現代の世界各国ああ、今年も和平に至らなかったウクライナ戦争…最大のネックはゼレンスキーかもしれない
ああ、今年も和平に至らなかったウクライナ戦争…最大のネックはゼレンスキーかもしれない12月19日、「ウォール・ストリート・ジャーナル」(WSJ)は、「ロシアとウクライナの和平に向けた五つの潜在的障害」という記事を公表した。その五つとは、(1)領土問題、(2)ウクライナのNATO加盟への意欲の放棄、(3)ウクライナ軍の規模、(4)ウクライナにおけるロシア語の地位、(5)ザポリージャ核発電所の管理――である。12月22日に公開されたUnHerdのインタビューで、J・D・ヴァンス副大統領は、「領土の譲歩が交渉の大きな足かせになっている」と語り、紛争に平和的な解決がもたらされる「確信」はないとした。ただ、いずれも和平の最大のネックについて触れていない。それは、ドナルド・トランプ大統領が「詐欺師」と同一視したウォロディミル・ゼレンスキー大統領の存在そのものである。そこで、今回はゼレンスキーのどこが問題なのかを論じたい。繰り返される「不誠実」12月9日に公開されたPoliticoのインタビューで、「ウクライナは選挙を行う時期だと思いますか?」との問いに、ドナルド・トランプ大統領はつぎのように答えた...
