森羅万象

現代の世界各国

中東の供給不安で原油価格が急騰

中東の供給不安で原油価格が急騰地域紛争が激化する中、エネルギー市場は供給途絶に備えている© ゲッティイメージズ / モルテザ・ニコウバズル/NurPhotoイスラエルのレバノン侵攻とイランのイスラエルへのミサイル攻撃によりエネルギー市場の不安定化が起こり、金曜日には世界の原油価格が上昇した。ブレント原油先物は金曜日、10時43分(GMT)時点で1.8%上昇し、1バレル79ドルと、8月30日以来の高値となった。ウエスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)原油は1.3%上昇し、75ドルで取引された。市場は、紛争により中東からの原油供給が途絶えるのではないかという懸念に反応している。今週初めのテヘランのミサイル攻撃を受けてイスラエルがイランの石油施設を攻撃すると警告したことを受けて、木曜日には原油価格が5%急騰した。ゴールドマン・サックスのアナリスト、ダーン・ストルイベン氏はCNBCに対し、イランの原油生産量が打撃により少なくとも1日当たり100万バレル減少した場合、原油価格は1バレル当たり20ドル上昇する可能性があると語った。スウェーデンの銀行グループSEBの主任商品アナリスト、ビャ...
現代のロシア

現時点で世界では、下されるのを待っている重要な決定が1つだけある

ウクライナにはミサイルを発射する能力も衛星照準システムもないことを理解してください。ロシアへのミサイル攻撃はもはや「代理戦争」とは言えません。プーチン大統領自身がこれを明確にしています。プーチン大統領は、ロシアにミサイルが発射されたということは、米国とNATOがロシアと戦争状態にあることを意味し、ロシアは核兵器で応戦する権利を留保していると述べました。ネオコンの狙いは、プーチン大統領とロシアを不安定化させることだ。ネオコンは不安定化を利用して、ロシア連邦を構成するさまざまな民族を分裂させるよう促すだろう。ワシントンの目標は、ロシア連邦をその構成要素に分裂させ、ロシアの代わりに多くの国を存在させることだ。問題はただ一つ、決断はただ一つ。ワシントンはプーチンを信じるか否かだ。もしワシントンがプーチンを信じるなら、ワシントンはロシアにミサイルを発射しないだろう。もしワシントンがプーチンを信じないなら、プーチンが退陣しない限り、第三次世界大戦が起こりそうだ。先送りされたことで決断が遅れたのではないかと私は考えている。中東はロシアに対するもう一つの攻撃経路である。ロシア、中国、イランの間に相互防...
現代の中国

中国は石破首相をどう見ているか?

「石破は親中」と書いているネット民に対して、一方では「何を単純なことを言っているんだ」という他のネット民の反論も数多く見受けられる。 理由の一つとして、石破氏ら日本の国会議員団が8月に台湾を訪問し、石破氏が8月13日に頼清徳総統と会談したことを挙げている。これに関してはネット民だけでなく、中国大陸の外交部など、中国政府は、「台湾独立派を激励するもの」として激しく抗議を表明している。 その意見に賛同するネット民は、「総裁選のための人気取りに決まってるじゃないか」というのが多く、「日本では台湾を支援していない政治家は生きていけないんじゃないか?」という類のもある。 中国政府は言うまでもなく「アジア版NATO」には絶対に反対で激しい抗議を示している。そもそもASEAN諸国などが、こういった形で白黒つけて米中のどちら側に立つかを示すことを最も嫌がっているのに、それをやろうというのだから、日本人から見ても非現実的だ。 結果、中国全体としては石破政権がこのまま進むことに対して喜んではいない。 しかし高市氏なら総理になったとたんに靖国神社に参拝するだろうから、それよりは「まだマシか」というのが中国全...
現代の日本

