現代の世界各国世界がインターネット障害に見舞われる 紅海の海底ケーブル切断か?
2024年3月6日、世界的なインターネット障害が発生しました。まだ原因は明らかになっていませんが、海底ケーブルの切断により引き起こされたとみられています。海底ケーブルマップこのマップで世界中に海底ケーブルが張り巡らされている様子がよくわかります。各国の主要都市は、このケーブルによって繋がれることによって経済活動をはじめ全ての情報の交信を行っています。注目すべきは、物流の航路と重なる部分が多く、その重要箇所が同じだということです。現在、イスラエル・ハマス紛争によって、紅海のスエズ運河・バベルマンデブ海峡、ペルシャ湾のホルムズ海峡の武力封鎖の危険性が指摘されています。これらの海峡は物資の運搬の重要な箇所になり、ここを封鎖し、物流を妨害することは戦略的に大きな意味を持ちます。同様に、海底ケーブルの切断も大きな脅威となることが今回の事件によって周知のことになってしまったと思います。前記事でパイプラインや橋の破壊事件を紹介しましたが、海底ケーブルの切断は世界中にもっと大きな影響を与えることは間違いないでしょう。現代社会(世界)は、このようなインフラに支えられており、悪意や敵意を持ってこれを破壊す...
