現代の日本

現代の世界各国

拝啓高市新総理、トランプとのパイプ作りの「秘訣」指南します!

拝啓高市新総理、トランプとのパイプ作りの「秘訣」指南します!ウクライナ戦争には「この立場」を取るべき拝啓。内閣総理大臣 ご就任、おめでとうございます。私は、総理が経済安全保障および科学技術政策担当大臣であった2023年9月、拙著に対する似顔絵入りの礼状を受け取った塩原俊彦と申します。その出だしはつぎの一文ではじまっています。「この度は、『知られざる地政学』(下の写真を参照)をご恵贈賜り、ありがとうございました。早速、拝読させていただきますね。」この「いただきますね」の「ね」がいいですね。本文は活字印刷でしたが、最後に手書きでつぎのような文言もありました。「ご刊行、おめでとうございます。お手紙を嬉しく拝読いたしました。益々のご活躍を記念申し上げます。」(出所)知られざる地政学 覇権国アメリカの秘密(上巻)総論:米国の覇権を支える構造分析 | 塩原俊彦 |本 | 通販 | Amazonおかげさまで、この本のつぎに出版した『帝国主義アメリカの野望』は2024年度岡倉天心記念賞に輝きました。総理には、この本もお送りしたかと思います。今年9月には、『ネオ・トランプ革命の深層』を上梓しました。こち...
現代の中国

高市総理に「日米首脳会談」までに認識してほしい、トランプ大統領の対中姿勢(対習近平愛?)

高市総理に「日米首脳会談」までに認識してほしい、トランプ大統領の対中姿勢(対習近平愛?)News Mobileが報道したダボス会議のスクリーンショットに筆者が和訳を加筆まもなくトランプ大統領が訪日して高市総理と会談する。高市総理は<高市内閣総理大臣記者会見>で、米国の対中姿勢を、主として「自由で開かれたインド太平洋戦略」と位置付けているようだが、トランプ大統領の「対・習近平姿勢」は、バイデン政権の対中包囲網姿勢とは全く異なる。そもそもトランプ大統領は習近平国家主席が「個人的に」好きだ。台湾問題に関しても極めて習近平寄りで、「習近平が好まないことはしたくない」というのがトランプ大統領のスタンスである。それに反して高市総裁が誕生した直後に任命された自民党新執行部の一人である古屋圭司氏は、超党派の国会議員で作る「日華議員懇談会」の会長として10月9日に台湾を訪問している。トランプ大統領とはベクトルが異なる。どちらが良いのか悪いのかの問題ではなく、こういった現実をしっかり認識しておかないと、日米首脳会談で感覚がずれる可能性があるので、注意を喚起したいと思う。◆高市総理の発言からうかがえる対中強...
現代の日本

高市政権誕生 国交大臣がようやく公明党でなくなったのは評価するが、金子恭之新国交大臣の発言には失望

高市政権誕生 国交大臣がようやく公明党でなくなったのは評価するが、金子恭之新国交大臣の発言には失望高市早苗総理大臣(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)高市早苗自民党総裁が総理大臣になった。「おめでとう!」と言いたい。政治信条や理念、あるいは連立による自民党政治の延命とか人事などを別として、彼女の「何が何でも総理大臣になってやる!」という強烈な思いが叶ったことに対して、すなおに「良かったですね」と言ってあげたい気持ちなのである。特に俊敏な判断次第では野党が有利になったかもしれない中での、国民民主党の玉木代表の「欲をかいた見苦しい優柔不断さ」を見せつけられるに及び、「勇猛果敢な」高市氏の前では全てが霞む。彼女はなるべくしてなった唯一の資格を持った総理大臣だと言っていいだろう。しかし、これで少なくとも国交大臣が公明党の指定席から自民党へ移ったので安心だと思っていたところ、なんと、新しく国交大臣に就任した金子恭之氏は「公明党の大臣がやってきたことをしっかり受け継ぎながら前に進める」と発言しているではないか。これには驚いた。ということは、高市政権は、公明党が自公連立でいかなる禍根を残したのかを、...
現代の日本

高市の歓喜、麻生の暗躍、吉村の翻意、玉木の嘆息。急転直下「自維連立」真の“黒幕”と、明かされた緊迫の数日間“全シナリオ”

