南海トラフ地震予知の「玉音放送」

現代の日本

南海トラフ地震予知の「玉音放送」

以前の自信に満ち満ちた南海トラフ80%を、自信喪失(敵前逃亡)任務放棄の超無責任(ほぼ何の意味もない)20%~90%の超ユルユル確率に密かに変更する

南海トラフ地震の発生確率、60〜90%と20〜50%を併記 政府調査委

災害・気象

2025年9月26日 17:00 日本経済新聞

日本名物「絆社会」挙国一致の大本営発表の無残

マスコミ各社で記事の中身は同じだが、「見出し」では日経新聞が一番優れていて素晴らしい出来上がりである。麻生太郎ではないが多くの人々は新聞の見出ししか読まないし、読んでもタイトルに引っ張られて読み間違う。日経以外は大きい方の60~90%の数字だけをタイトル表記。政府調査委のが行った驚きの劣化「玉音放送」を曖昧に誤魔化していた。

死者が最大のケースで29万8000人にのぼり、その被害が「超広域」におよぶとされる南海トラフ巨大地震。政府の地震調査委員会はこれまで、30年以内の発生確率が「80%程度」だとして、注意を呼びかけてきました。

南海トラフ地震の発生確率の改定について説明する地震調査委員会の平田直委員長

80年前「耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び」で有名な天皇ヒロヒトの「玉音放送」には「日本が負けました」とか「無条件降伏」の文言が無かったが実際にラジオで聞いた多くに人々は即座に日本敗北を察知したのである。(もちろん180度逆さまに「もっと頑張れ」と鬼畜米英、一億玉砕、本土決戦の戦争を督促していると勘違いした愚か者も少数いた)

今回日本政府が長年続けていた科学を詐称する南海トラフ怖い怖い詐欺(火山噴火や地震の予知は現在の科学知識では不可能)である事実を渋々認めた意味は大きい。

@HayakawaYukio

▼私が持つ南海トラフ地震の発生確率はこんなところ

2025-2034 10%
2035-2044 20%
(このへんまで私は生きるつもり)
2045-2054 20%
2055-2064 20%

早川由紀夫@HayakawaYukio

藤島記者のこの説明スレッドわかりやすい。おすすめ。

以下私の意見。 30年確率が80%でも、50%でも、20%でも、いくらも違わない。南海トラフ地震は、何十回も起こって確率を精密評価することに意味があるような地学現象ではない。年に何十回も起こる降雨とは違う。  

ひとりの人間にとって一生に一回経験するかしないかの地学現象だ。神が書く歴史だ。甘んじて受け入れるしかない。  

いつ地震が起こるかは物理モデルでわからない。偶然に支配された確率で起こる。その確率を事前にどんなに精密に決めても役に立たない。予想しても、そこにあるのは当たりか外れだ。物理モデルの良し悪しで決まらない。

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大陸移動説と「大震法」現存する日本の氷河 (2024年08月22日 | 社会・歴史)

編集

画像

南海トラフ地震と富士山大噴火

図を見れば一目瞭然で、南海トラフの最北端に位置するのが富士山で、南海トラフ地震と富士山噴火の両者は密接に関連していた。

ドイツのアルフレッド・ウェゲナーが1912年発表の「大陸移動説」プレートテクニクス理論が地球物理学として確立したのはたったの50年ほど前で、当初は10枚ほどだったプレートは現在50枚程度まで増えている。

富士山の火山活動の主な源は他の富士火山帯の火山と同じように、太平洋プレートやフィリピン海プレートが大陸側プレートの下へ 沈み込んでいることによるもので、 日本付近の4つのプレートが重なり合い、南海トラフ伊豆半島の本州への衝突のため北へ折れ曲がったあたりに位置しています。

その、南海トラフ最北端の東海地震がプレートの歪量で予知できるとの極少数の地震学者の「思い込み」で急遽作られたのが奇妙で胡乱で杜撰。今回の大騒動のもとの1978年「大震法」だった。
ところが、それ以降未曾有の震度7阪神大震災中越地震東日本大震災熊本地震など頻発する数々の超大地震は全てが南海トラフを想定した「大震法」と無関係な場所で発生し、法案の非科学性が明らかになったのだ。

基本的に地震の予知は不可能なのである。

南海トラフ巨大地震、想定震源域2倍に 最大M9(失敗を反省するどころが焼け太りする「大震法」)