強欲資本に支配される日本政府

強欲資本に支配される日本政府10月1日、午後3時、東京高裁において種子法廃止違憲確認訴訟の控訴審第4回期日が開かれた。10月1日、午後3時、東京高裁において種子法廃止違憲確認訴訟の控訴審第4回期日が開かれた。今回が東京高裁での最終弁論期日となり結審した。判決は2024年2月20日午後3時より、第4回期日と同じ101号法廷で言い渡される。10月1日の最終弁論では、控訴人菊地富夫さん、代理人山田正彦弁護士、代理人田井勝弁護士が意見陳述した。TPP交渉差し止め・違憲確認訴訟から連なる一連の法定活動が最終局面を迎える。憲法第76条は裁判官が良心に基づき独立して職権を行うことを定めているが、この規定に従う裁判官はほとんど存在しない。裁判官の人事権を内閣が握っている。そのため、圧倒的多数の裁判官が政治権力の顔色を窺い職権を行っている。裁判所は「法の番人」でなく「政治権力の番人」に堕している。そのなかで、例外的に「良心に基づき独立して職権を行う」裁判官が存在する。良質な裁判官による審理に遭遇するのは宝くじで高額当選するよりも確率は低いかもしれない。今回の裁判が「当たりの裁判官」であることが切望される...
現代の世界各国

中東は全面戦争の瀬戸際にある

中東は全面戦争の瀬戸際にあるハマスによるイスラエルへの悪名高い攻撃から 1 年が経ち、中東は再び緊張の波が押し寄せる激しい紛争の温床という永遠の状態に戻ったようだ。専門家は肩をすくめる一方、外部の観察者は恐怖に震えながら見守るしかない。これまでもそうだったし、これからもそうなるだろう。現在の危機は、この地域で過去に起こった危機とどう違うのかと疑問に思う人もいるかもしれない。では、深く理解しているふりをせずに、外部から見て何が衝撃的なのかを指摘しよう。地域大国と主要な海外勢力の双方において、パトロン・クライアント関係が変化している。最も明白なのは米国の状況だ。現在のホワイトハウス政権には明確で一貫した方針がなく、穴をふさぎ、新たな火を消しているだけだ。米国は今、中東で注目を集める出来事を必要としておらず、優先事項は異なる。主要プレーヤーとの接触は一貫性がなく、湾岸諸国との関係、さらにはイランとの関係は不安定だ。しかし、ワシントンの行動は解決できない根本的な矛盾に基づいており、それはイスラエルと関係している。イデオロギー的に、現在のイスラエル指導部はジョー・バイデン大統領のチームとまったく...
中国の歴史

中国革命75年

中国革命75年2024/10/The_first_flag_of_China.jpg.webp1949年10月1日、中国共産党の指導者、毛沢東(1893-1976)は、中華人民共和国(PRC)の建国を発表しました。30万人の人々が天安門広場に集まり、新政府を歓迎し、新しい指導部に挨拶しました。毛沢東は最初の発表を行った後、中華人民共和国の新しい国旗を掲揚し、続いて軍司令官の朱徳が人民解放軍の軍を閲兵しました。同様の祝賀行事が中国の他の地域でも開催されました。中華人民共和国の建国により、帝国主義に対する1世紀にわたる屈辱(1839年の第一次アヘン戦争に始まる)と長い第二次世界大戦(1931年の日本軍の満州侵攻に始まる)が終わりを迎えました。その10日前、中国人民政治協商会議第1回全体会議で毛沢東は「我々の活動は人類の歴史に刻まれるものとなり、人類の4分の1を占める中国人民が今や立ち上がったことを示すものとなると、我々は皆確信している」と語っていた。新しい国家である中華人民共和国の名称に含まれる言葉は重要だ。人民と共和国だ。共和国という言葉は、清王朝(1644-1911)を終わらせ、君主制...
現代の世界各国

西側メディアが国民に呼びかける:自分の目で見るのではなく、我々の嘘を信じろ

西側メディアが国民に呼びかける:自分の目で見るのではなく、我々の嘘を信じろ最近のロンドン・テレグラフ 紙 の記事「英国の旅行ブロガーが中国のウイグル問題を『甘く包み』北京を喜ばせている」では、新疆ウイグル自治 区で「100万人以上のウイグル人が再教育キャンプに拘留されていると考えられている」こと 、この地域を旅行する欧米の観光客が、この主張や長年欧米メディアが主張してきた他の主張を全く裏付ける証拠を目にしないのは、クリック数と現金のために中国政府の言いなりになっているだけだということが読者に伝えられている。 記事は、中国政府が ビザを発行して中国西部の新疆ウイグル自治区を含む中国への入国を容易にすることで「彼らに手を差し伸べた」と 主張し、透明性をもって根拠のない西側諸国のプロパガンダに対抗しようとする北京の取り組みを不吉なものに見せかけようとしている。観光客が自分の目で見て旅行ブログで伝えた事実に反論するため、テレグラフ紙はオーストラリア戦略政策研究所(ASPI)のサイバーアナリスト、ダリア・インピオンバト氏の言葉を引用し、「大きなプラットフォームを持つブロガーには、自ら情報を集め、...
現代の欧州