高市の歓喜、麻生の暗躍、吉村の翻意、玉木の嘆息。急転直下「自維連立」真の“黒幕”と、明かされた緊迫の数日間“全シナリオ”急転直下とも言うべき日本維新の会との「閣外協力」により、発足にこぎつけた高市政権。しかし各々の利害と思惑が蠢く自維の連立には、大きな不安があるのもまた事実です。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、高市“エセ連立”の実態を詳述。さらに背後で糸を引く麻生太郎氏の思惑を読み解きつつ、「権力という甘い蜜」がもたらす高市政権の危うさを指摘しています。※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:連立とは名ばかり。「閣外協力」の危うさをかかえる高市政権「連立」ではなく「閣外協力」。高市「名ばかり」政権が抱える大きな不安要素日本維新の会を連立相手として抱き込み、NHK党の参院議員まで自民会派に引き入れて、涙ぐましい多数派工作を展開したすえ、自民党の高市早苗総裁はやっとのことで総理大臣の座についた。日本初の女性総理。ようやくそういう国になったかという感慨と、親分子分、義理人情のムラ型政治から脱け出してくれそうな期...
現代の日本

落ちるところまで落ちた政治体制で日本は激動の世界を航行する

落ちるところまで落ちた政治体制で日本は激動の世界を航行する 自民党の高市早苗が日本維新の会の支援を受け、衆参両院の首相指名選挙で内閣総理大臣に選ばれた。高市に限らず、日本の政治体制は落ちるところまで落ちたと言われても仕方がないだろう。維新は閣僚は出さず、政策協定に基づいて政権運営に協力するのだというが、与党になっても高市政権とは距離を置いた方が得策だと考えたのかもしれない。 高市政権が乗り出そうとしている世界は現在、激動の時代を迎えている。アメリカやイギリスの巨大金融資本を中心とする世界秩序が揺らいでいるのだ。ネオコンは軍事力や経済力を利用してその揺らぎを抑え込もうとしたが、ロシアや中国をはじめとする国々の逆襲にあい、西側諸国の状況は悪化している。アメリカの植民地と化している日本は、その揺らいでいる西側のシステムから抜け出せない。 アメリカが日本に対して要求していることのひとつは中国やロシアと戦争する準備をすることであり、もうひとつはロシアからのエネルギー資源輸入を停止することだ。​アメリカのスコット・ベッセント財務長官10月15日、日本がロシアからのエネルギー輸入を停止することを期待...
現代の日本

大ウソ !!・・【大阪万博】運営収支280億円黒字も開幕前の約2350億円・インフラ13兆含まず

【大阪万博】運営収支、最大で280億円の黒字の見通しと発表 開幕前の約2350億円の建設費や、国負担の約250億円の警備費、会場周辺のインフラ整備費13兆円は含まず博覧会協会は、大阪万博の運営収支について、最大で280億円の黒字となる見通しだと発表しました。前売りチケットの販売数はおよそ970万枚で目標の1400万枚に届かなかったものの、4月の開幕後に口コミで評判が広がり、5月以降は販売が好調に転じました。10月上旬までのチケットの販売累計は2200万枚を超え、博覧会協会が黒字化の目安としていた「1800万枚」を大きく上回ったとのことで、黒字分の使い道については、政府の有識者会議で検討される予定です。吉村洋文知事は「大阪・関西万博を振り返ると、いろいろなトラブルや課題はあったが、大きな事故はなく、総数で2800万人にお越しいただいた。運営収支は最大280億円の黒字が出る見通しで、大きな経済効果が出た。合格点だったと思う」と評価しました。◯万博「合格点、開催してよかった」「来場者の記憶がレガシー」 大阪府・吉村洋文知事しかし、膨れ上がった事業費や建設費の未払い問題はいまだに解決しておらず...
現代の日本

落ち目の自維金権腐敗連立

落ち目の自維金権腐敗連立腐敗臭が立ち込める日本政治。「政治とカネ」の腐敗臭が広がっている。公明が腐敗臭に耐えかねて自民に申し入れをした。自民は公明の指摘にゼロ回答。公明は連立からの離脱を決断した。日本の主権者が自公を過半数割れに追い込んだ最大の理由は「政治とカネ」。主権者国民は「政治とカネ」の腐敗臭に耐えかねて自公を過半数割れに転落させた。この選挙で主権者が厳しい審判を下したもう一つの対象が維新。参院選での維新の比例代表得票は2022年 785万票2025年 438万票に激減。                比例代表選挙得票数この維新が自民党にすり寄った。自民にすり寄るには「政治とカネ」でのハードルを用意することが必須。二つが必須事項1.萩生田光一幹事長代行の人事差し替え2.企業献金廃止これが自民との連立参画への最低条件。ところが、維新は二つとも条件に提示していない。代わりに「議員定数削減」を提示したが驚くべき厚顔無恥だ。議員定数は「政治とカネ」と何の関係もない。衆院と参院の議員定数を削減して全議員を比例代表で選出する改革を断行するなら意味がある。全議員を比例代表で選出すると死票が大幅...
現代の日本

