日本の文化

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歴史教育最前線(0) 歴史教育のあるべき姿 ~ 実証性と共感性を持つ「来歴」の学びを

JOG(1431) 歴史教育最前線(0) 歴史教育のあるべき姿 ~ 実証性と共感性を持つ「来歴」の学びを歴史教育は、実証され、かつ先人への共感をもたらす「来歴」を伝えることで「国家及び社会の形成者」を育てること。■1.昭和53(1978)年頃から大きく左旋回した歴史教育伊勢: 花子ちゃん、今日はまた歴史教育について話そう。最近、読んだ本で、歴史教科書が昭和53(1978)年頃から、大きく変わってしまった、ということが書いてあった。大月短期大学の小山常実教授の『歴史教科書の歴史』のあとがきでは、こう書いている。私なりに読み砕いて、要約するとこうなる。__________ この本を書き終えて、改めて驚いたことがある。昭和53年(1978年)以降の歴史教科書が、急に変わったことだ。 まず、明治政府が定めた「四民平等」、つまり武士・農民・職人・商人の区別をなくすことを「新しい身分制度を作った」と書き、また、天皇については「すべての権力を一人で握った独裁者だった」と描くようになった。 次に、昭和57年(1982年)に起きた教科書問題の後から、日本が外国と戦った戦争をすべて「侵略戦争」と書くように...
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土用の丑の日の意味、2025年はいつ?この時期の食べ物について

土用の丑の日の意味、2025年はいつ?この時期の食べ物について鰻を食べることで有名な土用の丑の日ですが、この季節が近づくと、広告やスーパーなどで頻繁に見かけます。1年によく見かけるので、何度かあるのかなとはわかるものの、一体いつの日が土用なの?っていう疑問を持つ方も多いと思います。今回は「土用」と「丑の日」の意味や2025年はいつなのか?最も有名な夏の土用の食べ物についてご紹介します。「土用」と「丑の日」の意味土用の丑の日とまとめて言いますが、「土用」と「丑の日」の意味は別々にあります。詳しくまとめました。「土用」の意味「土用」というのは、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことを指すことから、1年に4回訪れます。「土旺用事(どおうようじ)」の略語で、節分や八十八夜と同じく雑節に含まれます。この中で最も有名なのが夏の「土用の丑の日」です。バテないように、夏を乗り切るための体づくりから「土用の食い養生」という風習がありました。土用について、より詳しく知りたい方は下の記事もあわせて読んでみて下さい。関連:土用とは?意味や由来、五行説との関係、期間中にしてはいけないことは?「丑の日」の意味...
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大暑とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について – 二十四節気

大暑とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について - 二十四節気7月下旬から8月上旬が二十四節気の一つ「大暑」と言います。小暑の次は大暑がやってきます。読み方は「たいしょ」。たまに「だいしょ」とも読むこともあります。漢字の通り、暦上一年ので最も暑い時期とされています。朝暑さで目が覚めたり、セミが引っ切り無しに掃き続ける日々が続きます。大暑の意味、2025年はいつからいつまでなのか?大暑の候などについてまとめてご紹介します。大暑とは?小暑はどんどん暑さが強まっていく時期なのに対し、大暑とは、1年で最も暑さが厳しい時期を指します梅雨が明けて、不思議と懐かしくなる青い空、白い雲の時期がやってきます。また午後になると、突如として夕立ちや雷雨など、大雨に見舞われる時期でもあります。スポンサーリンク大暑2025年はいつからいつまで?2025年大暑はいつから?2025年7月22日(火)から2025年大暑はいつまで?2025年8月6日(水)まで(立秋の前日まで)大暑の太陽黄経120度例年7月22日から8月6日頃までを「大暑」(たいしょ)と言います。2025年は7月22日(火)から。二十四節気...
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海の日とは?2025年はいつ?