あまりにもバカな選択。中国製EVへの「関税上乗せ」で自らの首を絞めるEUの理解不能

あまりにもバカな選択。中国製EVへの「関税上乗せ」で自らの首を絞めるEUの理解不能今年7月、中国製EVに対する関税を引き上げたEU。同月のEUへの中国からのEV流入は大きく落ち込みましたが、かような動きを識者はどう見ているのでしょうか。今回のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』では多くの中国関連書籍を執筆している拓殖大学教授の富坂さんが、中国と対立した場合にEUが被るダメージの深刻さを解説。その上で、一連のEUの選択に対する率直な思いを記しています。※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:本格的な貿易戦争の幕開けの手前で踏みとどまれるのか 中国と欧州のEV関税をめぐるせめぎ合い中国vs.欧州の貿易戦争開戦前夜か。激しさ増すEV関税めぐるせめぎ合い大統領への返り咲きを狙うドナルド・トランプ候補が大統領時代に「デカップリング」に言及したのは2020年の春だ。それから4年が経ち、大統領もジョセフ・バイデンへと変わったが、中国からの輸入品に対する関税の上乗せや中国に対する輸出規制、中国企業をエンティティリストへ加えるといった発表は、日々増えるばかりだ。そして9...
現代の世界各国

ウクライナを使ったロシアとの戦争に失敗した米国政府は中東での戦乱拡大を狙う

ウクライナを使ったロシアとの戦争に失敗した米国政府は中東での戦乱拡大を狙う イランが10月1日に発射した数百機の弾道ミサイルがターゲットにしていたのは、F-35戦闘機を配備するネバティム基地、ハッサン・ナスララをはじめとするヒズボラの指導者を殺害したネツァリム基地、弾道ミサイルのあるテル・ノフ基地、モサドの本部など。イランのミサイルはイスラエルが誇る防空システム「アイアン・ドーム」を突破、大半が命中したことは撮影された多くの映像で確認されている。「被害は軽微」というイスラエル政府の発表は逆効果だ。 そのイスラエル政府は数日以内に大規模な報復を開始すると主張している。イランの石油精製施設や核関連施設を攻撃するのではないかとも言われているが、そうなった場合、イランは中東の親米国にある石油施設を破壊する可能性がある。その前にイスラエルを破壊するかもしれない。またイラクやシリアの反シオニスト勢力は中東全域のアメリカ軍基地を攻撃すると見られている。 バラク・オバマ政権当時からジョー・バイデンやジェイク・サリバンはアメリカを戦争へと導いてきた。退任したビクトリア・ヌランドも背後では蠢いているだろう...
現代の日本

激しい石破新首相攻撃への違和感

メディアから激しく叩かれたら、叩かれる者が「真実を追求する者」であると認識するのが基本的には正しい。「本物」は叩かれる。叩かれることは「本物の証明」と言える。石破氏がここまで激しく攻撃を受ける現実は、何らかの意味で石破氏が正しい方向を指向していることの表れであると見る視点が必要と感じられる。私は石破氏の政策路線を支持しないが、高市氏が首相になることと比較すれば、自民党ははるかに賢明な選択をしたと評価する。激しい石破新首相攻撃への違和感自民と立民が新しい党首を選出。石破首相は10月27日に衆院総選挙を実施する方針を決めた。いわゆる7条解散。天皇の国事行為に関する規定を「悪用」する衆院解散。衆院の任期は4年で、本来は任期満了が基本。日本国憲法は内閣不信任案が可決された場合に衆議院が解散されることがあることを規定している(69条)。内閣が内閣の都合で勝手に衆院を解散して総選挙を行うのはおかしい。これが正論。しかし、現実には内閣が内閣の都合で勝手に衆院解散・総選挙を実施してきた。憲法違反の司法判断も示されていない。したがって、内閣が内閣の都合で解散・総選挙を強行することを止める手立てはない。石...
現代の日本

