2026-04-06

現代の中国

「景気が悪い中国」は本当か?イラン戦争でEV覇権と技術革新が加速する隣国の真実

「景気が悪い中国」は本当か?イラン戦争でEV覇権と技術革新が加速する隣国の真実アメリカとイスラエルによるイラン攻撃が続く中、世界の目はその混乱に向きがちです。しかし、その裏で中国の産業競争力は静かに、しかし着実に強化され続けています。EV・ロボット・AIで世界を席巻し、「景気が悪い」どころか技術革新の最前線を走る中国の実態とは?今回のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』では、著者の富坂聰さんが、日本のメディアが伝えない中国経済の真の姿を鮮明に解説しています。※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものですイラン戦争で揺れる世界経済の裏で安定して発展し続ける中国3月26日、香港のクオリティ・ペーパー、『サウス・チャイナ・モーニング・ポスト』(SCMP)は、「なぜイラン戦争は電気自動車(EV)と中国自動車産業にとって『ゲームチェンジャー』となり得るのか」と題した記事を配信した。記事の内容は、〈アメリカとイスラエルによるイランへの戦争が引き金となって原油価格が高騰すれば、電気自動車の世界規模での普及が加速する可能性がある〉という予測だ。 ゲームチェンジャーという意味...