海の日とは?2025年はいつ?「海の日」というのは、平成から始まった7月の「国民の祝日」です。海の日とは?2025年はいつ?についてまとめてみました。海の日とは?海の日とは「海の恩恵に感謝し、海洋国『日本』の繁栄を願う日」です(「国民の祝日に関する法律」より)。丁度この時期に梅雨明けになる場合が多いので、海を楽しめる日という理由も含まれています。1995年(平成7年)に制定され、翌年の1996年(平成8年)から施行され、国民の祝日の一つになりました。元々施行された時は7月20日が「海の日」でしたが、2003年(平成15年)にハッピーマンデー制度が始まったことから7月の第3月曜日に変更されました。海の日が祝日になる以前は「海の記念日」がありました。この「海の記念日」とは、明治時代に明治天皇が「明治丸」という蒸気船で、北海道や東北を巡航したことを記念して制定されています。「海の日」2025年はいつ?2003年(平成15年)以降はハッピーマンデー制度により7月の第3月曜日が「海の日」。2025年は7月21日(月・祝)です。「東京オリンピック・パラリンピック」が行われた年だけ木曜日に移動してい...
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藪入りとは?2025年はいつ?落語で当時の意味を知ることができる

藪入りとは?2025年はいつ?落語で当時の意味を知ることができる藪入りとは?その意味や由来、2025年はいつか?その日数は?当時の藪入り(やぶいり)の内容を知ることができる落語の演目「藪入り」について紹介します。藪入りとは?意味や由来藪入り(やぶいり)とは、奉公人(丁稚や女中などの使用人)が主人から特別に休みをもらい、実家に帰省する日を言います。藪(やぶ)とは、家と家を隔てる茂みや雑木林のことを意味していて、普段はその藪を超えられない奉公人が、この日に限り実家に帰れることから「藪入り」と呼ばれるようになりました。藪入りは江戸時代から広まった風習で、奉公人が年に一度や二度の帰省を許される大切な機会でした。この日は主人が奉公人の労をねぎらい、帰省を快く送り出す風習がありました。藪入りは労働者の休養と家族の絆を深める重要な行事であり、日本社会における奉公人文化を象徴するものと言えるでしょう。現在は社会構造の変化や法律の整備、家庭環境の変化などにより戦前まででほぼ絶滅しており、当時の様子については落語の演目「藪入り」で内容を知ることができます※伝統芸能や職人の修行が関係する職業には、一部残って...
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男女は対等、助け合い ~ 寺田恵子『日本書紀 <三>ひろがるヤマト』から

JOG(1429) 男女は対等、助け合い ~ 寺田恵子『日本書紀 <三>ひろがるヤマト』からヤマト王権は、智慧ある女性に率いられた部族もそのまま受け入れて、九州から東北まで版図を広げていった。1.「ひろがるヤマト」伊勢: 花子ちゃん、今日は最近出版された元学習院女子大学講師・寺田恵子先生の『日本書紀 <三>ひろがるヤマト』について勉強しよう。花子: 「ひろがるヤマト」って、どういう意味ですか?伊勢: 寺田先生は、こう説明している。__________ この時代は、国内においては景行天皇から神功皇后の時代を通じておこなわれた西の熊襲、東の蝦夷の平定が一応の終息を見て大きく統治の版図が広がり、国際的には神功皇后が開いた朝鮮半島・大陸との往来の定着という新たな画期的時代であったことがわかります。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄花子: なるほど! 国内では西と東を平定して、国外では朝鮮半島とのつながりができたんですね。伊勢: そうだね。まず西への遠征を行ったのは12代景行天皇で、西暦では3世紀の初め頃と考えられている。鹿児島県を除いた九州を時計回りでぐるっと一周したんだ。そして鹿児島県は景行天皇の子である...
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七夕伝説やその由来、料理、飾り、祭りについて

七夕伝説やその由来、料理、飾り、祭りについて七夕と言えば7月7日。これについては皆さんご存知のことと思います。七夕が近づくとショッピングモールなどでは、願い事の短冊が飾られたの笹の葉が飾られたりしていますね。では、その七夕の由来についてはご存知でしょうか?それは七夕伝説などから始まります。なぜ七夕と呼ばれるようになったのか、七夕飾りや七夕料理についてもあわせてご紹介します。夕の由来は「七夕伝説」や「乞巧奠(きっこうでん)」「棚機津女(たなばたのやつめ)」から七夕は「七夕伝説」や「乞巧奠(きっこうでん)」「棚機津女(たなばたのやつめ)」が合わさって今の形になっています。1.七夕伝説:織姫と彦星天の神様の娘で機織りの上手な織姫(おりひめ:織女星)と牛使いの彦星(ひこぼし:牽牛星)が結婚をしました。しかし、二人とも働かずに遊んでばかり。怒った天の神様が二人を天の両岸に引き離してしまいます。おり姫とひこ星は悲しみに暮れてしまい、働けなくなりました。それを見て天の神様は働くことを条件に、年に1度、七夕の日だけ、再会がゆるされるようになりました。この話は今でも一般的に知られていますね。2.乞巧奠(...
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小暑とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について – 二十四節気