中国敵視を使って対米自立

中国敵視を使って対米自立日本の石破茂新首相は、中国包囲網の色彩を持つアジア版NATOの創設を提唱したり、8月に台湾を訪問するなど、中共の敵として名乗りを挙げている。独自の中国敵視でなく、中国敵視を強める米国のお先棒担ぎをしたがっている感じだ。日米同盟をアジア版NATOに転換すると、本家NATOほどの縛りがないとしても、日本は自国周辺の防衛だけでなく、西太平洋からインド洋にかけての広域な中国包囲網に軍事関与・戦争準備せねばならない。米国から褒められること以外に、アジアの他国の領域に出ていって中国と敵対することに意味があるのか、という話になる。米国は最近、中国との敵対を強める目的で、台湾への軍事関与を強めている。今回、石破が総裁選に出る前に訪台したことは、首相になれたら日本として台湾への関与を強め、米国の中国敵視の尖兵になりますよという表明になっている。石破は、日本を中国の敵に仕立てることで対米従属・米傀儡色を強めたいように見える。しかし米国では、石破が対米従属を強めるのでなく、逆方向の、対米自立を強めたがっている(だから米国は警戒すべきだ)という見方が出ている。米覇権派ジョージ・ソロス傘...
現代の日本

石破新政権のこと。アメリカ大統領選のこと

副島隆彦さんの記事紹介です。石破新政権のこと。アメリカ大統領選のこと。そして私の福岡での講演会がある。副島隆彦です。今日は、2024年10月1日(火)です。初めに。29日に行われた、私の「第28回 予言者金融セミナー」は、大盛況で終わりました。収録録画のオンライン配信での全国への一斉送信も昨日、係りの者がやりました。 私、副島隆彦が、どれぐらい本気で、5時間ずっと大声で話し続けたかを、今からでも見たい人は申し込伝下さい。どうやって申し込むのか、私は知らない。係りから 加筆します。(申し込み方法)副島隆彦の”予言者”金融セミナー 第28回(動画配信期間は、10月6日23:59:59)オンライン受講(講演収録DVD付き)************金融セミナー主催者から。オンライン受講者の皆さまへは、9月30日(月)12:27までに、配信メールの送信をすべて完了しております。メールが届いていない場合は、迷惑メールBOXなどをご確認のうえ、お問い合わせください。************副島隆彦です。 1. 石破茂が、27日に自民党総裁に選ばれて、今日、国会で野党も入れて首班指名(しゅはんしめい。...
現代の世界各国

「グーグルの黄昏」(その2) グーグル、アップル、Xなど米テック大手が直面する独禁法

「グーグルの黄昏」(その2) グーグル、アップル、Xなど米テック大手が直面する独禁法~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆◇◆◇◆☆◇◆☆◇◆◇☆◆◇◆☆◇◆◇☆◇◆◇◆◇☆◇◆◇◆◇☆~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「宮崎正弘の国際情勢解題」      令和六年(2024年)9月29日(日曜日)弐     通巻第8434号~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「グーグルの黄昏」(その2) グーグル、アップル、Xなど米テック大手が直面する独禁法********************************* <本稿は小誌8404号(9月11日)の続編です> 24年9月27日、トランプ前大統領はグーグルのインターネット検索サービス表示の偏向ぶりについて、「明らかな選挙干渉」として司法省に訴追を求めた。グーグルはトランプの「悪い話ばかりを表示するシステムを活用し、他方でハリス副大統領に関しては良い話だけを公開している」とした。グーグルばかりか、フェイスブックもひどい偏向である。 ...
米国の歴史

