「利権に潰された三洋電機」22年前、世界初の洗剤不要洗濯機が発売されるも洗剤メーカーの圧力で潰されていた

現代の日本

以下の記事からもわかるように、三洋電機は、日本や世界をリードする本当に素晴らしい企業だったと思います。しかし、様々な不当な圧力で潰されてしまいました。

同じような事が、現在も続いています・・・本当に優良な技術や研究、企業、そして文化が潰されていく、壊されていく・・・しかし、このブログで紹介しているような心ある人達の発信によって事実が明らかになっています。状況は、良い方向に変化しているように思います。

【悲報】NHKの小林製薬「役員辞任」捏造報道、豊田章男会長の発言を歪曲報道…やっぱりメディアはマスゴミだった!
【悲報】NHK、小林製薬が公式に否定しているのに「役員の辞任」を放送してしまう。 【悲報】NHK、小林製薬が公式に否定しているのに「役員の辞任」を放送してしまう。 7月22日、紅麹サプリの腎障害問題(証明はされていない)で謎の追求を受けている小林製薬の小林会長・小林社長が辞任!と各社が報道。 ↓ 小林製薬が22日付で公式HPでこれを正式に否定。 ↓ 翌朝のNHKおはよう日本「小林製薬の会長・社長、辞任を検討」と報道。 ↓ ネット民 「本人が否定してるのになんで?」 「どんだけ辞めさせたいの」 「報道によるリンチ・いじめ」 などとNHKの恣意的報道を批判←いまここ 豊田章男会長「今の日本は頑張ろうという気になれない」の本当の宛先は…メディアだった  トヨタ自動車豊田章男会長の「今の日本は頑張ろうという気になれない」という発言が話題になっている。メディアの囲み取材で語った発言が切り取られ、拡散したことで、SNSや一部メディアで議論が広がった。そのうちいくつかで「国交省批判、日本批判ではないか」という論調にまで発展しているが、しかし、豊田会長の発言とその文脈を読むと、「メディア」へ向けた言葉...
飲んでいないのに「サプリで健康被害」って……政府は何をしたいの?
この問題の事実はどこにあるのでしょうか?マスコミの報道内容、政府発表内容がおかしすぎて、何も信用できないですね・・・。 「常識だと言われていることがいかに非常識か」……今は「自分たちの身は自分たちで守らないといけない時代」自分の頭で考えて、試して、判断しないとね。 じゃないと金も命も、知らないうちに奪われちゃいますよ~ 本当に上記のとおりですね! 飲んでいないのに「サプリで健康被害」って……政府は何をしたいの? 小林製薬の紅麹事件。 もうね~、報道がおかしすぎて💦「日本の科学って、どうなっちゃったの?」って。 紅麹を生やした米に青カビが生えたら「ベタベタになる」「すぐわかる」という現場の声を無視して、会議室で決めた脚本通りに事態を納めようとしていませんか? ……と思っていたんですけどね。最近、こんな報道が出てきましたよ~ 紅こうじ、毒性プベルル酸作らず そもそも、小林製薬の紅麹には「プベルル酸」を作る能力がなかったんですね~ 紅こうじ、毒性プベルル酸作らず 小林製薬サプリ問題、汚染源焦点(共同通信) - Yahoo!ニュース 死亡疑い事例が大幅に増えた小林製薬の紅こうじサプリメントを巡...
狙われたKADOKAWA。多発するランサムウェア攻撃の裏で儲けているのは誰か?
KADOKAWAグループが、2024年6月8日から大規模なランサムウェア攻撃を受け、深刻なシステム障害に見舞われています。同時に自治体や公共団体にもランサムウェア攻撃がありました。 これらは実質的にサイバー戦争です。単に、データを人質にして金銭を要求する、という事だけではなく、対象企業や自治体の株価操作や印象操作を行ったり、裏取引に結び付けることが目的のように思います。陰謀論的ではありますが、有力な諜報機関等の関与が容易に想像できますね! 国防戦略として、サイバーセキュリティの戦略を構築する必要があるのでしょうね。 ランサムウェア攻撃、まじでサイバー戦争じゃんこれ 狙われたKADOKAWA。多発するランサムウェア攻撃の裏で儲けているのは誰か?=鈴木傾城 KADOKAWAグループは、2024年6月8日から大規模なランサムウェア攻撃を受け、深刻なシステム障害に見舞われている。日本政府も甘いので、政府官公庁のシステムもハッキングされて日本国民の情報がばらまかれる危険性もある。今、サイバーセキュリティの最先端に注目すべきだ。(『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』鈴木傾城) 【関連】日本の貧困...
憎きトヨタを何とか「悪者」に仕立てたいのか…「認証不正問題」で国益を大きく損なわせている国土交通省の「罪」
そもそも「認証」の「目的」は、国民に「安心・安全」を提供するためのものである。だから、国民にとって「(真に)危険」なものを排除しなければならない。 また、国土交通省は、国民の信託を受けた政府の機関として自動車業界だけでは無く、日本の産業を発展させ、国民がより豊かな生活を享受できるようサポートする責務も負っている。 ところが、現在の国土交通省は、これらの目的の「手段」である「認証」そのものを「目的」にしてしまっている。「認証」を行うべき「目的」を見失って、ただ(目的を示さずに)「お前は認証違反だ!」と詰め寄っているのだ。 3月30日公開「脱炭素とEV化の欺瞞が暴露されつつある~トヨタの先見性と忍耐力は称賛されるべき」で述べたように馬鹿げたEV化と距離を置いたトヨタが正しかった事は明らかだ。 逆に、米国民主党やEUにペコペコしてEV化を強力に推進した政府の愚かさが際立つ。脱炭炭素やEV化で血税を無駄遣いし、さらにはそのための重税まで国民に課した政治家、官僚・役人はまず、その責任を取るべきである。日本経済を支える自動車メーカーをいじめている場合ではない。 しかし、結果的にトヨタが正しく、自分...
「利権に潰された三洋電機」22年前、世界初の洗剤不要洗濯機が発売されるも洗剤メーカーの圧力で潰されていた
更新日:8月13日14時23分

