。だが、その「実像」をくわしく知っている人はどのくらいいるだろうか。日本における古代アメリカ文明の取り上げられかたは、テレビなどのマスメディアで巨大な神殿や都市の遺跡に謎や神秘を見出すものが多い。その偏った観点の背景には、じつは中学・高校の歴史教科書の存在があった。【※本記事は、青山和夫編『古代アメリカ文明  マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』(12月14日発売)から抜粋・編集したものです。】日本の歴史教科書の「偏り」歴史はしばしば勝者によって書かれ、書き換えられるといわれる。スペイン人という「勝者」の侵略・植民地化によって「敗者」となった古代アメリカの二大一次文明は歴史の表舞台から消され、後世に及ぼす影響が過小評価されてきた。19世紀に欧米の探検家たちが、すでに廃墟と化していたメソアメリカやアンデスの諸遺跡を再発見した。300年にわたる植民地支配によって、多くの先住民は社会の最底辺に置かれていた。大部分の探検家は、貧困に苦しむ先住民の先祖が巨大な神殿ピラミッドや都市を築いたとは想像さえできなかった。「宇宙人や外部の文明が、...
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ビール、ちくわ、体格改善、温暖化防止…「古代アメリカ先住民の贈り物」のすごすぎる活躍

古代アメリカ原住民は100種類以上の野生植物を栽培化・改良しました。その努力の賜物は、コロンブスのアメリカ大陸上陸によって世界に広がり、今も私たちの生活に大きな恩恵をもたらしています。中でもトウモロコシの活躍は「食」にとどまりません。【※本記事は、青山和夫編『古代アメリカ文明  マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』(12月14日発売)から抜粋・編集したものです。】私たちの「体格」を大きく改善私たちの生活と深く関わっている例として、トウモロコシを見てみよう。トウモロコシは、小麦、米とともに世界三大穀物を構成し、世界の穀物生産の一位を占める。それはメソアメリカだけでなく、東南アフリカ諸国の主食になっており、世界各地で広く食されている。トウモロコシの強みは、水田のような手間がかからないことである。平地だけでなく傾斜地でも栽培でき、森を焼いて種を蒔くだけで高い生産性が望める。栄養面では炭水化物だけでなく、リノール酸、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEなどのビタミン群、カルシウムやマグネシウムなどをバランスよく豊富に含んでいる。焼きトウモロコシやポップコーン、コーンスープだけじゃ...
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数千年をかけて「100種類以上の野生植物を栽培化」…「古代アメリカ文明」がもたらした「食文化革命」

古代アメリカの栽培植物は、コロンブスがアメリカ大陸を「発見」したことで、世界の食文化に革命を起こしました。現代に生きる私たちの食生活も、古代アメリカ文明の大きな恩恵を受けています。【※本記事は、青山和夫編『古代アメリカ文明  マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』(12月14日発売)から抜粋・編集したものです。】数千年にわたり100種類以上の野生植物を栽培化古代アメリカ文明は、栽培植物という生活基盤から世界の歴史を変えたという点で、今日の私たちの社会や世界観にまで多大な影響を与えている。私たちは、古代アメリカ文明の大きな恩恵を受けて生活してきた。コロンブスによるアメリカ大陸のカッコつきの「発見」が、世界の食文化革命を引き起こしたからである。先住民の「贈り物」が旧大陸の人々を救ったアメリカ大陸の先住民は、前8000年頃から100種類以上の野生植物を栽培化・改良した。これは数千年にわたる先住民の努力の賜物であり、世界各地の社会の発展に大きく貢献した。アメリカ大陸原産の栽培植物は、世界の栽培種のじつに6割を占める。ヨーロッパ人が略奪し尽くした先住民の「贈り物」が、結果的に旧大陸に住む大勢の人...