2024-01-14

現代の世界各国

クロスオーナーシップの問題点と、マスメディア集中排除原則 【日本メディア界の闇】

日本メディアの特殊性として「クロスオーナーシップ」(=同一資本が 新聞・TV・ラジオなど 多種多数のメディアを資本傘下に統合できる制度)があります。欧米諸国でさえも、一つの情報に対して様々な見方、分析を提示する多数のメディアが存在していますが、日本では「大本営発表」のような一色に塗られた情報だけになる一つの要因がこれです。但し、現在は日本の新聞・雑誌発行部数の激減、TV視聴率の低下、など「MSM」(=既存主要報道機関)の影響力は大きく低下し、これら大手メディアがプロパガンダ機関であることに多くの日本国民が気付いているように思います。実際、「social media」(=インターネットを通じて情報を共有し、コミュニケーションを行うためのプラットフォーム)が情報発信と共有の主流になり、MSMを利用する必要がなくなっています。但し、ネット情報も玉石混淆の状況にあり、事実を掴むにもしっかりした論理整合性を検証する必要があります。また、SNSの特徴として「エコーチェンバー現象」(=似た者同士を結び付けるアルゴリズムによって異なる意見が入ってこなくなり閉鎖的で同質のコンテンツばかりになる現象)があ...