内閣府検討会

2011年12月27日 日本経済新聞

内閣府有識者検討会は27日、東海、東南海、南海地震を起こす「南海トラフ」で発生する最大級の巨大地震の想定震源域を北と西に広げ、従来の約6万平方キロメートルから約11万平方キロメートルと約2倍に拡大するとの中間とりまとめを発表した。地震の規模、マグニチュード(M)も従来は3地震が連動した場合でM8.7だったが、最大M9.0(暫定値)に引き上げる。

日向灘付近の断層が連動して壊れる可能性も考慮し西側にも震源域を拡大した。

古文書調査などでは、3連動地震とされる宝永地震(1707年)を上回る津波が約2千年前に発生していた可能性が判明。天武地震(684年)、正平地震(1361年)、明応地震(1498年)などで大きな津波の痕跡が見付かり、約300~500年おきに大きな津波を伴う地震が発生していると判断した。(抜粋)

科学的根拠は未解明だが古文書の解読で、

南海トラフとの関連で歴史上初めての「南海トラフ地震臨時情報」発令でマスコミが大騒ぎした8月8日震度6弱マグニチュード7.1の日向灘地震は政府有識者が(未曾有のレベル7の核事故フクシマ直後の)2011年に2倍に広げた関係で入っただけ。

しかも、有識者は富士山噴火と南海トラフ地震の連動すると示唆している。ところが、何故かマスコミ報道では南海トラフ地震だけが突出していて、富士山噴火を無視しているのが不気味。

山として若すぎる富士山標高3776.12 m

火山学者の早川由紀夫によると、富士山が3700メートルの円錐形になったのは、縄文時代盛期の5600年前から始まった須走b期だったが山体が何度も崩壊している。それ以前は台形で3000メートルの上部には懸垂氷河が覆いかぶさっていたらしい。


1707年噴火で出来た宝永山第一火口と宝永山の赤岩(小御岳などの古富士の山体の一部が隆起したものが赤岩)

今のような円錐形の富士山は須走c期の2300~2200年前頃に完成している。だから他の3000メートル級の高山地帯に存在する氷河痕跡のカールやモレーンのような氷河地形が存在しない。もちろん高山植物も存在しない。
しかも1000年前の平安時代に富士山頂上火口から盛んに噴火していたし、鎌倉時代でも富士山頂から噴煙を上げていた。300年前には山腹の宝永山から大噴火して江戸の町にも火山灰が降り注ぐ。

1707年(宝永4年)10月28日南海トラフ巨大地震(宝永の東海・南海地震マグニチュード8.7が発生。48日後の12月15日午後本格的な群発地震が始まり翌16日午前10時強い地震と鳴動を伴って富士山(宝永)大噴火が始まった。南海トラフ地震と富士山は連動しているのである。

富士山の噴火史について

静岡県富士市ホームページから一部抜粋

(少しも平安でなかって平安時代の富士山大噴火)
延暦大噴火(800年)
日本紀略」によると、800年(延暦19年)、(旧暦)3月14日から4月18日にかけて大規模な噴火が起こった。2年後の802年延暦21年)1月8日にも噴火。これに伴って相模国足柄路が一次閉鎖され、5月19日から翌年の1年間は、箱根路が代わりに用いられる
貞観大噴火(864~866年)
864年(貞観6年)富士山の北西斜面(現在の長尾山)から大量の溶岩流噴火が起こり、流れ出た溶岩の一部は当時あった大きな湖(せの海)を埋めて西湖と精進湖に分断し、大部分は斜面を幅広く流れました。これは青木が原溶岩と呼ばれ、現在樹海が広がっています。

◇1707年南海トラフ巨大地震(宝永地震)と富士山宝永大噴火
◇(アメリ東インド艦隊ペリー来航2年目の)1854年安政東海地震(半割れ)から山頂火口南東縁の荒巻一帯で活発な噴気活動が記録され、徐々に弱まったが1957年の気象庁調査で50度の温度を記録。(東京オリンピックの)1960年代には活動は終息した。噴気活動終了後も山頂火口や宝永火口付近で地熱が観測されたとの記録もあります(抜粋)


山中湖から見た富士山。右は小御岳で左は宝永山(早川由紀夫によると、2500メートルの旧富士山の上に噴火の火山灰や溶岩などの抽出物が円錐形に積み重なったものが今の新しい富士山)

