大東亜戦争の真実 世界が日本を称賛するワケ
大東亜戦争と聞くとあなたはどんなイメージを持っているでしょうか?
実際に体験した人から直接話を聞く機会はどんどん失われています。
フランスの作家であるミラン・クンデラがこんな言葉を残しています。
一つの民族を抹殺するには、その記憶を失わせることである。
その歴史を失わせたうえで、新しい歴史を与えればよい。
そうすれば、その民族は自らの現状も過去も忘れてしまうだろう。
私たちは学校の授業でかつての日本人は極悪非道な侵略者だと教えられてきました。
しかし本当にそうなのでしょうか?
海外には日本を絶賛する国がたくさんあります。
今回は大東亜戦争の真実をご紹介します。
大東亜戦争の真実
世界の著名人は先の大戦についてこう語っています。 それぞれの内容について見ていきましょう。
アジア植民地解放
ゴー・チャクトン シンガポール首相
「日本の統治は過酷なものだった。
しかし日本軍により欧米のアジア支配は粉砕された。
これはアジアに自信を与えた。
大戦後、15年以内にアジアの植民地は全て解放された。」
ジャヤワルデネ スリランカ大統領
「なぜアジアが日本が自由であることを望むのか。
それはアジアにとって日本が唯一信頼できる国であったからだ。
日本の理想に独立を望むアジアの人々が共感を覚えたことを忘れないで欲しい。
憎しみは憎しむことで消えない。
愛することで消えるのだ。」
アーノルド・ジョセフ・トインビー イギリスの歴史学者
「第二次世界大戦において日本人は日本のためよりもむしろ
戦争によって利益を得た国々のために偉大な歴史を残した。
それらの国々と日本の掲げた短命の理想、大東亜共栄圏に含まれた国々である。
日本人が歴史上残した最大の業績は世界を支配していた西洋人が
「不敗の神」ではないことを示した点である。」
日本は戦争には敗れたかもしれません。
ですが当初から掲げていたアジア解放という偉業を達成しているのです。
これは世界を大きく変える貢献をしたということの証ではないでしょうか?
アジアの母日本
ウー・ヌ ビルマ外相
「高い理想と目的の高潔さに動かされたある国が
アジアの独立と民衆の解放に生命と財産の全てを犠牲にした。
その国の名は「日本」という極東の島国だ。」
ククリット・プラモート タイ首相
「日本のおかげでアジアは独立できました。
日本というお母さんは母体を壊してまでもアジア諸国という子供を産んでくれました。
今日アジア諸国が米英と対等に話ができるのは誰のおかげか。
それは自らを殺してまで産んでくれた日本というお母さんがあったからだ。
我々はお母さんがお産を決意した12月8日を。
全ての力を出し尽くし私たちの国を産み、力尽きた8月15日を忘れてはならない。」
バー・モウ ビルマ首相
「我々を白人支配から救い出してくれたのは日本のおかげだった。
我々は対戦終盤に日本を見限ったがその恩は忘れない。
日本ほどアジアに貢献した国はいない。
日本ほど誤解を受けている国はいない。」
ジアの国では日本を絶賛する声が絶えません。
この事実からも世間一般で言われていることは本当なのかを疑ってみることが必要です。
日本が先の大戦をしていなければ間違いなく今のアジア諸国はないでしょう。
日本に謝罪は必要ない
ジャワハルラール・ネルー 初代インド首相
「日本は謝罪を必要とすることなど我々にはしていない。
それゆえ、インドはサンフランシスコ講和会議には参加しない。
講和条約にも調印しない。」
連合国と日本の間の戦争状態を終結させるために開かれたのがサンフランシスコ講和会議。
その会議にインドは招請を受けました。
ですが当時のインドの首相ジャワハルラール・ネルーは出席を拒否。
その後1952年に日本と個別にインドは日印平和条約を結んだのです。
他にもアジアのリーダーはこうも語っています。
G・シェフエー マレーシアの外相
「なぜ日本が謝るのでしょうか?