『アルゴリズム・AIを疑う:誰がブラックボックスをつくるのか』 著・宇田川敦史

『アルゴリズム・AIを疑う:誰がブラックボックスをつくるのか』 著・宇田川敦史 子どもの長時間のスマホ依存が問題になるなか、愛知県豊明市で、余暇時間のスマホ使用を1日2時間以内を目安に、また小学生は午後9時まで、中学生以上18歳未満は午後10時までを目安に各家庭でルールをつくるよう促す条例が制定された。欧米でもSNSによる摂食障害や自殺、児童性愛などが問題になり、小・中学校でのスマホ利用を制限・禁止する動きが広がっている。 この本は、こうした利用制限ではなく、デジタル・メディアのアルゴリズム(人間によって設計された動作のしくみ)を批判的に理解し、その影響を客観視して、なにが正しいかを自分の頭で考えられる力を持つことを提案している。著者は1977年生まれで、日本IBMや楽天でウェブ開発などを担当してきた。現在は武蔵大学社会学部准教授。 私たちは毎日、スマホやパソコンの検索エンジンを使うが、多くの場合、画面に出てきた検索結果のランキングをなんとなく上から確認し、最初の数件だけに注意を向けて満足する。SNSのタイムラインを眺めている場合はより直感的で、気になるものがないかとただスクロールして...
現代の日本

あまりに低次元の権力抗争

あまりに低次元の権力抗争昨日の記事に「維新が自民と組むという可能性もあり」と記述したが、その可能性が急浮上している。維新、国民は隠れ自民。「ゆ党」代表だ。「ゆ党」とは「見た目は野党、中身は与党」という存在。CIAが育成に注力してきたものだ。明確な発端は2008年。政治ドラマ『CHANGE』が放映された。フジテレビ月9ドラマ。キムタク主演のドラマで主題歌にマドンナの曲が起用された。新党創設準備の政治ドラマだった。翌2009年に「みんなの党」が創作された。民主党中心の政権交代を阻止するための工作だった。しかし、工作は失敗して鳩山内閣が誕生した。日本の宗主国米国にとっての悪夢だった。米国は鳩山内閣破壊に向けて総攻撃をかけた。鳩山内閣を破壊したのは民主党内に潜伏した対米隷属勢力だ。菅直人内閣、野田佳彦内閣は米国傀儡政権だった。二度と鳩山内閣の悪夢を繰り返してはならない。そのためにCIAが注力してきたのが「ゆ党」の育成。この系譜に、橋下維新、同吉村洋文、小池百合子、希望の党、国民民主、玉木雄一郎、石丸伸二、参政党、神谷宗幣が位置付けられる。ゆ党を育成するのは自民が大幅議席減に転落したときに革新政...
現代の日本

「下駄の雪」が連立離脱

「下駄の雪」が連立離脱 あの与党大好き「下駄の雪」の公明党が、26年間に及んだ自公連立政権から離脱することになった。なにがあっても自民党の補完勢力として与党の座にしがみつき、国土交通大臣のポストを我が物にしたりコバンザメ路線を貫いてきたが、少数与党となった自民党本体の弱体化と連動するように公明党自身も党勢低迷に歯止めがかからなかったなかで、抱きつき心中となる前に一心同体の関係を改めて距離を保ち、今後は多党化した政治情勢のなかをくねくねと泳ぎ始めるというのだろう。自民党内における裏金・統一教会ズブズブ勢力の復権という状況下で、さすがに土台となる下部組織が保たないという側面もあるのだろうか。「クリーン」とか「平和」とは裏腹であるというのは今に始まった話ではないが、「与党内のブレーキ役」なる誤魔化しもそろそろ限界だったのかもしれない。 直近の参院選における公明党の比例票はついに600万票を割り込み、組織として先細りの趨勢にあることを如実に物語っていた。自民党から譲られていた選挙区(自民党が自前候補を擁立せず)ですら幹部たちが落選するなどし、「下駄の雪」路線といっても自民党と合わせたって少数与...
現代の日本