富士山は活火山なので高山病の心配より御嶽山噴火のような事故が心配されます。何故一般の人が登りたがるのが何とも意味不明。山としては若すぎて危険がいっぱいの富士山も10万年ほど待てば白山とか八ヶ岳のように谷や尾根が出来て楽しく登れるようになる。


国際宇宙ステーションから見た富士山

他に比べて富士山だけが3700メートルを超えているのは、少しも浸食されていない出来たてほやほやのボタ山状態だからで、降り積もった火山灰が無くなって普通の状態になればもっと綺麗になる。

“富士山隠し”の幕をコンビニが撤去していた…インバウンド急増の複雑心境を地元飲食店が吐露

8月22日 日刊ゲンダイDIGITAL

この構図が外国人にウケた ロイター=共同

物議を醸した山梨県富士河口湖町観光公害対策に続報だ。今年5月、富士山を重ねた写真を撮ろうと訪日客が集まったコンビニの前に設置した幕を覚えているだろうか。実は台風接近による破損などを避けるため、今月15日に取り外していたのだ。

もともとは何の変哲もない場所だったが、「富士山とコンビニ」という“ネオジャパネスク”な組み合わせが外国人に大ウケ。SNSを通じてインバウンドの人気スポットに。訪日客が殺到したが苦情で写真を撮れないように雄大な富士を幕で隠した

直後にはレンズをのぞかせる穴を開けられたが、より丈夫な素材に変えた効果もあり、訪日客は徐々に減少。幕の再設置は考えていないという。

自治体の葛藤

「本来であれば、多くの観光客に来ていただくことはありがたい話。我々も幕を付けたいと思ってやっているわけではありません・・・(富士河口湖町・都市整備課)

時には迷惑なインバウンド対応のかじ取りは難しい。「映え」スポットが多くの客を呼んでいたのは事実で、コンビニ周辺はかつての活況を失っていた

「町のマイナスイメージにつながった」

「以前はかなり多くの訪日客が来てくれて、周囲の飲食店も大変賑わっていましたけど、幕が設置された翌日からお客さんが半減。・・・苦肉の策だと思いますが、それでも富士山を隠してしまうのはあんまりです。町のマイナスイメージにもつながった。警備員の増員などで対応できなかったのか。せっかく世界から注目される人気スポットとなっていただけに・・・残念すぎます」と、飲食店は本音を打ち明る。(抜粋)

「子供の声が煩い」の苦情で児童公園閉鎖の愚

「インバウンドはもはや、経済的にも無視することができない。共存への模索が賢明だろう。」と記事は締め括っているが、これは以前に起きた「無理が通れば道理が引っ込む」で引退した大学教授からの「子供の声が煩い」との苦情申し込みで児童公園を閉鎖した腹立たしいお馬鹿事件のソックリさん。もしも社会からやかましい子供がいなくなれば人類絶滅は目の前だ。

このニュースのテレビ画面に映っていたコンビニと道路を隔てた向かい側が大きな歯科医院なのです。田舎町の河口湖町当局としては地元有力者の強硬な苦情申し込みは絶対に無視できない。

それなら、「無理が通れば道理が引っ込む」で町のイメージダウンや弱小飲食店の利益は無視しても、地域のボスの言い分を優先したのである。知らんけど \(^o^)/

富士登山オフィシャルサイト 【吉田ルート】【▲規制情報】8月15日、残り3.132人登れます。(山小屋宿泊者を除く) ただし、台風7号の接近に伴い、16日午前0時より、富士スバルラインの通行止めを行うため、それ以降は5合目から麓方面への車での移動ができなくなります(★注、道路閉鎖のような管理者責任の場合だけは予約金が返還されるが、富士山の天候悪化など登山者側が中止しても一切返金に応じない一方的な悪どい仕組み)

早川由紀夫@HayakawaYukio

今日は「残り3.315人登れます」と書くのではなく、台風7号接近のため「予約者に返金します」と書くべき。 x.com/fujisanclimb/s…

法律にないことを他人に強いることはできない。法治国家とはそういうもの。(★注、テレビ画面で外国人登山客十数人が吉田口ゲートで押し問答。山梨県職員の「安全の為、協力をお願いします」に対し外国人「登山は自己責任の世界だ。法的義務なら従うが(意味不明な、)協力はしません。」と止める職員を無視してゲートを突破するあっぱれ (^_^;) 
もし夜間登山をやめさせたいなら、取り締まりではなくそういう環境を整えることが大事。シャトルバスの始発を早めるとか。北風よりも太陽。 x.com/sharenewsjapan…