小暑とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について - 二十四節気小暑とは?小暑とは、暑さが次第に強まっていく時期のことです。夏直前ということで「小暑」という字にピッタリですね。沖縄だけは合いませんが…。この時期は、梅雨が明け始めようとする真夏直前で、梅雨明けの切っ掛けとなる集中豪雨や雷雨が多く見られるので注意しましょう。集中豪雨は停滞前線の終わりごろである「小暑」の時期に見られます。台風の接近や上陸時に発生しやすくなります。特に最近はゲリラ豪雨と呼ばれる激しい雨が突発的に降る個所が増えています。集中豪雨やゲリラ豪雨が降り始めたときの対策は、常に意識しておくようにしましょう。この時期になると、セミがチラホラと鳴きはじめます。晴れた時は夏空、曇りと雨だと蒸し暑いそんな時期になります。小暑2025年はいつからいつまで?2025年小暑はいつから?2025年7月6日(土)から2025年小暑はいつまで?2025年7月21日(日)まで(大暑の前日まで)小暑の太陽黄経105度二十四節気「小暑」は例年7月7日から22日までの時期を言います。2025年は7月7日(月)から。次の二十四節気「大暑」...
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半夏生とは?2025年はいつ?関西でタコを食べるのはなぜか

半夏生とは?2025年はいつ?関西でタコを食べるのはなぜか半夏生とは?半夏生とは、夏至の最後の3分の1の期間のことを言います。読み方は「はんげしょう」または「はんげしょうず」。半夏生は雑節の一つです。雑節は二十四節気だけでは日本の気候とあわないため、それを補うためにも作られています。(節分やお彼岸、八十八夜なども同じ雑節)半夏生という名前は、この時期に生えてくる毒草「烏柄杓(からすびしゃく)」の別名が「半夏」であったため、半夏生と呼ばれるようになったと言われています(上の写真の草花が半夏生)。この期間に「天から毒が降り、地から毒草が生える」という言い伝えがあった為、農家は半夏生までに田植えを終わらせるという習慣がありました。その他、山菜や野菜の収穫をこの時期にしないこと。また井戸には蓋をすることといった風習があったそうです。結構恐れらていたんですね。半夏生2025年はいつ?半夏生は夏至から数えて11日目の7月2日頃から7月7日頃までの5日間をさします。2025年は夏至が6月21日(土)からスタートするので、2025年の半夏生は7月1日(火)からになります。天文学的に言うと、太陽黄経が1...
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文月

文月何月?文月は旧暦(太陰太陽暦)の7月のことを言います。現在の新暦に置き換えると、7月末〜9月初旬ごろ。旧暦と新暦では1ヶ月ほどのずれがありますが、現在では「7月の別名」としても使われています。由来文月の由来は諸説あります。文被月(七夕の短冊に文の上達を書く月)文被月(ふみひろげづき・ふみひらきづき)が短くなり「文月」となったという説があります。7月7日と言えば七夕。七夕の短冊に詩歌をしたため書(文)の上達を祈る七夕行事に由来しています。文月は何月だったか忘れがちですが、七夕の短冊に上達祈願をする月と覚えておけば、今後は忘れません。穂含月(稲穂の膨らむ月)旧暦7月は稲穂が膨らみ始める時期であることから、「穂含月(ほふみづき)」や「含月(ふくみづき)」と言われています。その言葉から転じて「文月」となったという説もあります。以上2つの説を紹介しました。この時期は七夕伝説、梅雨明けからの真夏、暑中見舞い、お中元の季節になります。お世話になった方に感謝を込めて手紙を書いたり、贈り物をしましょう。
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夏至とは?2025年はいつからいつまで?この時期の食べ物や祭について – 二十四節気

