2025-11-24

現代の中国

「中国からの嫌がらせ」は「高市政権にとって願ってもない大チャンス」だ…中国側が犯している「決定的な読み違い」

「中国からの嫌がらせ」は「高市政権にとって願ってもない大チャンス」だ…中国側が犯している「決定的な読み違い」中国の圧力エスカレーションはまだまだ続く高市総理の台湾有事に関する発言を巡って、中国政府の側から我が国に対して、手を替え、品を替え、様々な嫌がらせが相次いで突き付けられている状態になっている。日本への留学への注意喚起、日本旅行の自粛勧告のようなものから、各種交流行事の中止、映画「クレヨンしんちゃん」の中国での公開の延期、さらには日本産水産物や日本産牛肉の輸入再開手続きの中止、反スパイ法による邦人摘発の強化に至るまで、様々なことが仕掛けられている。これは「中国がこんなに怒っているのは、高市総理が悪いのだ」という世論を日本国内で作り出し、これによって高市政権を追い詰めていこうということとして理解すればよい。中国の薛剣・駐大阪総領事がXに「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」と書き込んだのは、日本の首相を安倍元総理のように暗殺することが、自分たちにはその意思さえあればできるんだと示唆するような不気味さを持つものである。この書き込み自...
日本の歴史

井上勝 ~ 幕末長州ファイブから「鉄道の父」へ

JOG(1448) 井上勝 ~ 幕末長州ファイブから「鉄道の父」へ幕末にイギリスに密航留学した長州ファイブの一人、井上勝が鉄道王国日本の基礎を築いた。■1.5人の出発伊勢: 今日は幕末の話だ。文久3(1863)年、明治改元の5年前だけど5月12日の夜明け前、横浜港で五人の青年がイギリスの貨物船に秘かに乗り込んだ。開国はしたけど、日本人の海外渡航はまだ禁じられており、見つかれば死罪の恐れもあった。花子: なんか、いきなりドラマの始まりみたいですね。その5人って誰なんですか?伊勢: 5人は、伊藤博文(当時22歳)、井上馨(28)、遠藤謹助(27)、山尾庸三(26)、井上勝(まさる、20)。 伊藤博文は初代内閣総理大臣となって「内閣の父」と呼ばれているし、同様に井上馨は初代外務大臣を務め「外交の父」、遠藤は日本人の力による貨幣鋳造に成功して「造幣の父」、山尾は工学寮(現 東京大学工学部)を創設し「工学の父」、井上勝は新橋・横浜間に日本初の鉄道を開通させ「鉄道の父」と呼ばれた。花子: すごい! みんな日本の近代化に大きく貢献した人たちなんですね!伊勢: そうだ。これほど、成果の上がった留学生派...