富士山は天気がすべて。天気がよければ、短パンとTシャツで十分登れる。とくに西洋人にそういう格好の人が多いが、天気がよければむしろそのほうがよい。熱中症になりにくい。ただし、靴はしっかりしたものを履く。(★注、短パンTシャツで素肌を露出すると紫外線が強いので日焼けで翌日以降に苦しむことになる。靴は無雪期なら何でもよいが靴の中に砂や小石が入らないように短スパッツ着用が便利)

山の日の祝日を8月12日でなく11日にしたのは失敗だったと、12日が振替休日になった今年でよくわかった。
13日から始まるお盆に接続する12日が山の日としてベストだった。12日は御巣鷹山の日で、群馬県の小淵議員からの強い要望で11日になったと聞く。

諸悪の根源「大震法」日向灘地震南海トラフ巨大地震情報(ただし「富士山噴火」抜き)

東京新聞編集局@tokyonewsroom8月19日

南海トラフ限定の)「根拠のない #臨時情報 を出すべきでない」学者は座長を辞退した 官僚や政治家たちが「#地震ムラ」を維持しようと… #南海トラフ地震  tokyo-np.co.jp/article/347899 東京新聞 TOKYO Web

(★注、1978年に東海地震に限定した地震予知議員立法大規模地震対策特別措置法」(大震法)施行する。しかし何の予兆も無く突然起きた初めての震度7の1995年阪神大震災地震予知への批判が高まり2003年の見直しで看板を「南海トラフ地震」に変え、こっそり「予知」を抜いて「焼け太り」したのが今回の大騒動の原因だが、一番最初の出発点「東海地震が予知できる」が根本的に間違っていた

マスコミや世間はインチキSTAP細胞の理研の小保方博士を、よってたかって袋叩きしたが科学の世界で「思い違い」や「勘違い」、偽装論文の類は少しも珍しくないのである。しかも、1912年の発表当初は嘲笑の対象だったウェゲナーの大陸移動説が現在はプレートテクニクス理論として確立したように「科学とは間違いの自己修正過程である」とも考えられるのですから面白い)

Ryusuke IMURA@tigers_1964 8月15日

南海トラフ地震に関連する情報」を出すことになった2017年からわかってたことだ。研究者の中でも批判はあった。橋本学さんはずっと「臨時情報はやめた方がいい」と言い続けてきた。 pdf:jsnds.org/ssk/ssk_39_1_0…

(★注、有識者各氏が地震予測の基本的な致命的弱点、イロハのイである「不確実性」を論じていて、①確率論を含め「既に分かっていること」を伝えると同時に②「分からないと分かっていること」、さらに③「どのようなことが分からないかも分からないこと」等の3ポイントを明確に伝えるなど教訓的内容だ。丸々有識者やメディア報道が①だけで②と③の報道がゼロどころかマイナスだった(②や③は問答無用とばかりに「何の根拠もない悪質なデマ」「陰謀論だ」と即座に断定し隠蔽する等)いろいろな不可解な部分がソックリ。別々に生まれた一卵性双生児のように瓜二つだった胡散臭いコロナ騒動を考える上で役に立つ。長いが一読すべき)

地盤災害ドクター横山芳春@住宅の災害リスクの専門家@jibansaigai

怖いのは色々な自粛ムードで、既に様々な辞退なども散見。自粛こそ美徳、正しいという空気感の醸成が懸念。 一週間という、科学的根拠ではなく国民が我慢できる限界まで、耐え難きを耐えるのが正義か? 他方、冷静に日常通りの生活でよいなら、「巨大地震注意」には何の意味があるのか?という話にも。 x.com/jibansaigai/st…

「巨大地震注意」が発表後になにかする必要があるなら、それは普段から常にしておいたほうが良いことです。一週間後に解除することを、今する必要はありません。 今の閉鎖や辞退は、地震リスク対策より、万一の時になぜ?と叩かれるリスク対策に見えます。経済活動を潰す趣旨の情報ではないはず。 x.com/asahi/status/1…