夏至とは?2025年はいつからいつまで?この時期の食べ物や祭について - 二十四節気二十四節気の一つ、夏至(げし)の意味は漠然とはわかってはいても説明するとなると難しいという方も多いのではないでしょうか。今回は夏至の意味や2025年はいつなのか?夏至のお祭りや食べ物、七十二候についてご紹介します。夏至とは?意味夏至とは二十四節気の一つで、立夏と立秋の丁度真ん中の日を指します。読み方は「げし」。1年で最も太陽が出ている日、つまり最も昼が長い日で、最も夜が短い日を指します。冬至と比べると、夏至は4時間以上も昼間が長いのが特徴。晩御飯の時間でもまだ外が明るかったりして、この時期は得した気分になりますね。暦上では夏の折り返し地点を指しますが、本格的な夏はこれから始まります。夏至2025年はいつからいつまで?2025年夏至はいつから?2025年6月21日(土)から2025年夏至はいつまで?2025年7月6日(日)まで(小暑の前日まで)夏至の太陽黄経90度毎年だいたい6月21日頃を指します。今年の夏至は2025年6月21日(土)。次の二十四節気「小暑」の前日までが夏至にあたります。天文学的には、太...
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「察する力」がグローバル市場で勝つ鍵だ。日本型ホスピタリティが世界に通用する理由

「察する力」がグローバル市場で勝つ鍵だ。日本型ホスピタリティが世界に通用する理由グローバル競争が激化するなか、日本企業はどのように独自の価値を打ち出せば良いのでしょうか。メルマガ『j-fashion journal』の著者でファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんは、日本社会に根付いている「察する力」に注目し、これをビジネス戦略として活用することで「グローバル市場で差別化を図ることができる」と提案しています。日本型「察する力」を活用したグローバル競争戦略1.はじめに日本社会に根付く「相手の気持ちを察する力」は、ビジネスにおける新たな競争優位性の源泉となり得る。古くからムラ社会での共同作業を通じて培われたこの能力は、現代の「空気を読む」文化や職人技の継承にも繋がっている。本稿では、この「察する力」を基盤に、欧米企業と差別化したビジネスモデルを考え。グローバル市場での展開可能性を探りたいと思う。具体的には、パーソナライズド・トレーニング、共感型カスタマーサポート、ムラ社会型チームビルディング、職人技継承プラットフォームの4つの戦略を提案し、日本企業の新たな成長機会の可能性を提示した...
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入梅と梅雨入りの違いとその由来、2025年はいつ?

入梅と梅雨入りの違いとその由来、2025年はいつ?テレビの天気予報で報じられる「梅雨入り」それと別用語で「入梅」があります。読み方は「にゅうばい」。この2つは一見同じ意味なのですが、使い方は異なっています。この機会に使い分けできるようにしましょう。「入梅」と「梅雨入り」の違いと、入梅の2025年はいつなのか?、また梅雨の由来についてご紹介します。入梅と梅雨入りの違い、どう使い分けるの?「入梅(にゅうばい)」は、節分や八十八夜などと同じく雑節の一つで、毎年日付は決まっています。昔は立春から数えて135目とされていました。その為、梅雨明けとなる「出梅」の日付も決まっていました。しかし、現在では太陽の黄経が80度に達した日で、芒種から数えて5日目頃の最初の壬(みずのえ)の日を「入梅」と呼ぶようになりました。それに対し「梅雨入り」は実際に梅雨の期間に入ることを指す気象用語のことです。その為、毎年異なっています。梅雨入りというのは、大雨による被害が起きやすい時期ということから、天候経過と1週間先を見越して、気象庁が「梅雨入り」と「梅雨明け」を発表するようにしています。毎年後半になるともう梅雨明け...
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芒種とは?2025年はいつからいつまで?田植えとの繋がりについて – 二十四節気

