ロシア

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「ノルド・ストリーム爆破」「クリミア橋攻撃」米・英・独の直接関与が明白に

露国のウクライナ侵攻が始まり半年あまりの時期にこの二つの事件が起こりました。当時は、両事件ともウクライナが関与している、或いは、他の諜報機関が関与していると言う情報が流れていました。しかし、2024年3月になり、米国・英国・独国が直接関与していたことが明確になっています。他国の民間施設や公共施設に対する軍事攻撃は国際法上認められておらず、宣戦布告と同じ意味を持っています。また、紛争そのものにもこれらの国やNATO諸国の軍隊が直接関与している、という情報もあります。主要メディアの報道がなくても、ネットで様々な情報を得られる現代においては、今までのような情報統制、プロパガンダは効力がなく、必ず事実が明らかになります。「ノルド・ストリーム爆破」 2022年9月26日バルト海を経由してロシアとドイツを結ぶ天然ガスのパイプライン「ノルドストリーム」が何者かに爆破された。場所はデンマークの沖合。パイプラインの4か所で爆発が起き、4本あるパイプラインのうち3本が破壊された。「クリミア橋攻撃」 2022年10月8日ロシア連邦領タマン半島とクリミア半島を結ぶ交通の要衝、クリミア大橋の道路橋部分で爆発が発...
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BRICSが経済力でG7を追い越す 西側諸国が自国の金融システムを破壊 – プーチン大統領

「もう既にBRICSは経済的にも軍事的にも西側諸国を凌駕している」・・・この事実を直視し、外交戦略を立てられる人々や国が次代を担い、未来を創っていくのかも知れないですね。日本は潜在的に「希望の星」であると思いますが、いつ変われるのか?がカギですね。ロシア大統領によると、このグループはPPPベースで2028年までに世界のGDPの36.6%を占めることになるロシア大統領「米国とEUが制定した政策は西側の銀行とその通貨の信用を失墜させた」世界経済、貿易、金融が急速に変化している現在、ロシアはパートナー国とともに、新技術に基づく「安全な」輸送回廊の構築を継続し、 「政治的干渉のない」新たな世界金融ネットワークを構築していくと大統領は述べた。BRICSが経済力でG7を追い越す – プーチン大統領ロシア大統領によると、このグループはPPPベースで2028年までに世界のGDPの36.6%を占めることになる©ゲッティイメージズ/lvcandyロシアのウラジーミル・プーチン大統領は木曜日、連邦議会で演説し、BRICS諸国はPPPベースで世界のGDPに占めるシェアでG7を追い越していると述べた。大統領の試...
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新たな国家プロジェクト、税制改革、2030年までの目標。プーチン大統領は議会で演説

2024年2月29日、プーチン大統領が議会で行った年次教書演説の内容です。日本のマスコミは殆ど触れていないようですが、ネットニュースでは流れており、その内容とタス通信の報道内容を紹介します。「6カ年経済計画」をしっかり掲げられる「元首」の言葉には、しっかりした歴史認識と民族自決意識が感じられます。日本のリーダーにもこのようなことを期待したいですね。国家元首の議会演説は外交政策議題から始まったが、 2時間超という史上最長となったが、国内議題により多くの時間を割いた。同氏は2030年までの多くの目標を設定し、家族向け住宅ローンや出産資金の優遇制度の延長を提案し、ロシア経済が間もなく世界第4位になるとの自信を表明した。プーチン氏、6カ年経済計画表明 インフラ整備が柱 3月大統領選にらみ[モスクワ 29日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は29日に議会で行った年次教書演説で、抜本的な国内インフラの再活性化を柱とする6カ年の経済計画を表明した。勝利が確実視される3月15━17日の大統領選挙を控え、経済活動向上に向けた支援を約束した。 プーチン大統領は「2030年までの全ての主要な支出や投資...
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アラブ研究家・岡真理が語る、ロシアは叩かれ、なぜイスラエルは許されるのか 見捨てられてきたパレスチナ、見過ごされてきたイスラエル、ガザ問題の本質

