血圧のカラクリと真実

健康

現代医療のビジネスモデルには要注意!

健康診断では様々な身体の数値が知らされます。

本当に異常なのか?注意すべき数字なのか?健康なのか?・・・私達にはわかりにくいですね!

自らが学び、探求して、自分のそして、家族の健康を守ることが求められているように思います。

今回は、血圧について「強健ラボ」の【血圧のカラクリと真実】の記事を転載します

血圧のカラクリと真実 – 強健ラボ

血圧のカラクリと真実

血圧の正常値がドンドン下げられています!

血圧を下げる薬を常飲している方が、ほんと多くなりましたね。

実は・・・WHOの発表する人間の血圧の正常値が、ほんの数年の間に、コロコロ変わっています。

人体の構造が変わって血圧値もコロコロ変わっているのでしょうか?

そんなはずがありません。

正常値を下げれば、おのずとみんな高血圧症と診断することが出来て、自動的に降圧剤を処方することが出来ます。

医療は、バカ儲けです。

製薬利権のためだったのです。

加齢と共に血圧が上がるのは当たり前、自然の摂理です。

年齢+100 で全く問題ありません。

内海聡先生は、200を超えなければ、慌てることは無いとおっしゃってました。

以下は、近年行なわれたバカバカしい、数字マジックです~

血圧の正常値の規準は1999年までは,70才未満で95-160未満とされてきました。

2000年に、

60才未満 85-130未満、
70才未満 90-140未満 、
80才未満 90-150未満、
80才以上 90-160未満、

となりました。

そして2004年には、

65才未満85-130
75才未満90-140
75才以上90-140 、

つまり2004年には75才以上もすべての人が90-140未満が正常(140以上が高血圧)としてしまったのです。

降圧剤の売り上げが豪快に伸びています

この決定後、血圧のクスリの売り上げが3000億円から、1兆円程に膨れ上がっています。

してやったりの製薬利権!

ちょちょいと不正操作で血圧正常値を変えただけで、売り上げが3倍以上にもなったのです。

こんな美味しいビジネスモデル、他にあるでしょうか?

このWHOの血圧の正常値の変更の根拠となったものが、スェーデンの降圧剤メーカー「アストラ社」が中心となった「HOT研究」です。

この「HOT研究」には多くの専門家が疑問をいだいています。

WHOも学会の議論の初期段階では数値の変更には消極的だったのが、最終日の記者会見の直前に変更を決定したのです。

HOT研究もWHOの記者会見もスポンサーはすべてアストラ社を含む製薬メーカーであり、国際高血圧学会のホームページは、アストラ社の社名入りだった事をお知らせしておきます!

この血圧の規準の変更により、日本人は約5000万人が血圧降下剤の処方対象者になりました。

つまり、医療に言わせると、日本人の中年以上の方は、ほぼ皆高血圧症ということに。。。

クスリの売り上げは急上昇したのに、病気の人は減ってませんし、何故か、血圧に関係のない病気はどんどん増えています。

変ですよね。

あなたも病院で血圧測定をすると、90-140を超えてクスリを処方される可能性があります。

薬を売った人はボロ儲け、飲んだ人は・・

クスリを飲み続けると、痴呆症、血管の破裂など圧倒的になりやすいのです。

近年、介護者が異常に増えているのは、クスリを飲み続けた影響であると言ってよいと思います。

こうして介護者を増やして、介護利権も笑いが止まらない・・・

優れた健康法は、医者に行かないようにし、正しい食生活習慣をすることです。

なぜなら、医者に行って、悪い食生活習慣をしていいる方が、病気になっているからです。

さあ、目を覚ましましょう。

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