公明党の連立離脱は「親中vs.反親中」という「政界大再編」の引き金になる…マスコミと野党の「高市いじめ」がもたらす驚きの帰結

公明党の連立離脱は「親中vs.反親中」という「政界大再編」の引き金になる…マスコミと野党の「高市いじめ」がもたらす驚きの帰結本当に「政治とカネ」を重要視していたか公明党が自民党との連立から離脱した。これは第二次安倍政権誕生後で、最大の政治的イベントであろう。公明党は建前としては、自民党の高市新総裁と「政治とカネ」の問題で合意できなかったことを連立離脱の理由として挙げているが、本音は中国が望まない高市新体制とは公明党はやっていけないというものだろう。そもそも「政治とカネ」の問題は、今ここで急に持ち上がった話ではない。石破政権においての対応で公明党はある程度納得していたはずで、高市新体制が誕生してからこの点で急に態度が頑なになったのが実際である。仮に公明党がそれほど「政治とカネ」の問題を大切だとしてきたというのであるなら、石破総理が支援者から政治資金パーティー券の代金などとして計3000万円以上を受け取りながら政治資金収支報告書に記載していなかった疑惑が持ち上がった時に、公明党はもっと声を挙げていたのではないか。あるいは森山裕自民党前幹事長の8000万円以上と言われる自宅大豪邸が25年間に...
日本の文化

「学力より人間力」という科学的根拠

JOG(1442) 「学力より人間力」という科学的根拠教育経済学では膨大なデータで「社会的に成功するには学力より人間力が大事」という科学的根拠を積み重ねている。■1.学力は将来の成功にあまり関係ない伊勢: 花子ちゃん、教育経済学という面白い学問分野があるんだけど、聞いたことがあるかな?。花子: 教育経済学ですか? 初めて聞きました。どんなことを研究するんですか?伊勢: どういう教育が成果を上げているのかを実証的に研究する分野なんだ。中室牧子・慶應義塾大学教授が書いた『科学的根拠(エビデンス)で子育て―教育経済学の最前線』という本で、その研究の最前線が紹介されているんだが、そこに興味深い研究結果が載っている。花子: どんな結果なんですか?伊勢: まず、こんな一節がある。__________ 有力な研究の多くが、偏差値の高い大学に進学することが将来の収入に与える効果はほとんどない、あってもきわめて小さいことを示しています。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄花子: えっ! 一生懸命勉強して難関大学に入っても、将来の収入にはあまり関係ないんですか?伊勢: そうなんだ。さらに、こんな一節まである。______...
現代の日本

媚中議員蠢く!

媚中議員蠢く!高市総裁が誕生してから媚中議員がグニョグニョとイソメのように蠢いています!どうしても高市総裁を総理にしたくない症候群が疼いているのです。まず公明党が呉江浩駐日大使の言うなりに連立から抜けたのは間違いないようです。高市だけは総理にしたくないという中国側の内政干渉そのものの働き掛けです。こんなことを請け負う公明党は凋落の終わりまでいっきに行ってしまいそうです!公明党の動きに呼応して、反高市の媚中議員たちが蠢き始めました。<総裁選のやり直しを唱えているアホな船田元>船田元、岸田元総理、菅元総理などが結託して、首班指名で高市外しを画策しているようです!本当に困った連中です。単純に考えて、もし高市総裁が身内の自民党議員の反乱で首班指名を受けられなかったとなったら、次の総選挙で自民党は瓦解すること間違いなしです!単純に考えても分かることでしょうが、何か得体のしれない力が働いているのか?瓦解へ瓦解へと向かっているような気がします。それでも10/20か21の首班指名国会では、野党は自分の政党のトップを書いて、結局は高市総理が誕生上するもと私は思っています。自民党媚中議員も最後の一歩は踏み...
現代の日本

高市自民に匹敵国民民主の傲岸

高市自民に匹敵国民民主の傲岸公明党が自民との連立を解消したことで新しい政権の枠組みは不透明になった。自民党主体の政権にピリオドを打つために野党勢力が結集するのはひとつの考え方だ。自民党の議席数は衆議院が196参議院が100議会過半数は衆議院が233参議院が125自民党単独では過半数にまったく届かない。衆議院参議院したがって、自民党党首が内閣総理大臣に指名される確率は決して高いと言えない。内閣総理大臣の指名を定める憲法の条文は第67条第六十七条 内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。2 衆議院と参議院とが異なつた指名の議決をした場合に、法律の定めるところにより、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、又は衆議院が指名の議決をした後、国会休会中の期間を除いて十日以内に、参議院が、指名の議決をしないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。具体的な選出方法は衆参両院の規則が定めている。衆議院規則第八条 投票の過半数を得た者を当選人とする。2 投票の過半数を得た者がないときは、投票の最多数を得た者二人について決選投...
現代の日本

