現代の中国“トランプの焦り”が首脳会談に与えた影響。中国の主張にアメリカが耳を傾けざるを得なかった理由
“トランプの焦り”が首脳会談に与えた影響。中国の主張にアメリカが耳を傾けざるを得なかった理由米中関係の新たな局面を印象づけたと言っても過言ではない、北京での首脳会談。さらにジャーナリストの富坂聰さんは、両国の立ち位置にも変化が見え始めたとしていますが、そう判断する根拠はどこにあるのでしょうか。富坂さんは自身のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』で今回、会談後に浮かび上がった米中双方の思惑や関係性の変質ぶりを分析。その上で、中国が提唱する「建設的戦略安定関係」の意味と、協調へと向かう両国の現実的な選択について解説しています。※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:やはり予想通りだった米中首脳会談で、アメリカが中国の「協調」に乗った理由消えたアメリカの「上から目線」。中国の「協調提案」に米国が乗った理由北京の人民大会堂前で習近平国家主席と握手を交わしたドナルド・トランプ大統領が、普段の様子と何か違って見えたのは私だけだろうか。笑顔を浮かべ、訪中を喜んでいるように振舞っているものの、どこか心ここにあらずとの印象を残したからだ。イランとの問題もあり、忙...