A.Ennyu@aennyu

南海トラフ地震臨時情報を真に受け営業自粛して生じた損失は誰も補填してくれません。明日大雨の天気予報ではありません。南海トラフ云々に限らず、日本に住む限り大地震に遭うリスクはどこでもあるので、各自備えが必要なことは変わりません。 pic.x.com/ay8zkslez5 x.com/aennyu/status/…

早川由紀夫@HayakawaYukio

「予知ができるとしているのに、南海トラフ地震が予知情報なく突発的に発生し、避難所や応急救助で支障が出たら、予知を怠ったせいで支障が出たとして政府の不作為が問われかねない可能性がある」 御嶽山2014年9月に置き換えるとこうなる。
「警報が出せるとしているのに、御嶽山が警報なく突発的に発生して死者が出たら、警報を怠ったせいだたとして政府の不作為が問われかねない可能性がある」 民事訴訟は起きたが、刑事告発はまだなされていない。来月で10年。時効が来る。(★注、山梨県吉田口ゲートでの協力金徴収はあくまで任意で通行料ではない。もし通行料なら事故が起きた時に管理責任が問われる)

ただし、2016年の見直しで大震法がなぜ廃止されなかったのか、この記事を読んでもわからない。河田さんは訴訟回避だと言ったそうだが、どういう理路なのか理解できない。単に、前例を否定すると官僚としての出世に妨げになるからなのか。

泊さんが指摘したように「各省庁はいつまでも予算と人員を確保できるし、国の委員となっている有力な地震学者は予算の配分に影響力を持てる」からなのかな。

今回の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が不合理だったのは、13日に指摘したこれで明確だ。もしM7.1地震で出すなら、元日のM7.6地震で出さなかった理由が説明できない。こういう恣意的な運用は止めてもらいたい。 x.com/HayakawaYukio/…(★注、震度7で壊滅した能登半島ハザードマップでは何の危険表示が無い安全地帯だった)

南海トラフ地震が起これば被害が甚大になるのは決まったこと。それへの対策はもちろん必要。今回の臨時情報は、その地震が切迫してると伝える情報だったはず。
そう聞こえた。

・ほんとに切迫してたの?
・だからどうしろというの?
・その情報出しは必要だったの?
・むしろ害じゃなかったの?

科学に基づくリスク評価や観測事実よりも、社会的立場による使命感を優先する人と、そうした人を称賛する風土がこの国に根付いていることを、先日の地震臨時情報で気づきました。これでは、来なかったときは無駄にカネがかかるし、来たときは一網打尽でやられる。 x.com/aennyu/status/…

いつも通りに日常生活を送っていいなら、注意情報を出す意味がない。1週間たって終了するとき、「特別な注意」と言い換えたが、発表時は「注意」だった。南海トラフ地震はつねに注意することになってるはずだ。地震臨時情報の制度設計に難がある。今回の経験をもとに直さないといけない。

「問題なのは、情報の意味を理解せずに無視した人が一定数いた可能性があることだ。」 いいえ、無視した人こそが情報の意味を正しく理解した。首相だって、いつも通りに日常生活を送れと言った。 0.1%が0.3%か0.5%に上がった程度で、おどろおどろしく情報出して世間を騒がせるのは罪だよ。 x.com/shizushin/stat…

これからは、10%程度まで上がったときだけ臨時情報出してね。(巨大地震注意)はもうやめて、(巨大地震警戒)だけにしてね。

南海トラフ地震に備えてふだんから周到な準備をしていたひとほど、今回の地震臨時情報ですべきことがなかったはず。つまり無視だ。 今回の地震臨時情報には、ふだんの備えが十分かどうかをテストする意味はあった。

南海トラフ臨時情報の疑わしさ…地震学者が語る「科学的にあまり意味はない」とデータごちゃまぜの内実:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/347650

「解除まで1週間」の根拠は住民アンケートだった…臨時情報「外れても政府が責められないシステム」 :東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/347869

南海トラフ臨時情報を)やめたほうがいい理由は、
・発生確率がきわめて低い、
・情報を受け取った社会に無駄な負荷がかかる、
南海トラフ地震は予知できると誤解される、
ほかにもあるかな? x.com/tigers_1964/st… 

気象庁発表をそのまま伝達するのではなく、1週間たつと注意期間が終わるこのシステムの不備にも言及して批判するのが報道機関の役目だ。災害対策基本法が定める指定公共機関であってもそうであるべき。 x.com/nhk_news/statu…

