現代の日本巨大バラマキ投資時代の終焉
巨大バラマキ投資時代の終焉2024年の人口動態は次のとおり。出生数 686,061人死亡数 1,605,298人人口減 919,237人1年間に92万人も人口が減った。日本の人口が前年比で初めて減少したのは2005年。日本の47の都道府県のうち10県の人口が100万人を下回る。92万人減少はこの県が毎年ひとつずつ消えることを意味する。2024年の出生数は統計開始後初めて70万人を下回った。人口減少に歯止めがかからない。財政政策についてさまざまな論議があるが、放漫財政に賛成する者は少ない。財政資金が注がれればありがたいと思う国民は多いだろうが、タダより怖いものはない。日本財政の根本問題は〈お金の使い方〉。じゃぶじゃぶに放漫財政を展開すればよいというものではない。日本財政のあり方についての考え方をまとめた。『財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体』(ビジネス社)に処方箋を取りまとめている。6月19日にアマゾンで販売開始になるので、ぜひご高覧賜りたい。日本財政の特徴は圧倒的に利権支出優先であること。利権支出を激増させ、社会保障支出を削る。社会保障は国民の権利を守るための財政支出。...