「利権に潰された三洋電機」22年前、世界初の洗剤不要洗濯機が発売されるも洗剤メーカーの圧力で潰されていた

利権に潰された三洋電機

今から22年前、洗剤の要らない洗濯機が発売されていたことをご存知ですか?
2001年8月、三洋電機は洗剤の要らない洗濯機「超音波と電解水で洗おう」を発売
洗剤を使わず汚れを落とす洗濯機は、世界初だった

超音波と電解水で洗うこの洗濯機は評判もよく
「洗剤を一切使わなくても粉石鹼で洗ったのと同じくらい汚れが落ちた」
「他の洗濯機では洗剤を使わないと汚れが落ちなかった」
などと言われていた
たった2か月で3万台を売り上げるほどの人気ぶりだった。

これに対して
大手洗剤メーカー達の連合軍(日本石鹸洗剤工業組合)は猛反発。
「洗剤を使わないで汚れが落ちる訳ない」と
わざわざ実験までして、三洋電機を全力で潰しにいった
この実験のリンクです。

https://jsda.org/w/01_katud/2_54_2.htm

これに追随するように国民生活センターという消費者庁管轄の団体まで介入してくる始末

そうこうしているうちに
新潟県中越地震が三洋電機の半導体工場を襲う
発売から約3年後の2004年10月、新潟県中越地震で三洋電機の半導体工場は凄まじい被害を受けた。
この地震で生産ライン5本のうち、200mライン1本を失い、設備損失は423億円、機会損失は310億円だった。
その結果、140億円を見込んでいた当期純利益は得られず、710億円の純損失を計上することになった。

2005年になると、三洋電機は性能を落とした洗濯機を発売
2011年には会社ごとなくなった

2002年発売の洗濯機と2005年以降の洗濯機を両方とも購入された方の口コミです。
洗剤の要らない洗濯機がいかに優秀だったか分かると思います。

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https://review.kakaku.com/review/21106010361/ReviewCD=437633/
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