今回の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)には、台風予報と違って、システムそのものへの批判的な報道が求められる。

冷静でバランスが取れた良記事。 『巨大地震注意』という言葉のインパクトが招いた自粛ムード「パニック状態に」観光地はキャンセル続出も「3.11を経て大きく伝えた方がいいと葛藤も」(ABEMA TIMES) news.yahoo.co.jp/articles/2d2a1…

地震は予知できない、南海トラフ地震もその例に漏れないと、わかっていれば今回の騒動に巻き込まれることはなかった。ただし、客商売はそれではすまない。多大な損失が出る。気の毒だ。

想定した地震が起こらなかったわけですから特別な注意の呼びかけは無駄だったわけです。謝罪の言葉があってしかるべき。
政府が言うことを垂れ流すだけでは無能なローカルガバメントです。 x.com/BosaiNaganoPre…

(素朴な疑問)
8日の日向灘M7.1地震地震臨時情報(巨大地震注意)を出したのに、元日の能登半島M7.6地震のとき出さなかったのはなぜ?7日以内にM8地震6/1437は能登半島地震にも当てはまったはず。今後、M7.0以上の地震が起きたらいつも出すの?それとも南海トラフだけ?もしそうならなぜそうなの? pic.x.com/mxnc7jhq3o

まあ、今回の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)で安易に海水浴場を閉鎖した自治体は、ダメダメで危機対応能力が期待できないと思っておくのがよかろう。

(巨大地震警戒)でなくて(巨大地震注意)だったんだぜ。

8日の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)で行動変容した人は、全員よく反省してほしい。外国訪問を取りやめた首相を含めて。

今回は、虚偽情報(デマ)拡散よりも、イベント・海外訪問・海水浴場などの中止広報が引き起こした社会混乱が大きい。リスク評価を受け持つ気象庁の情報伝達はまあ及第点だが、リスク管理を受け持つ首相周辺の情報発信に難がある。 x.com/nhk_news/statu…

もしそうなら、これから何年もその決断を継続する必要があります。地震に備えて常に待機。いま1週間と言われているのは、そこが地震リスク解消点なわけではなく、ひとの我慢の限界点だからです。2年後のTJARにも出られません。出場断念は(不適切かどうかはさておいて)不合理な判断でした。 x.com/jironsmt/statu…

(去年10月から延々続くパレスチナ自治区ガザ地区ジェノサイドの日本版 (^_^;)

白浜町の地域防災計画をよく読むと、とんでもないことが書いてある。気象庁が巨大地震「警戒」情報を出したときの対応:「地震発生後の避難で明らかに避難が完了できない地域の住民は避難」  地震は予知できないから、そこの住民は避難し続けないといけない。つまり、そこには住めないよ。 pic.x.com/8lqsw1uhyi x.com/HayakawaYukio/…

今回の「巨大地震注意」情報は、まさにあぶりだしだなあ。こういうシステムを動かすことは決めてあったが、実際に動かすとどうなるかはよくわからなかった。一回やってみて、どうなるかわかった。実証実験だった。この結果をよく分析してシステムを修正する必要がある。

ほんとだ。内閣府のページにこの図がある。地震発生後に避難するのでは(津波に)間に合わないところに住んでいる国民がいると内閣府は思っているのね。この地震国でそれを放置していいの? pic.x.com/ngltpcrqo2 x.com/KanoYasuyuki/s…

地震発生後すぐ立退き避難しても津波に間に合わないところに住んでいる国民はいない。したがって「巨大地震警戒」情報が出ても立退き避難までは求めない。 としなければ、いろいろつじつまが合わない。(★注、今年1月元旦から始まった挙国一致の不思議な不思議な政府の棄民政策ですが、これは避難が間に合わないところに住んでいる住民の「強制押し出し」だと考えれば辻褄がピッタリ合う ダメだこりゃ\(^o^)/

御嶽山噴火 まごころの塔の周辺に落下した無数の火山れき(ヘルメット程度では到底防ぎきれない)が火砕流堆積物の表面につくったクレーター

御嶽山頂でヘルメットなしは無謀です。御嶽山頂は2014年9月27日に突然噴火して登山者63人の命を奪った火口の縁です。個人の考えでヘルメットなしなら仕方ありませんが、その写真をネットに上げるのは好ましくありません。 x.com/GihadoKadota/s…

