2025-12-16

日本の歴史

学校が教えない『明治日本の奇跡』の秘密 ~ 開国後60余年で国際連盟常任理事国にのし上がった要因は?

JOG(1451) 学校が教えない『明治日本の奇跡』の秘密 ~ 開国後60余年で国際連盟常任理事国にのし上がった要因は?明治日本が世界史に刻む奇跡を為しとげた成功要因を、現在の歴史教育では説明できない。■1.学校が教えない「明治日本の奇跡」 12月7日に発売された拙著新刊『世界史に刻んだ明治日本の奇跡 ~開国から60余年で国際連盟理事国へ』は、次の疑問に答えるための本です。__________ 日本が開国した 19世紀半ばは、西洋列強による植民地支配と人種差別が地球を覆っていた時代でした。・・・ その(荒海への)船出の結果、我が国は黒船来航からわずか3分の 2世紀後には、日清、日露、第一次大戦という大波を凌いで、国際連盟の理事国となりました。極東に閉ざされていた島国が、世界の指導的大国の一つにのしあがったのです。しかも、史上初の有色人種による近代国家として。 なぜ、我が先人たちは、こんな奇跡を実現できたのでしょうか ?これこそ、近代日本が成し遂げた世界史に刻まれた奇跡の物語でした。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在の歴史教育では、この「明治日本の奇跡」が実現できた要因を教えてはくれません。いえ...
日本の技術

これから「日本株式会社」は大復活する。米中貿易戦争で浮上した技術立国ニッポンの新たな勝機

これから「日本株式会社」は大復活する。米中貿易戦争で浮上した技術立国ニッポンの新たな勝機米中貿易戦争の激化により、グローバルサプライチェーンの構造が大きく揺らいでいます。トランプ政権の関税強化、バイデン政権の対中デカップリング政策、そして中国によるレアメタル輸出規制——この米中対立の狭間で、日本企業は新たな岐路に立たされています。しかし、これは危機であると同時に、「技術立国日本」を再定義する絶好の機会でもあります。半導体、EV、AI、航空機といった先端分野で技術自立を進める日本企業は、単なる「下請け」から脱却し、グローバル経済の主役に返り咲こうとしています。メルマガ『j-fashion journal』では著者の坂口昌章さんが、「日本株式会社」復活の背景と、米中二択を拒否して第三の道を歩み始めた日本の戦略を詳しく解説しています。グローバル経済における日本企業の立ち位置グローバル経済の進展は、企業の役割分担を劇的に変化させた。最終製品を組み立てるメーカーや市場を支配する小売企業が利益の中心となり、素材や部品の調達は外部依存が合理的とされてきた。こうした構造の中で、米国や中国の巨大企業が市...
現代の日本

3分の1が「単身世帯」の衝撃。高齢独り暮らしの急増が生む新ビジネスと社会的リスク=斎藤満

3分の1が「単身世帯」の衝撃。高齢独り暮らしの急増が生む新ビジネスと社会的リスク=斎藤満家族の形態が大きく変わっています。戦後長らく続いた3世代同居の大家族型から核家族化が進み、最近では1人世帯が全体の3分の1強を占めるようになりました。未婚の若者が増えているほか、配偶者との死別、熟年離婚の増加もあって高齢者の独り暮らしも増えています。これが消費生活の形を変え、独り暮らしのリスクから社会のニーズを変えています。その中で新しいビジネスも生まれています。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満)【関連】金価格また最高値更新…今が買い?トランプ関税と世界の混乱が追い風に=斎藤満※有料メルマガ『マンさんの経済あらかると』2025年12月12日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。プロフィール:斎藤満(さいとうみつる)1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和銀行に入行。資金為替部時代にニューヨークへ赴任、シニアエコノミストとしてワシントンの動き、とくにFRBの金融政策を探る。その後、三和銀行資金為替部チーフ...