がれきと化した難民キャンプ(写真:新華社/共同通信イメージズ) パレスチナとイスラエルの戦闘が始まり、すでに3カ月以上が経過した。日本ではすでに報道が下火になってきている上に、ウクライナ戦争と比較すると、なぜこの戦争が起きたのか、全体像が十分に解説されていない印象もある。 ハマースとはどんな組織で、イスラエルとはどんな国なのか。アメリカはどんな態度でこの現実と向き合っているのか。『ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義』(大和書房)を上梓した現代アラブ文学者の岡真理氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト)──「2023年10月7日の、ハマース主導のガザのパレスチナ人戦闘員による越境奇襲攻撃に対して、イスラエルによる未曾有のジェノサイド攻撃が始まりました」「日本の主要メディアは、このジェノサイドに加担しています」と本書に書かれています。今、ガザで何が起きているのか。日本のメディアの報じ方にどんな問題があるのでしょうか。岡真理氏(以下、岡):ちょうど本日で、ハマースの奇襲攻撃から始まるパレスチナとイスラエルの戦闘が100日目に入りました(このインタビューは2024年1月1...
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歴史家・人類学者のエマニュエル・トッド氏「西洋の敗北」

仏国の歴史家・人類学者エマニュエル・トッド氏が警告する「西洋の敗北の危機」の記事紹介です。様々な視点からの分析ですが「パワーバランスの変化」「パラダイムシフト」を見通しているのではないでしょうか?西側諸国は「何も見えていない」エマニュエル・トッド「いま私たちは西洋の敗北を目の当たりにしている」フランスで新著『西洋の敗北』(未邦訳)が刊行された歴史家・人類学者のエマニュエル・トッドに仏紙「フィガロ」がインタビューした。トッドは1976年の著書『最後の転落』でソ連崩壊を的確に予見したことで知られる。新著でトッドは「西洋の敗北」を予言し、その証明となる3つの要因を提示する。エマニュエル・トッドが警告する「西洋の敗北の危機」西洋の凋落を証明する「3つの要因」──2023年に弊紙から受けたインタビュー「第三次世界大戦はもう始まっている」が、今回の新著を書くきっかけになったと伺っています。すでに西洋は敗北を喫したとのことですが、まだ戦争は終わっていませんよね。戦争は終わっていません。ただ、ウクライナの勝利もありえるといった類の幻想を抱く西側諸国はなくなりました。この本の執筆中は、それがまだそこまで...
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G20の「ウクライナ化」の失敗と西側諸国の気まぐれ。ブラジルでのラブロフ氏の発言

プーチン大統領と米国ジャーナリスト、タッカー・カールソン氏のインタビュー動画は世界中で10億回は再生されているようです。プーチン大統領の言説は筋が通っており、自国の自立、民族自決に対する覚悟、志も感じられる内容なので、世界世論の形成に、大きな効果をもたらしたのではないでしょうか?同じくロシア外務省長官ラブロフ外相の言説も一貫しており、全くぶれていない。ロシアの政治的基盤の盤石性が見て取れるように思います。以下に2024年2月21日、22日、ブラジル・リオデジャネイロで開催されたG20外相会合後のラブロフ外相の記事を紹介します。G20の「ウクライナ化」の失敗と西側諸国の気まぐれ。ブラジルでのラブロフ氏の発言©タス通信/ラプトリー西側諸国はルールに従わないすべての者を罰しようとしているが、G20の議題を「ウクライナ化」する試みはグローバル・サウス諸国の共同努力によって失敗したとロシアのセルゲイ・ラブロフ外相がG20外国首脳会議後に述べた。大臣たち。同大臣は、ロシアは西側諸国の気まぐれに決して依存せず、内政干渉の試みを拒否すると述べた。タス通信はロシア外務省長官の重要な発言を収集した。G20...
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セルゲイ・カラガノフ氏: ロシアが永久にヨーロッパを放棄し、完全にアジアに目を向けなければならない理由がここにある

