日本の文化子供が喜ぶ武士道論語
「限りある命を大切にするためにはどう生きるべきなのか」を問うのが本物の学問。「人としての生きる道、徳を説いた言葉に触れることで、背筋がしゃんと伸び、それを学び続けることで心の中に芯が生まれてくる」武士道論語の言葉。「自分の命より大切なものがあると知ったときに、その人の人生は輝きを増して、人間として素晴らしい人生を歩むことができるのです」子供が喜ぶ武士道論語■1.派遣村に同情する価値なし 空手7段の瀬戸健介氏(昭和21年生まれ)は、毎月、論語勉強会を開催している。4歳の子供から幼稚園児、小学生も参加しているが、みな長時間、お行儀良く真剣に話を聞き、『論語』を学ぶことを楽しんでいる。ある時、瀬戸氏はこんな話をした。__________ 君たち、派遣村って知っているかな? 一時ニュースですごく話題になっていたでしょう。日本が不況になって、クビになった派遣社員が行く所がなくなってしまった。それで日比谷公園に派遣村をつくり、炊き出しをしてもらって年末年始をしのいでいました。 彼らにインタビューして、「今、手持ちのお金がいくらですか?」と聞くと、千円とか二千円という人がたくさんいました。 みんな、...