自公決裂!組織票欲しさに二大宗教団体を利用した自民党のツケ 遂に中国の支配から抜け多党制に移行か

自公決裂!組織票欲しさに二大宗教団体を利用した自民党のツケ 遂に中国の支配から抜け多党制に移行か公明党の斉藤代表(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)やっと自公連立が解消した。万歳と言いたい。これで数合わせのための異常な政治体制が正常に戻る。理念がまったく異なる自公連立がどれだけ日本の政治を歪め、日本経済を蝕んできたことか。失われた30年は自公連立時代と重なると言っても過言ではない。自民党は長きにわたって、「創価学会」と「統一教会」という二つの宗教団体を利用して「票集め」にのみ狂奔し、政策理念を犠牲にして日本国民を置き去りにしてきた。日本は悲鳴を上げ、限界に達している。それに終止符を打ってくれたのだから、「高市総裁」は初めて良いことをしてくれたと言っていいだろう。高市氏が靖国参拝問題に関して譲歩したあとは、公明党は「自民が政治と金問題に対して徹底した改革を行わないから」を最大の連立解消問題とした。しかし、非常にマクロな視点から見れば、実は横たわっていたのは「自民に巣食ってきた二大宗教団体の戦いであった」のではないだろうか。自民党は組織票欲しさに二大宗教団来を利用し、政権維持のためにのみ奔...
現代の日本

「支持率下げてやる!」発言のヤバさに「オールドメディアだけ」が気づいていない…もはや「マスコミがSNSに負けた」ことは明白、まもなく完全に見放される

「支持率下げてやる!」発言のヤバさに「オールドメディアだけ」が気づいていない…もはや「マスコミがSNSに負けた」ことは明白、まもなく完全に見放されるメディアが強力に推した小泉氏の敗戦自民党の総裁選挙では、メディアの見通しでは圧倒的に有利だとされた小泉進次郎氏が敗北し、勝ち目が薄いとされた高市早苗氏が当選を果たした。小泉氏の出陣式には党所属国会議員は代理含め92人出席したが、第1回目の投票で小泉氏に入れたのはこれを大きく下回る80票にとどまった。上位2候補による決選投票においても、高市氏の国会議員票149票に対して小泉氏は145票となり、圧倒的に勝つはずだった国会議員票でも小泉氏は高市氏に敗北した。国民の中には、小泉氏の能力不足を感じ取り、政策についてはどんなことでも理路整然と語れる高市氏の方が相応しいと思う傾向が強かったのだろう。一般党員の票では高市氏が小泉氏を圧倒していた。この記事の全ての写真を見る(全1枚)ところがオールドメディアでは、こうした高市氏の政策通ぶりを紹介するなどして高市氏を肯定的に評価するようなことはほとんどなかった。高市氏に関する話題としては、奈良の鹿を外国人が蹴り...
現代の日本

靖国参拝で公明党に譲歩した高市総裁 結局は中国のコントロール下になり続ける道を選んだ自民党

靖国参拝で公明党に譲歩した高市総裁 結局は中国のコントロール下になり続ける道を選んだ自民党自民党の高市早苗新総裁(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)自民党の高市早苗総裁が今年の靖国神社秋季例大祭中の参拝を見送ることが、公明党との連立に関する会談後に判明した。公明党の斉藤鉄夫代表は10月7日、高市氏との会談で、中国、ロシア、北朝鮮が連携を強めるなど日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなる中「靖国参拝が外交問題になるべきではない」と伝えたという。うまく言いくるめたものだ。うまいと思う。同様に「うまく公明党を使っている」という意味では、「中国も実にうまい」と思う。その巨大な長期的戦略の下で、日本は対米追随だけでなく対中追随もひたすら続けていることに、自民党は本当に気づいていないのだろうか?◆なぜ公明党は中国でこんなに高く評価されているのか? 自民党をコントロールする「中国と公明党の連携メカニズム」2021年10月27日の論考<日本を中国従属へと導く自公連立――中国は「公明党は最も親中で日本共産党は反中」と位置付け>で、2017年 3月30日に中国共産党の機関紙「人民日報」電子版「人民網」に掲載...
現代の日本