あの大戦でマレーシア人と同じ小さな体の日本人が大きな体のイギリス人を追い払ってくれたではないですか?
日本なくして東南アジアの独立はありませんでした。
この日本が払った尊い犠牲を否定することはバックミラーばかり見ているようなものです。」
許文襲 台湾実業家
「台湾の今日の経済発展は、日本時代のインフラ整備と教育の賜物です。
当時、搾取に専念したオランダやイギリスの植民地と違い日本のそれは良心的な植民地だったのです。
戦前の日本の台湾統治に対し謝罪する必要などありません。
戦後の日本政府は深い絆を持ちながら世界で一番の親日国である台湾を見捨てました。
謝罪すべきはむしろ戦後の日本の外交姿勢です。」
李登輝 台湾元大統領
「現代の日本人たちは、日本を愛することができないと言うかもしれません。
日本はそれほどに戦争中にアジアの国々に悪いことをしたのだと。
しかし、それも私から言わせると歪曲された歴史観です。
日本が戦後から行ってきた教育は、あまりにも自虐的過ぎました。
そうした考えに正義感を覚える輩は、ただ、無知なだけです。
日本の皆さん、日本を愛しなさい、胸を張りなさい!
日本はあなた方現代の日本人のものだけじゃありません。
私たち「元日本人」のものでもあることを忘れないで下さい。」
こういった様々な証言があるのです。
一部の声が大きいだけの人の意見に流されないように。
日本人は海外の人の声を聞かないといけませんね。
アメリカ人の声
敵国だったGHQ最高司令官ダグラス・マッカーサー元帥はこう述べています。
「日本には、石油も無い、錫もない、ゴムも無い。
その供給を全て絶たれたら、どんな小国でも戦争を決断する」
それに日本を戦争に引き込んだことを明らかにする米国の公文書も存在するんです。
東京裁判についてはご自分で調べてみてくださいね。
ローガン弁護人
「私はこの裁判を引き受けた当初は正直後悔した。
勝ち目がない裁判だからだ。
しかし、研究、調査を重ねるごとに被告の無実が証明されていった。
最初から日本に20年間一貫した世界侵略の野心など全く無かった。
私は断言できる。彼らは全員無罪だ。
もし彼らを裁けるものがいるとすれば、それは日本人だけのはずだ。」
F・リール弁護人
「祖国を愛するいかなるアメリカ人も、こんな裁判記録では羞恥心にまみれるだろう。
裁判官に法律家が一人もいない裁判などあってたまるか!」
日本を裁くという名目で始まった東京裁判ですらこういった証言が出ているのです。
そろそろ日本人は歴史の真実に目を向ける時が来ていますよね。
大東亜戦争の真実のまとめ
今回は大東亜戦争の真実をご紹介しました。
世界には日本を絶賛する国が本当にたくさんあります。
それは戦後だけでなく現代でも。
インドネシアの教科書にはこう書かれています。
日本の占領は大きな利益をもたらした。
第1に基礎教育。
第2に軍事組織。
第3に政府機構。
これはインドネシア独立の基礎となった。
それに引き換え日本の教育ではアジアの人に残虐の限りを尽くしたような教え方をします。
だけど海外によく行くようになって感じたのはそれとは真逆の印象。
日本人だと伝えると嫌な態度を取られのではとビクビクしたのを覚えています。
でもそんなことは全くありませんでした。
むしろ日本人が好きだと言ってみんなとても親切にしてくれました。
そして今回ご紹介した賞賛の声を聴いたときに腑に落ちました。
歴史の真実については諸説あるかもしれません。
ですが日本人の功績は紛れもない事実。
これを知ると知らないとでは雲泥の差です。
湾曲された歴史観を持っていては自国に誇りなんて持てるはずもありません。
先の大戦で1000年先のまだ見ない日本人のために多くの人が命を懸けて戦ってくれました。
今の平和な日本を築いてくれた英霊たちのためにも未来の日本人のためにも私たちには真実を伝える義務があります。
誇りをもって伝えていくために世界の人の声に一度耳を傾けてみてくださいね。
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