プーチン大統領の知恵袋と言われている「セルゲイ・カラガノフ氏」の記事紹介です。内容は、世界の歴史とロシアの地政学的な分析を踏まえての「国家戦略」です。世界的なパラダイムシフトを俯瞰しながら、ロシアの世界観を基に、アジアや東洋にその基盤を置く、という視点は、すごいと思います。日本の政治家や言論人、論客、評論家、専門家と呼ばれている人々にもこのような視点が不可欠ではないでしょうか?又、私たち一般国民にも、そして経営者にもこのような視点が求められる時代になったとも思います。セルゲイ・カラガノフ氏: ロシアが永久にヨーロッパを放棄し、完全にアジアに目を向けなければならない理由がここにあるヨーロッパは終わった、そしてロシアは地理的、文化的に有利であるため、沈没船とともに沈没する必要はないセルゲイ・カラガノフ教授、ロシア外交・防衛政策評議会名誉会長、モスクワ国際経済・外交学校高等経済学校(HSE)指導教員ファイル写真。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、タイガでの散歩中に全地形万能車を運転する。©スプートニク/アレクセイ・ドルジニン2000年代の終わりに、私たちは若い同僚のグループとともに、ロ...
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プーチン大統領へのタッカー・カールソンのインタビュー:まとめ及びフルビデオ・テキスト

​2024年2月6日に米国のジャーナリスト、タッカー・カールソン氏がウラジミル・プーチン露大統領にインタビューを行い、その映像が公開されました。内容的には、プーチン大統領が過去に様々な場所で語ったことから逸脱する話はなく特別な「スクープ」があったとは思えません。しかし、米国のトップジャーナリストがプーチン大統領に【直接】インタビューしたこと、そしてその内容がネット、SNSを通じて全世界に公開、流れたことには大きな意味があると思います。やはり、世界のパワーバランス、パラダイムは大きく変化している事は間違いないでしょう!プーチン大統領へのタッカー・カールソンのインタビュー:まとめ【まとめ】プーチン氏発言ポイント カールソン氏がインタビュー❗️ 露大統領府は9日、米著名ジャーナリストの #タッカー・カールソン 氏が行った、2時間以上に及んだウラジーミル・ #プーチン 氏(露大統領、大統領選候補)へのインタビュー内容を公開した。米国、西側諸国との関係:🔸米国をトップとする西側諸国はいつでもロシアと戦う者を応援する。それが都合がよく、安全だからだ🔸西側諸国の制裁、圧力、爆撃、武力行使。こうしたロ...
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実は米国が軍事支援したソ連の北方4島占領 米ソの極秘作戦「プロジェクト・フラ」開始から今日で78年

日露間の課題として「北方領土問題」があります。反露・嫌露を主張する方は、この課題を喧伝している方もいます。歴史的には米英露間の「ヤルタ密約」がこの課題の発端です。「ヤルタ密約」第2次世界大戦末期の1945年2月、アメリカのルーズベルト大統領、イギリスのチャーチル首相、ソ連のスターリン首相の連合国3首脳がクリミア半島のヤルタに集まった。そして、ソ連が1941年4月に締結した日ソ中立条約を破棄して対日参戦する見返りに、日本領だった千島列島と南樺太をソ連に引き渡すことで合意した。又、米国の二枚舌外交も大きく関係しています。米国は、戦中はソ連の北方4島占領を軍事支援し、ヤルタ密約では、ソ連の対日参戦の見返りに千島列島と南樺太の領有を認める立場。そして、戦後の冷戦の最中は、日本に「2島返還でソ連と手を打つな。4島返還を目指せ」と日本を脅していた。「4島返還」を主張させる方が日ソ間を分断できる、北方領土問題を日ソ間のくさびとして残した方がアメリカの国益になるとの考えがあった。さらにロシアの安全保障上の課題にも大きく絡んできます。北方四島が日本の領土になれば、必ず米軍基地が設置される、或いは米軍のミ...
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ロシア、BRICSの新規加盟国30カ国を発表

