地球温暖化説の嘘と目的

現代の日本
地球温暖化説の嘘と目的 - 植草一秀の『知られざる真実』
「CO2が地球温暖化の原因である」との見解が「真である」とされ、「CO2排出を減らすことが正義」という風潮が作られている。そして、「CO2排出を減らす」ことを大義名分にして巨大な財政資金が散財されている。因果関係は実は逆であると考えられる。巨大な財政資金を収奪するために「CO2排出抑制は正義」という命題が「人為的に」創作されたと見るべきである。これはコロナとワクチンの関係と同じ。「コロナが蔓延して、これに対応するためにワクチンが開発された」と説明されているが、これも因果関係は逆である。「ワクチン大規模接種を実現するためにコロナパンデミックを創出した」のが真相であると考えられる。立証は容易でない。あくまでも仮説だが、説得力のある仮説であると判断できる。『紙の爆弾』20...

地球温暖化説の嘘と目的

「CO2が地球温暖化の原因である」との見解が「真である」とされ、「CO2排出を減らすことが正義」という風潮が作られている。

そして、「CO2排出を減らす」ことを大義名分にして巨大な財政資金が散財されている。

因果関係は実は逆であると考えられる。

巨大な財政資金を収奪するために「CO2排出抑制は正義」という命題が「人為的に」創作されたと見るべきである。

これはコロナとワクチンの関係と同じ。

「コロナが蔓延して、これに対応するためにワクチンが開発された」

と説明されているが、これも因果関係は逆である。

「ワクチン大規模接種を実現するためにコロナパンデミックを創出した」

のが真相であると考えられる。

立証は容易でない。

あくまでも仮説だが、説得力のある仮説であると判断できる。

『紙の爆弾』2024年8・9月号

https://x.gd/GsFLL

に広瀬隆氏の論考が掲載されている。

「科学者は誰も信じていないCO2温暖化説嘘とその目的」

『紙の爆弾』は「巨悪に立ち向かうタブーなきスキャンダルマガジン!!」とされる。

毎号、興味深い記事が満載である。

マスメディアが伝えない「知られざる真実」を知る上で極めて参考になる媒体であると思う。

広瀬隆氏の解説はユーチューブでも閲覧することができる。

「広瀬隆の地球千一夜物語チャンネル」
https://www.youtube.com/@chikyuu-ureu

でも貴重な情報発信をされている。

同チャンネルの解説には

「これは手あかのついたCO2温暖化説ではなく、気候変動がなぜ起こるかを解き明かした、世界最高水準の近代的サイエンスが教える宇宙物理学です。その謎解きに挑んだ、最高の頭脳を持った人々のスリルあふれる物語です。わが国では、気候変動について、これほどまとまった知識の宝庫は、ほかにないでしょう。そして同時に、最新の文化人類学でもあります。あわてずに、毎日一話ずつ、楽しみながら見てください。最後には、皆さん仰天しますよ。」

とある。

ぜひチャンネル登録してみていただきたく思う。

その広瀬氏が2022年1月20日に「たんぽぽ舎」で講演された講演動画をUPLANさんが全編公開くださっている。

「二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は科学的にまったく根拠がないデマである」

と題する全編6時間の講演禄。
https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

再生速度を上げても非常に聴き取りやすいので、ぜひご視聴してみていただきたい。

1960年代と比べて現在は暑い。

私も自分の経験で気温の変化を実感する。

しかし、この温暖化が何によって引き起こされているのかを特定することは容易でない。

いわゆる「地球温暖化説」はCO2主犯の立場を取り、CO2排出を減らせば問題を解決できるとするが、それほど単純でないことは容易に想像がつく。

『紙の爆弾』論考で広瀬氏は長期、中期、短期の気候変動についての概略を示す。

物事の理解には鳥瞰的な視点が必要。

理に適っている。

第一に長期で6億年前から1億年前の時間軸での検証。

米国の科学雑誌『ジャーナルサイエンス』に掲載された「ジオカーブ3」というグラフを基に考察するとCO2と気温の間に連動関係は観察されない。

第二に中期として、ジャン・ロベルト・プティが南極・ボストーク基地の氷を分析して調べた過去42万年間の地球の気温変化。

報告では10万年ごとに氷河期と温暖期が交互に到来したことが示される。

その気温変化は上下で12度にも及ぶ。

現在騒がれている1度の温度変化の10倍以上の温度変化が繰り返されてきた。

短期の時間軸でも「温暖化仮説」の欺瞞を示す多くの事実が確認されている。

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