御嶽山は、北ではなく南の五の池周辺が安全で楽しいのでお勧め。 御嶽山、地肌が露出した荒々しい南と緑に覆われた静かな北 note.com/hayakawayukio/…

関東大震災は疑心暗鬼で朝鮮人大虐殺発生、101年後の能登地震でも官製デマで同じことが・・・)

馳知事は「能登地方では復旧に携わる事業者の宿泊を優先したい。年明けの適切な時期に半年ほどの期間でお願いしたい」と述べました。 なんだ、能登の宿泊業者は除外なのか。へんなの。 「北陸応援割」 石川県が9月1日から再開へ|NHK 石川県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa…

倒壊した五島屋ビルの写真を出しての炎上は、杉尾ひでや参議院議員による1月14日投稿から。このツイートはこれまで690万回閲覧された。家屋倒壊被害の写真を出すとなぜこれほどまで嫌がるのだろうか。理由がわからない。泥棒被害を本当に心配しているのか。真の理由が別にあるのだろう。 x.com/TeamSugioHidey…

1)泥棒にはいられる心配
2)ボランティアによる手助け
両者が相反すると思い込んだ。そして、1)を優先して2)を断った。2024年1月能登半島地震災害。

「泥棒の下見代行」表現に注目したからです。 x.com/toyoda362/stat…

窃盗事件が多発しているという北國新聞記事ですが、窃盗検挙数が増えたことはたしかなのでしょうが、窃盗が増えたかどうかはわかりません。あれだけ全国からパトカーを集めて巡回しているなら摘発は増えるでしょう。疑心暗鬼が蔓延しているようですから通報も多いでしょう。

なお、災害後には窃盗がむしろ減ると報告した論文があります。 x.com/HayakawaYukio/…

これは2011年の宮城県福島県を調査したものですが、2007年(平成19年)3月地震のあとの輪島市を調べたデータもあります。窃盗は増えませんでした。 x.com/jibansaigai/st…

2024年元日地震後の能登には疑心暗鬼が広がっていると想像する。 x.com/HayakawaYukio/…(★注、明らかに100年前の1923年関東大震災後の愚劣な軍や警察主導の官製「流言飛語」の21世紀版だが普通なら1週間で元の状態に戻る。しかし民主国家を標榜する日本国では、大地震発生後に延々と飽きることなく奇妙奇天烈な官製流言飛語が8カ月も続くなど狂気の沙汰。何かが完璧に狂っています)

倒壊家屋の写真をSNSにあげる行為を「泥棒の下見代行」と呼ぶひと togetter.com/li/2421824 疑心暗鬼に駆られて、ひとを泥棒呼ばわりしてはならない。

「復興が遅れていると言うな」とか「被災家屋の写真を撮るな」とか「能登を政争の道具にするな」とかいま言ってる人たちは、「能登に来るな」と3月まで言ってた人たちだと思う。

マイナンバーカードを常時携帯しろと、デジタル庁がはっきり言い始めた。当初の家にしまっておけから180度転換だ x.com/digital_jpn/st…

管理したいが、責任はとりたくない

2020年からの奇妙なコロナ自主規制騒動。遺伝子操作mRNAワクチン接種強制やマイナンバー、もっと奇妙な能登地震での「能登に来るな」「写真を撮るな」キャンペーン発動。富士山山梨県吉田口ゲート設置や南海トラフ地震予測の馬鹿騒ぎなど全てに共通するのは官僚組織に共通する「管理したい」病だ。ところが、「管理」には自動的に「責任」や義務も生まれる。ところが責任は絶対に取りたくないので全部が日本的な曖昧模糊とした自主規制で誤魔化す態度が腹立たしい。

沢山残されている氷河地形と現存する日本の氷河群

薬師岳の金作谷モレーンpic.x.com/4ax75yc4q7

薬師岳の避難小屋モレーンpic.x.com/adeqbrjk6m

極東ではカムチャッカ半島が南限だと思われていた。!!何故かマスコミが宣伝しない日本国内の氷河

2012年に初めて発見されたので知っている人は少ないが、実は日本国内でも小さいが氷河が7つも見つかっています。全部が日本海側の剣岳とか後ろ立山周辺だが、穴場中の穴場。池ノ谷のような危険な場所が多いが、一ヵ所だけ内蔵助雪渓のように一般登山道が氷河の上にあるので安全な場所もあります。

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