「高市総裁」誕生にリベラルもフェミニストも激昂。自陣営の主義とは異なる女性の活躍を認めぬ“多様性”に逆行する噴飯モノの理念

「高市総裁」誕生にリベラルもフェミニストも激昂。自陣営の主義とは異なる女性の活躍を認めぬ“多様性”に逆行する噴飯モノの理念結党70年という自民党節目の年に初の女性総裁となり、日本憲政史上でついに「ガラスの天井」を破ることがほぼ確実視される高市早苗氏。しかしこれまで「男尊女卑の打破」を掲げていた勢力は、女性首相の誕生にむしろ嫌悪感をあらわにするような反応を見せています。そこにはどのような「思惑」があるのでしょうか。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では、フェミニズム勢の「理念と現実のねじれ」を指摘。さらにジェンダーギャップ指数の「恣意的な使われ方」を白日の下に晒しています。※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:【日本】日本初の女性総理誕生で露呈するフェミニストの欺瞞日本初の女性総理誕生で露呈するフェミニストの欺瞞●ガラスの天井を破った高市氏 「ジェンダー平等が後退」の懸念も10月4日、自民党の総裁選挙で高市早苗氏が選ばれ、日本初の女性総理誕生の可能性が高まってきました。これに対して、予想されたことではありますが、リベラルメ...
現代の日本

マスコミの偏向・ウソ報道してきた証・・高市総裁の取材前、「支持率下げてやる」発言 時事通信が謝罪

高市総裁の取材前、「支持率下げてやる」発言 時事通信が謝罪公明党の斉藤鉄夫代表との会談後、取材に応じる自民党の高市早苗総裁=2025年10月7日午後5時38分、東京・永田町、岩下毅撮影 自民党の高市早苗総裁への「囲み取材」を待っていた報道陣の一部が「支持率下げてやる」などと発言したとされる動画が、X(旧ツイッター)などのSNS上で拡散された。日本テレビがインターネット上で生中継する中で、報道陣の声をマイクが拾ったとみられる。時事通信社は9日、この発言が自社の男性写真記者であることを認め、「報道の公正性、中立性に疑念を抱かせる結果を招いた」として厳重注意したと発表した。【写真】公明党の斉藤鉄夫代表との会談後、取材に応じる自民党の高市早苗総裁=2025年10月7日午後5時28分、東京・永田町、岩下毅撮影  自民党本部で7日夕、朝日新聞を含めた報道各社は、高市氏が公明党執行部との会談を終えて取材対応のために姿を見せるのを待っていた。  会談は当初の予定時間から長引いていたという。この動画では、高市氏がまだ現れないことを知った一部の報道陣から、笑い声とともに「えー、ひどい」「支持率下げてやる」...
現代の中国

中国建国記念日「国慶節」祝賀と、毛沢東没後に時間を逆行して強調される「抗日戦争勝利記念式典」の比較

中国建国記念日「国慶節」祝賀と、毛沢東没後に時間を逆行して強調される「抗日戦争勝利記念式典」の比較1949年10月1日を建国記念日と指定した中国の「国慶節」(写真:ロイター/アフロ)今年もまた中国の「国慶節大型連休」がやってきた。日本では「国慶節」と聞くと「日本への観光客数」を連鎖反応的に思い浮かべるようだが、この日は中国の建国記念日だ。1949年10月1日に、毛沢東が天安門楼閣で「中華人民共和国(現在の中国)の誕生」を宣言した日を以て「建国記念日」とし、「国慶節」と称している。毛沢東時代は国慶節だけを祝賀し、抗日戦争勝利日など祝ったこともないのに、1995年に江沢民が「抗日戦争・反ファシスト戦争勝利記念日」を全国規模で始めてからは、国家全体として、突如「抗日戦争勝利」が前面に出るようになった。本稿では、1945年の抗日戦争勝利が、時間と逆行して強調されていく様を、国慶節と比較して考察する。◆中国建国以来の国慶節祝賀式典と抗日戦争勝利式典の推移いま習近平政権が何をやっているのかを視覚化するために、図表1に共産中国建国以降の国慶節祝賀式典と抗日戦争勝利式典の一覧表をまとめてみた。図表1:...