前記事の続きです。
中国政府によるウィグル自治区の弾圧は完全にプロパガンダであり、事実ではありません。
この事に関しての詳細な記事紹介です。
最近はネットのSNSや動画サイトの発信者の情報は信用度の高いものが多く、いつも学ばせていただいているのですが、なぜか、中国に関しての情報だけは、偏っているように思えてなりません。
最近のロシア・ウクライナ紛争やハマス・イスラエル紛争と同じように事実の追求と発信を期待したいと思います。
確かに、中国では反日教育が行われており、特に江沢民体制までの中国は米国ネオコンとのつながりが強く、信用できない国だと思われても仕方がないように思います。
しかし、習近平体制になってからは大きく変化しています。
2022年10月中国共産党大会において習近平総書記(国家主席)が3期目を務めることが決まり、腹心で周辺を固めたその指導体制は盤石なものとなっています。
この共産党大会の最終日には、胡錦濤前国家主席が、閉幕式の途中で、突如職員に腕を掴まれ退席させられるという異様な光景が報道されていました。
そして、共産党指導層のリストからは、胡錦濤前国家主席、李克強氏など江沢民、上海派の流れをくむ人物は一掃されています。
つまり、中国共産党指導部から中国共産主義青年団の勢力が全て失脚し、一掃されたことを意味しています。
共青団は、中国のエリートであり、米国のネオコン、軍産複合体との強いつながりのある、グローバル志向の母体です。
この事は、ロシアのプーチン大統領がが大統領就任直後に行った、ロシア国内のオルガリヒ排除、一掃と同じ意味を持ちます。
ウイグル人弾圧の真偽〜果たして真実は何処に〜
米国の主要メディアが報道し、日本のメディアがそのまま流している情報は全て噓のようです。
中国が仕掛けた弾圧とされている事件は全て、米国が仕掛けたテロリストによるもの、或いはでっち上げられた偽の情報です。
でも、自分が気になったのは「実際のところどうなの?」。中国に留学していたのは一年半前で、その当時ウイグル人の友達はごくごく普通の生活をしていました。本当に、アカウントや西側メディアが語るように、ウイグル自治区での弾圧はいまだに行われていて、「現代のホロコースト」なのでしょうか。
実際、中国在住のウイグル人の知人に聞いたところ、昨今メディアが取り上げるウイグル自治区での弾圧は2016年で終わり、現在は経済も回復に向かっているということでした。
このように、事実は都合の良い部分を切り取られたり、時系列が曖昧に伝えられることが多々あります。
2013年6月26日、新疆ピチャン県において17人組のテロ勢力の一団が相次いで交番や町役場、商店などを襲撃。刃物で警察官や罪のない民衆を斬り殺し、24人が死亡した。
事件発生後、自らを反テロ戦士と称し傷跡を晒して国際世論を勝ち取った彼らに同情したアメリカは、なんと新疆で発生した暴動テロ事件を“中国民主化運動の始まり”として扱い、アメリカ国務省スポークスマンは公式発表の場で中国の民族宗教政策を非難したのだ。
2013年10月28日、3名のテロリストが31基のガソリン、20個のライター、大小5本の刃物実行用の道具を携帯し、北京の天安門東側歩行者用通路にジープで突っ込み、狂ったように旅行者や通行人を跳ね飛ばした後に車内のガソリンに点火、2名が死亡、40人余りが負傷した。
このテロ襲撃事件に対し、アメリカ政府は公に中国政府のテロ襲撃事件に関する報道内容を認めず、米主要メディアであるCNNに至っては、関与したテロリストに同情を示したのだ。
アメリカ国務省が発布した《2013年国家反テロ報告》では、「中国政府は詳細な証拠を提供することなく第三者への事実証明を試み、またテロリズムに関して各国はそれぞれ違った見解があると表明している」とある。
2014年3月1日、中国雲南省昆民市の駅で深刻なテロ暴動事件が発生した。覆面をかぶった暴徒の一団が駅構内で刃物を振り回し、罪のない人々を殺害、31人の死者と141人の負傷者を出した。現場の証拠が、当該事件がひどいテロ暴動事件であったことを示している。
しかし、このような冷酷な者が指揮した暴動を、中国アメリカ大使館はweiboの公式アカウントで淡々と“暴動事件”として扱い、面倒を避け“そこまで重要な案件ではない”とお茶を濁したのだ。
中国が深刻な不満を述べる状況の中、アメリカ政府スポークスマンは2日後にやっと中国が表明してきた「当襲撃事件は“テロリズム”である」という見解を受け入れた。
文章中できっぱりと述べているのは、「テロリストに対して“ダブルスタンダード”を採用することは自らの首を絞める行為であり、更には国際社会に甚大な危害を与えるだろう」ということだ。
更に詳しい記事の紹介です。
ウィグル 現実を知る事から始めるべきかと
ウイグルでは国連指定テロ組織によるテロが頻発していた事実、人権抑圧と批判されながらもそのテロを押さえ込んだ現実
現実を知る事から始めるべきかと
国連指定テロ組織「東トルキスタンイスラム運動、ETIM」
新疆ウイグル自治区を分離する事を目的とした無数のテロを実行
これは米国が時間をかけて仕掛けてきた認知戦。
戦争ってのはね。突然始まるもんじゃない。何年も時間をかけて準備されるのよ。戦争に必要な最大要件は。国民に相手を憎ませる事。
これネトウヨの方からフォロワー外されるのであまり出しませんが、中国が好きとか嫌いとかの前に嘘はいけませんよね。
ウィグル強制収容所はCIA案件の嘘です。
ウイグル 「人権がー」は左翼のお仕事
(ウイグルの強制労働について)
「嘘ばかりだ!まったく!」
「己の土地で働いて儲かって何が強制だよ!あいつらの目的は我々農家の首を絞めようとして困らせるだけなのだ。せっかく豊かな生活をおくれたのにまた貧困に陥らせようって絶対に許さない!」
新疆ウイグル自治区を知らない人達が、”ウイグル人を助けたい”などとほざき、不買運動などしてウイグル人を叩いている矛盾
ウイグルを助けたいのなら、ユニクロや無印良品でたくさん買い物してやってくださいな
(ユニクロは丈夫で欧米のファストファッションよりよっぽど高品質)
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