
日本の参政党と米国のトランプ報道に類似点。なぜマスコミは「偏向報道」を繰り返すのか?

先の参院選で、大きく議席を伸ばした参政党。この党については、さまざまな意見が出ていますが、これと同じような類似点を持つのが「トランプ報道」だとするのは、メルマガ『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』の著者・大澤裕さん。大澤さんは今回、参政党が主張する政策と米国トランプ大統領が主張する政策に類似点があると指摘し、それは日米マスコミがそれぞれ「偏向報道」をしていることだと持論を展開しています。
参政党とトランプ報道の類似
そもそも本メルマガを始めたきっかけはトランプについての日本の報道の偏りが酷すぎると感じたためです。それは何回も記しました。
「『不法移民』に反対しているトランプ」を「『移民と多様性』に反対している差別主義者のトランプ」と印象付けるような報道です。
なぜここまで反トランプに偏向するのか、という疑問です。
もちろん、トランプ大統領には突っ込むべきところがたくさんあります。
尊大で、すぐに人の悪口をいうところなど、私も嫌いです。関税政策にも同意できません。
しかし、同時に彼の主張には「当然だ。こんな事を主張しなければならない米国の現状がおかしい」と思うところも多々あるのです。
特に不法移民や郵便投票などはその代表です。
「トランプの説得力ある主張をなぜ報道しない?」 「なぜアメリカ人は騙されているといった報道をばかりする?」
不思議でした。
それが参政党の出現で新しい光があたった気がしています。
参政党の主張はトランプの主張に似ています。
日本ファーストで過度の移民受け入れを制限したいところなどは似ています。
そして、マスコミが参政党を「人を騙そうとしている極右政党」といった印象をあたえたがっているのもそっくりです。
私は参政党の支持者ではありません。中にはおかしな人や主張もあるのかもしれません。
しかし全面的に否定すべきような政党とも思いません。
他党と同じように公平に是々非々で参政党の政策主張を報道すべきでしょう。
9月10日、トランプ大統領に近い保守系の政治活動家、チャーリー・カーク氏が暗殺されました。熱心なクリスチャンで人望もあったので、米国では多くの報道がされています。
そのカーク氏、9月7日に東京で参政党の討論会に出席していました。
そこまで参政党と結びつきがあったことにも驚いています。
参政党の「移民の制限」に同意するような人はトランプ大統領の「不法移民の排除」は完全に同意できるものなのです。
参政党もトランプ大統領も、説得力があるメイン主張を報じられずに「国民を騙そうとしている」という印象操作をされていること、よく似ています。
なぜ、このような報道になるのか、いまだに不思議です。
しかし共通点はみつかった気がします。



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