芒種とは?2025年はいつからいつまで?田植えとの繋がりについて - 二十四節気二十四節気の一つ、芒種(ぼうしゅ)とはどういう意味なのでしょうか。また2025年はいつ頃を指すのでしょうか。田植えとの繋がりがある二十四節気「芒種」と七十二候、田植えのお祭り住吉大社の御田植神事について紹介します。芒種とは?意味二十四節気の一つである芒種(ぼうしゅ)とは、稲や麦などの穂となる穀物の種をまく頃のことを言います。芒種の「芒」は訓読みで「のぎ」※、イネ科の植物である稲穂や麦穂の先端の尖った針の部分の毛を指します。(上の写真参照)。気候がどんどん上昇し初夏のような時も出てきたり、雨が降り出したりし、やがて梅雨入りします。そんな中、田植えなどの農作業が忙しくなっていく時期でもあります。といっても実際は5月中に田植えが終わっているところが多いですね。旧暦と新暦のずれの関係。※漢字の禾(のぎへん)と同じ意味芒種2025年はいつ?2025年芒種はいつから?2025年6月5日(木)から2025年芒種はいつまで?2025年6月20日(金)まで(夏至の前日まで)芒種の太陽黄経75度毎年芒種は6月5日頃を指します。...
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水無月・・・現在の「6月の別名」

水無月・・・現在の「6月の別名」水無月(みなづき・みなつき)は和風月名の一つです。水無月は何月?、その由来について3つの説を紹介します。何月?水無月は旧暦(太陰太陽暦)の6月のことを言います。現在の新暦に置き換えると、6月末〜8月初旬ごろ。旧暦と新暦では1ヶ月ほどのずれがありますが、現在では「6月の別名」としても使われています。由来水無月は「水の無い月」と書きます。由来は諸説あります。水の月(田に水を張る月)1つ目の説は田に水を張る月「水の月」という意味です。この場合「無」は「ない」ではなく、連体助詞「の(な)」という意味になります。そのため、「水の月」という意味になります。水が無い月(梅雨明けの月)2つ目の説は、梅雨により、天から水が無くなる月という意味です。今とは違い1〜2ヶ月ほどずれているので、梅雨が開けて日照りが続く季節になります。そのため、厚さで水が干上がるという「水の無い月」という意味で使われていたという説もあります。※これは10月の「神無月」と同じ使い方(諸説あり)。皆仕尽(田植え完了の月)田植えは手作業で重労働であることから、長時間かけて行います。その仕事(田植え)が終...
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なぜ、日本に世界超一流の「達人」が輩出するのか? ~ GHQ焚書『日本的人間』(復刻・現代語訳)を読む

No.1422 なぜ、日本に世界超一流の「達人」が輩出するのか? ~ GHQ焚書『日本的人間』(復刻・現代語訳)を読むなぜ、日本に野球、サッカー、卓球、音楽、料理など、世界超一流の「達人」が輩出するのか?■1.大リーグで活躍する多くの日本人選手伊勢: 花子ちゃん、大リーグでの大谷翔平選手の活躍は凄いね。花子: ええ、私たち女の子の仲間うちでは、普段は野球の話なんかしませんけど、大谷選手の話題になると、急に盛り上がります。同じ日本人が野球の本場の大リーグでも大人気だと思うと、とっても誇らしいです。伊勢: 大谷選手だけじゃないよ。少し前は、イチロー選手が大活躍して、いくつもの大リーグ記録を打ち立てている。年間262安打を達成して、84年前の最多安打記録を更新したり、10年連続200安打以上は、大リーグ史上唯一の記録だしね。このメルマガでも、イチローを「求道者」として紹介してきた。__________JOG(616) 求道者イチローの原動力 前人未踏の道を行くイチローを駆り立てているものは何か。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄花子: 大谷選手の新聞記事やテレビニュースで知ったんですけど、大リーグのあちこ...
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小満とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶など – 二十四節気

小満とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶など - 二十四節気二十四節気の一つ「小満(しょうまん)」とはどういう意味なのでしょうか?実は略して小満と言います。今回は二十四節気「小満」の意味や2025年はいつなのか?、時候の挨拶「小満の候」、七十二候もまとめてご紹介します。小満とは?なんの略?小満は二十四節気の一つです。読み方は「しょうまん」。草木が生長して次第に茂る頃を指します。丁度、この頃になると葉が生い茂り、葉の色が濃くなりとても綺麗ですね。省略して「小満」と言いますが、正式には以下の意味からなりました。昨年の秋に植えた麦の穂も実り始めたので、「少し満足する」という意味を省略して「小満」となりました。その他「陽気盛んにして万物しだいに長じて満つる」という意味もあります。こちらの方がそうかもしれませんね。小満2025年はいつからいつまで?2025年小満はいつから?2025年5月21日(水)から2025年小満はいつまで?2025年6月4日(水)まで(芒種の前日まで)小満の太陽黄経60度小満は例年5月21日頃を言います。立夏から数えて丁度15日目。2025年は5月21日(水)です...
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やなせたかしの贈り物 ~ 幼児はなぜアンパンマンが大好きなのか?