「ロシアがBRICSの新規加盟国30カ国を発表した」という記事紹介です。2024年は「世界のパワーバランスの変化」が顕在化し「欧米諸国を中心とした世界」から、ロシア、中国などBRICs諸国とグローバルサウスと呼ばれている国々が形成する「多極化した世界」への移行が急速に進みます。この事を象徴する記事だと思います。記事まとめロシアは、新たに30か国がBRICS同盟への参加を申請し、加盟国が40か国に増える可能性があると発表した。この拡大には多様な国々が含まれており、西側の経済的優位性に挑戦し、おそらく米ドルの力に匹敵する可能性があります。この動きは、西側諸国の制裁と地政学的な緊張の中で世界的な同盟を強化するというロシアの戦略的努力を意味している。ロシアがBRICS同盟にさらに30か国が参加する用意があり、その加盟国を恐るべき40か国に拡大する可能性があると宣言し、地政学的な状況は地殻変動を目の当たりにしている。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が支持するこの動きは、西側諸国による長年の経済支配に挑戦する世界的な勢力バランスの極めて重要な瞬間を示すものである。BRICS は、当初はブラジル...
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セルゲイ・カラガノフ氏:ロシアの欧州の旅は終わった

ロシアの政治学者、地政学者である、セルゲイ・カラガノフ氏のインタビュー記事です。2024年の「世界のパワーバランスの変化」を象徴する内容で、冷静沈着で冷徹さの中にも可能性を感じる内容だと思います。世界的な権力の中心地という点で、旧世界は終わった。モスクワはこの現実を理解しているが、我々の元パートナーは依然として否定しているロシアのHSE大学世界経済・国際問題学部長のセルゲイ・カラガノフ氏が、イタリアのヴェローナで開催された第14回ユーラシア経済フォーラムのセッションに出席した。©スプートニク /スプートニク少し前に、ドイツのボリス・ピストリウス国防大臣は、「欧州連合は10年代の終わりまでに戦争の準備を整えなければならない」と述べた。ベルリンは国民皆兵役の復活とモスクワとの対決の準備について話し始めた。ポーランドにも同様の感情があります。しかし、それはウクライナでの出来事だけが原因なのでしょうか?欧州で喧嘩話が盛り上がる理由とは?ロシアの有力紙ロシースカヤ・ガゼータは、ロシア外交・防衛政策評議会の名誉会長であり、モスクワの国際経済学部および外務高等経済学校(HSE)の指導教員でもある国際...
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西側諸国の「500年にわたる支配」に終止符 – 世界中のパワーバランスが変化している

ロシアからの記事紹介です。ウクライナ紛争以降、「世界のパワーバランスの変化」が顕著になってきました。今までの「欧米諸国を中心とした世界」から、ロシア、中国などBRICs諸国とグローバルサウスと呼ばれている国々が形成する「多極化した世界」への移行が進んでいます。この変化は不可逆であり、2024年以降、加速的に進むと予測できます。日本国内においても「パワーバランスの変化」が顕著に見て取れます。政治の世界では、宗教団体との癒着や政治資金の不正が表面化し、経済界では、ビックモータースやダイハツの不正が出てきました。芸能界でも、ジャニーズや宝塚歌劇団の問題が大きく取り上げられています。今まで長く、既存の「力」主には「資本の力」で世界・国・私達大衆を支配してきた勢力の力が弱まり、新たな「力」が台頭してきている、と思います。パワーバランスの変化がパラダイムシフトを起こす、新たな時代の幕開けだと思います。2024年は「新たなパワー」が顕在化し、世界中が変化していく年になると思います。西側諸国の「500年にわたる支配」に終止符 - ラブロフ氏多極化する世界の形成は歴史の客観的な流れである、とロシア外相は...
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ロシアは共産主義国家か?