マルクス主義流の内部分断戦術に冒(おか)されたアメリカ

No.1389 マルクス主義流の内部分断戦術に冒(おか)されたアメリカ「アメリカの建国は奴隷制を維持するため」などのプロパガンダで、人種対立を燃え上がらせる内部分断戦術。■1.不法入国者の不法投票に期待するアメリカの民主党 大統領選の真っ最中のアメリカ。そんな中で、産経新聞のワシントン駐在客員特派員の古森義久氏が、驚くべき記事を書いていました。バイデン政権下で1100万人も不法移民が入国し、民主党は彼らが不法投票で民主党に投票することを期待しているというのです。 アメリカ憲法は国籍保有者のみが投票できると決めています。しかし、実際の有権者登録は誰でもとれる運転免許と一体となり、国籍も自己申告の場合が多く、投票の場でも国籍の証明は求められない、と言います。となれば、自己申告で「米国籍を持っている」と詐(いつわ)れば、不法移民でも投票できます。 共和党は有権者登録の厳格化や投票時に国籍を証する書類の提示を求める「米国投票資格保護」(SAVE)法案を下院で7月に可決させました。民主党は有権者の国籍証明義務は選挙の自由の抑圧になるなどと主張し、法案の上院審議に反対して成立を阻止しています。 共...
現代の米国

トランプはハメられたのか…下院委員会調査で新たに判明!「米議事堂襲撃事件」で握りつぶされていた「大統領の州兵派遣要請」

トランプはハメられたのか…下院委員会調査で新たに判明!「米議事堂襲撃事件」で握りつぶされていた「大統領の州兵派遣要請」トランプの主張通りだった2021年1月6日は、いわゆる米連邦議事堂襲撃事件が起こった日である。1月6日であることから、略称でJ6と記されることも多い。by Gettyimagesこの日に起こった事件は、主流派マスコミの報道によると、前年11月に行われた大統領選挙でバイデンが勝ったとされる選挙結果に不満をいだいたトランプが、この選挙結果を認証する議会の手続きを阻止するために、支援者を呼び集めて議事堂に突撃させたことになっている。このため、トランプを国家反逆罪に問うべきだという動きまで起こっていた。これに対してトランプは、自分が支持者たちに連邦議事堂に突入させたなどとんでもない、自分は平和的に愛国的に我々の声を届かせようとしか語っていない、暴力的な行動を煽るような発言自体していないではないか、そもそも自分は当日の混乱を避け、安全に集会が行われるようにするために、州兵などの派遣要請を行っていたのに、これが拒絶されて実行されなかったのだ、自分がそうした目的で支持者たちを議事堂に...
現代の世界各国

3000人以上を殺傷したヒズボラへの「ポケベル爆弾攻撃」がヤバすぎる!一斉に鳴り出し、5秒後に突然爆発…イスラエルが見せつけた「驚きの手口」

3000人以上を殺傷したヒズボラへの「ポケベル爆弾攻撃」がヤバすぎる!一斉に鳴り出し、5秒後に突然爆発...イスラエルが見せつけた「驚きの手口」ポケベル、トランシーバーの爆発中東のレバノンで、イスラム教シーア派組織ヒズボラのメンバーらが所持していたポケベルやトランシーバーが次々と爆発し、周辺にいた人たちを含め多数の死傷者が出るという事件が起こった。ヒズボラの面倍が使用するトランシーバー by Gettyimagesその後もイスラエルはヒズボラへの攻撃の手を緩めず、9月23日にはレバノン各地で1600カ所を標的にした大規模な空爆を実施し、9月27日にはヒズボラの本部の空爆も行った。こうした事態を受けて、中東で全面戦争が起こるかもしれないとの懸念が広がっている。しかし恐らくそういう事態に発展することはなく、イスラエルの一方的な勝利で終わると見るのが妥当だと私は考えている。イスラエルが強気でヒズボラ攻勢を強めているのは、その自信がイスラエルにはあるからだ。2回の爆発で37人の死者ところで、ヒズボラが通信手段としてポケベルとかトランシーバーを使っていたと聞いて、随分とローテクなものを使っている...
現代の日本

【祝】12年間も遅れた石破茂日本国首相誕生

石破首相の評価は、マスコミでもネットでも、大きく違っています。国益派なのか、グローバリストなのか、媚中派なのか・・・違った意見が飛び交っていて事実がなんなのか、良くわかりません。ネットでは、否定的な意見が多いので、肯定的な意見、見方を紹介します。【祝】12年間も遅れた石破茂日本国首相誕生自民党総裁選決選投票で地方票は矢張り石破茂が1位(もちろん議員票でも石破茂189票で1位、麻生太郎が支援した高市早苗の議員票は173票)石破トランプvs.カマラ高市早苗東京大阪名古屋など3大都市圏や福岡仙台など少しは余裕がある地域は高市早苗、逆の人口減少地域は最後の希望として石破茂を自民党総裁に選ぶ日本国の二極化が著しい。カルフォルニアやニューヨークなど東西両端が移民推奨の民主党カマラ・ハリス。逆のアメリカンファースト「MAGA」(Make America Great Again、アメリカを再び偉大に)のアメリカ南部や中西部など中央部分の共和党ドナルド・トランプに似ているのが愉快(★注、2011年3月猛烈な放射性プルームが襲来した首都圏の茨木群馬栃木、もちろん福島県が石破茂)海上自衛隊の護衛艦「さざなみ...
日本の文化