No.1420 やなせたかしの贈り物 ~ 幼児はなぜアンパンマンが大好きなのか?絵本9千万部、アニメ放送37年のアンパンマンに、2,3歳の幼児は何を感じているのか?■1.9千万部も売れているアンパンマンの絵本伊勢: 花子ちゃん、小さい頃、アンパンマンは好きだった?花子: もちろんです。5歳くらいの時まで、2歳下の弟と絵本を取り合いをしていました。伊勢: そのアンパンマンは9千万部も売れ、アニメも放送37年目に入っている。だから、今の40代以下の日本人は、ほとんどアンパンマンを見て育っているんじゃないかな。作者のやなせたかしさんは、晩年に様々な病気を患って、入退院を繰り返したが、その時のことを自伝に、こんな風に描いている。__________ 入院するとナースがほとんど子どもの時にアンパンマンを見ていて「アンパンマンの先生が来た」と言って喜ぶ。退院する時はエレベーターのところへ並んで「また来て下さいね」なんて言う。病院なんかへ又来てたまるか、もう二度と来ない、サヨナラだ! とせっかく言ってもまた入院になり、顔ナジミのナースが「いらっしゃい!」と笑っている。冗談じゃない。こっちはメゲてしま...
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立夏とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について – 二十四節気

立夏とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について - 二十四節気5月のゴールデンウィーク(GW)ごろに二十四節気の一つ「立夏」を迎えます。読み方は「りっか」、暦上では夏です。急に気温が上がり始める時期でもありますね。立夏の意味や2025年はいつからいつまでなのか?時候の挨拶「立夏の候」、七十二候についてもご紹介します。立夏とは?立夏とは暦上この日から夏の始まりを表しています。初夏を感じられる季節ですね。この頃になると急に気温が上昇し、昼間は半袖でも大丈夫なほどの気温になる時があります。5月の気温は温かくても湿気が少ないのでとても過ごしやすい気候で、ハイキングやお出かけ日和が続きます。散った桜などの葉がどんどん生い茂り、濃い緑色になり始める時期でもあります。立夏2025年はいつからいつまで?2025年立夏はいつから?2025年5月5日(月祝)から2025年立夏はいつまで?2025年5月20日(火)まで(小満の前日まで)立夏の太陽黄経45度立夏は毎年5月5日頃になります。2025年は5月5日(月・祝)になります。小満の前日まで(今年はこどもの日(端午の節句)と同じ日)。二十四節気...
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八十八夜とは?2025年はいつ?茶摘みとお茶について

八十八夜とは?2025年はいつ?茶摘みとお茶について毎年ゴールデンウィーク(GW)を迎えた5月初旬、雑節の八十八夜になります。「夏も近づく八十八夜〜♪」というフレーズだけ覚えている方も多いと思います。今回は八十八夜の意味や2025年はいつ頃なのか?、又、茶摘みとお茶についてもご紹介します。八十八夜とは?「八十八夜の別れ霜」と言われるように、この時期になると、霜が出る寒い日がなくなり、気候が丁度温かく落ち着いてきます。霜がおりなくなるので、農家では本格的に農作業の準備がスタートします。農作物の種まきや、「夏も近づく八十八夜」と歌われるように茶摘みが、少しずつ見られるようになる時期になります。茶摘みの目安にされています。八十八という字を組み合わせると「米」という字になることもあり、農業にとって縁起の良い人されています。「八」という感じは末広がりでもあり縁起が良いので、豊作祈願の行事や夏の準備を始める吉日とされています。文部省唱歌「茶摘み」歌詞夏も近づく八十八夜野にも山にも若葉が茂るあれに見えるは茶摘みじゃないかあかねだすきに菅の笠八十八夜2025年はいつ?立春から数えて丁度88日目を八十八...