この場に及んで減税しなければ自民も立憲も終わりになりますね

現代の日本
この場に及んで減税しなければ自民も立憲も終わりになりますね | 警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る
今の日本は、とっくの昔に圧倒的だったはずの中産階級は雲散霧消してしまい、大多数の国民の貧困化が、どうにもならないほど進んでいる。大体、米が5キロで5,000円だけで政府が吹き飛んでも決して不思議ではないはずです。

この場に及んで減税しなければ自民も立憲も終わりになりますね

今の日本は、とっくの昔に圧倒的だったはずの中産階級は雲散霧消してしまい、大多数の国民の貧困化が、どうにもならないほど進んでいる。大体、米が5キロで5,000円だけで政府が吹き飛んでも決して不思議ではないはずです。貧困化してしまった多くの高齢者も年金6万円では生きていけるはずもなく、生活保護受給者は増えるばかりである。生活苦など知らない役人や政治家に国民の窮状など分からないのかも知れないが、真実を伝えない大手マスコミにも国民は怒り心頭のはずである。

消費税が社会保障の財源などとの嘘八百も国民にバレてしまい、財務省への批判が日本国中に渦巻いている。日本国民はてっきり日本の予算は100兆円だと思っていたら、一般会計の100兆円とは別に特別会計が400兆円あるそうな。本当の決算はこの両方を合わせた純計と言われるもので、この純計は毎年黒字とのこと、そうなると黒字で増税する必要があるはずもなく、財務省も真実を国民には伝えてはいない。

暗殺された石井紘基議員は、石井チームで調査した結果、財務省の特別会計と外為特会が酷かったと語っていたそうな。財務省はどうやら80年前からGHQの支配下のままとの話、GHQが決めた財政法4条が日本国の財政出動を阻んでいることなど多くの日本国民が知るはずもない。知らされていないからである。

自民党ばかりでなく立憲民主党までが増税路線で、まさかのこの両党の大連立では、国民は呆れてしまい、正にこれは悲劇ではなく喜劇である。今の自民党は日本国民のための政治をしているのではなく上級国民とGHQ継承組織のための政治をしているだけであることは明白である。

しかし、残念ながらこの場に及んで、減税をしなければ自民も立憲も終わることになる。政治とは国民の生活が第一であることを忘れてはならない。

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