神無月とは?何月のこと?出雲大社に集まる神在月の由来や議題、行事など

神無月とは?何月のこと?出雲大社に集まる神在月の由来や議題、行事など神無月という言葉を耳にしたことがあるとは思いますが、その意味まで知っている方は少ないのではないでしょうか?神無月ともうひとつ神在月もあります。「無」と「有」で正反対ですね。神無月と神在月とは?何月のことなのか?、出雲大社と関係があります。その由来や現在行われている行事についてもご紹介します。神無月とは?何月のこと?全国の神様が出雲大社に集合する月神無月は10月のことを言います。その意味は、10月に全国の神々が出雲大社に集合してしまうため、出雲大社以外の各神社では、神様がいなくなってしまいます。そういう意味から「神無月」と言われるようになりました。これが一般的に伝承されている由来のひとつです。なぜ神様が出雲神社に集まるのか?神在月の由来なぜ出雲大社に神様が全員集まるのかというと、出雲大社の祭神であるオオクニヌシノミコト(大国主命)が、自分の子供たちを全国に置き、各地を護らせているからです。それが年に1回、その子供たちと他の神々も呼び寄せて、来年の重要事項を話し合う時期が設けられました。それが10月なのです。そのため、出雲...
現代の世界各国

BRICS価値プラットフォーム形成の歴史:最初のサミット

BRICS価値プラットフォーム形成の歴史:最初のサミットこれらのサミットの主なメッセージは、より公正で、より民主的で、より調和のとれた世界秩序を求めるとともに、世界情勢における非西洋世界の役割と影響力を強化するという原則であり、これは今日でも非常に重要な意味を持っているとオレグ・バラバノフ氏は書いている。今年 10 月にカザンで開催される BRICS サミットには大きな期待が寄せられています。このサミットでは、BRICS 諸国間の経済および金融の調整の問題と、BRICS の価値基盤のさらなる発展の両方が取り上げられます。この点で、BRICS の起源に立ち返り、グループの機能の基盤として定められた価値の原則を思い出すのは興味深いことです。これらの原則は、現代の世界政治において BRICS が代表する象徴的な選択肢を主に決定し、世界の非西側および南側の多くの国々にとって BRICS への参加を魅力的なものにしています。2009年6月16日、エカテリンブルクで第1回BRICサミットが開催されました。このサミットの文書はBRICS史上初の政治宣言であり、世界政治と経済の最も幅広い重要課題に対す...
現代のロシア

ロシア首相が初めてイランを訪問

ロシア首相が初めてイランを訪問ロシアのミハイル・ミシュスチン首相(左)とイランのモハンマド・レザ・アレフ副大統領、2024年9月30日、イランのテヘランにて。©  スプートニク/ドミトリー・アスタホフロシアのミハイル・ミシュスチン首相は月曜日にイランを訪問し、マソウド・ペゼシュキアン大統領やモハマド・レザ・アレフ副大統領を含むイランの高官らと会談した。会談では、両国間の二国間協力、貿易の拡大と多様化、主要投資プロジェクトに関する作業に焦点が当てられた。「ロシアは我々の協力関係をより高いレベルに引き上げ、新たな意味のある実施に真摯に関心を持っている。そのような決定は我々の指導者、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とイランの最高指導者セイエド・アリ・ハメネイによってなされた」とミシュスチン氏は会談中に述べた。ロシアのアレクセイ・オーバーチューク副首相は会談後、交渉の範囲は二国間関係の枠を超え、両国の大規模な多国籍プロジェクトへの参加も議題に上がったと述べた。「もちろん、まず二国間の議題に関する問題が議論された。しかし今日、これらの問題はすでにロシアとイランの関係をはるかに超えている。なぜ...