世界各国の歴史イスラエル・パレスチナ問題ーパレスチナ
イスラエル・パレスチナ問題の記事の続きです。今回は現代のパレスチナという地域、国に焦点を当てて、リンク先の記事で整理したいと思います。パレスチナはその中心地に、ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教という三大宗教の聖地で中東の重要な歴史的都市である、イェルサレムがあります。イスラエル・パレスチナ問題はこのイェルサレムを巡る対立という構図ですが、地域全体が歴史的に複雑な状況にあります。今回の紛争をパレスチナの歴史と現在の状況、国際状況を見ていく必要があります。パレスチナ西アジアの東地中海海岸一帯を指す地域名。その中心部をイスラエルが占拠し、多数のパレスチナ難民が発生、現代の最も深刻な対立の場となっている。パレスチナとは パレスチナは地中海の東岸一帯で、古くはレヴァントとも言われた、シリアの南部一帯をいう。かつてはユダヤ人(ヘブライ人)がイスラエル王国を造っていたが、前1世紀にローマ帝国領となりユダヤ人は離散し、その後、この地はイスラーム化してアラブ系住民が居住するようになった。現在はイスラエルの領土となったため、アラブ系のパレスチナ人は難民化し、パレスチナ問題が起こった。 中東の一角を占める...