日本では、ロシアは未だに「共産主義国家」「社会主義国家」であるかのように思われているのではないでしょうか?また、マスコミ報道によって、「嫌ロ」「嫌中」「嫌韓」或いは「嫌北朝鮮」のプロパガンダがすり込まれているようにも思います。事実はどのあたりにあるのか?「ロシアは共産主義国家か?」という記事を紹介します。ロシアは共産主義国家か? ロシアは共産主義国家か?という疑問をもつ人がときどきいるが、いや、そんなことはない。なるほど、共産主義者も左派もまだロシアに存在するが、もはや国策を決定するイデオロギーではなくなっている。 国家イデオロギーとしての共産主義は、ロシアではもう死んでいる。これがロシアの公式の立場だ。「いかなるイデオロギーも、国家イデオロギーあるいは強制的なそれとして定められることはない」。このように、1993年に採択されたロシア連邦憲法第13条にはうたわれている。 これが、先行するソ連憲法(1977年)との主な違いだ。このソ連憲法では、ソ連共産党は「社会を指導し、方向づける勢力であり、政治体制、国家機構、社会団体の中核である」と強調されていた。 ソ連共産党は、1991年末にソ連崩...
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2023年9月10日~13日「第8回東方経済フォーラム」開催・・・世界の潮流、動向の現実を直視し、事実から目を逸らさず、しっかり捉えることが必要

第8回東方経済フォーラム2023年9月10日~13日「第8回東方経済フォーラム」 (EEF: Eastern Economic Forum) がウラジオストク極東連邦大学 (FEFU: Far Eastern Federal University) のキャンパスで開催されました。ロシアで多数開催される経済フォーラムは、ロシアへの投資を促すためのもので、政治的な内容の国際会議ではありません。 会議終了後にはその成果が数字で発表されるのが通例であり、以下に第8回東方経済フォーラムの成果について伝えています。「今回の第8回東方経済フォーラムの枠内で、373件の投資契約が結ばれ、その総額は3兆8,180億ルーブルに上った。極東連邦管区大統領全権代表のYu.トルトネフが明らかにした。ただしトルトネフは、「3.8兆ルーブルの投資契約すべての実現を政府が保証するものではない」と述べ、実現する割合は70%程度であるとの見方を示した。なお、今回の会議参加者は、62ヵ国から、7,000人だった。 前回の第7回東方経済フォーラムでは、290件、3兆2,700億ルーブルの投資契約が調印された。参加者は68ヵ国...
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2023年7月27日から2日間ロシアのサンクトペテルブルクで開催された「第2回ロシア・アフリカ首脳会議」

「第2回ロシア・アフリカ首脳会議」日本のマスコミは全く報道しませんが、2023年7月27日から2日間ロシアのサンクトペテルブルクで「第2回ロシア・アフリカ首脳会議」が開催されています。この会議では、これからの世界情勢を考える上で非常に重要な内容が議論され、公表されている戦略は画期的な内容だったと思います。会議の概要この会議には、アフリカ大陸の54カ国中49カ国が参加しました。西側メディアは、この会議の参加国の首脳の人数が前回より減ったことを喧伝していますが、アフリカのほとんどの国が参加しています。(内訳は参加国49中、元首17、副大統領5、政府主席4、国会議長1、副首相or大臣17、大使5)この裏では、米国を中心に、アフリカの指導者たちにロシアに行くことやプーチン大統領と直接交渉することに対して忠告したり、なだめたり、脅したりしていたようです。実際、米国のバイデン政権のビクトリア・ヌーランド氏が、アフリカ数カ国を訪問しています。しかし、結果的には、この行為は逆効果だったようです。注目すべき内容について、以下に紹介します。ロシア・アフリカの経済面での関係強化・ロシアが、ブルキナファソ、ジ...