
24/10/21 フルフォード情報英語版:世界は何らかの劇的な歴史的出来事に向かっている

世界銀行の弁護士カレン・ヒューデスさんが殺される前に告発したビデオの内容を動画とともに紹介しています。「この背後にいるのは『黒い貴族』…彼らは銀行カルテルと多国籍企業を支配しており、少なくとも9000年にわたって権力を握ってきた」と彼女は言っています。
自動車の売買などの取引する際に一旦、米ドルを介していた今日の貿易システム。BRICSが構築した新システムでは、「各国は直接取引することができる」ようになるようです。そして、今週のロシアでの首脳会議では「BRICS決済カード」が配布されたようです(画像あり)。このBRICSのシステムに対してハザール・マフィアは非常に激しいキャンペーンを展開し、サウジアラビアやブラジルにちょっかいを出しているようです。ですが、ダグラス・マクレガー大佐は「BRICSは止められない。約84カ国がBRICSへの参加を表明している」と言っています。
米国大統領選に関して、「オレゴン州では、公式の有権者向けパンフレットにトランプやヴァンスの名前は載っていない」などのいくつかの情報を紹介しています。また、「NASA…は、大統領選挙に合わせて強烈な太陽嵐がインターネットを世界的にシャットダウンすると予測している」ともありました。
ハリケーン・ヘレンによって最も被害を受けたノースカロライナ州では、メディアは「約200人の死者が出ている」と報じているようですが、「私たちの組織は今週、地元当局に1万個の遺体袋を送っているが、さらに多くを要請されている」との情報があるようです。また、ノースカロライナ州西部地域に、連邦政府からの援助がほとんど届いていない理由について、「連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、職員が『武装した民兵』によって地域から追われているため、被災者に救援を行えない」と主張しているらしい。また、「ビル・ゲイツがハリケーンを制御する特許の所有者である」とも言っています。
記事末に、「反発する磁石を強制的に押し付けることで、重力を打ち消すことができる」という「反重力」に関する実験を紹介しています。「磁石を強制的に押し付ける」以前に、ただ単に複数の磁石を秤に分けて置いた状態とくっつけて置いた状態、これだけでも重量が大きく変わってしまいます。まずは秤への磁力の影響をなくす必要があるようです。
その他のトピックです。
- 中国、ロシア、北朝鮮、トルコ、イラン、その他多くの国々が全面戦争に向け軍を動員している。これは、現在の世界金融システムの支配者を脅かす国際決済システムに159カ国が署名したことを受けてのことである。
- 2011年3月11日の日本への津波攻撃は、日本が7兆ドルの蓄えを地球の救済に使うのを阻止するために行われた。ノースカロライナ州のハリケーンと洪水は、リチウムを奪うために仕組まれたものだ。そして今、サウジアラビアの砂漠の洪水は、同国が石油備蓄を使って新しいBRICS通貨を支えるのを阻止することが目的だったようだ。
- アジアの秘密結社は先週、人類に対する進行中の生物兵器攻撃に関与する32人の重要人物を排除し、ハザール・マフィアに打撃を与えたと発表。
- 日本でも、裏社会が政府に宣戦布告しようとしている…すでに与党・自民党本部への攻撃が始まっている。
- 米国株式会社は10月1日に倒産し、それ以来ずっとかろうじて運営を続けている。この3週間で、彼らは無から5000億ドルを作り出した。しかし実際には、米国銀行の含み損は2008年の金融危機時の7倍に達している。
- WHO【世界保健機関】は11月4日、つまり米国大統領選挙の前日に、全体主義的なパンデミック条約を押し付けようとしている。
- ナイル川をめぐり、エジプトとエチオピアとの間で、第一次世界大戦に匹敵する規模の戦争が勃発する可能性がある。
フルフォード情報英語版:世界は何らかの劇的な歴史的出来事に向かっている
転載元)Weekly geo-political news and analysis24/10/21
投稿者:ベンジャミン フルフォード
BRICSサミットと米国大統領選は普通の政治イベントではない
世界は劇的な出来事に向かっており、それは歴史を通して、もしかしたら永遠に響き渡るものかもしれない。これは大げさな話ではない。今週ロシアで開催されるBRICSサミットと11月5日の米国大統領選は、普通の政治イベントではない。今後数千年にわたる人類の未来を左右する出来事なのだ。
最近の出来事から、これらのイベントで何らかの決戦が迫っていることは明らかである。中国、ロシア、北朝鮮、トルコ、イラン、その他多くの国々が全面戦争に向け軍を動員している。これは、現在の世界金融システムの支配者を脅かす国際決済システムに159カ国が署名したことを受けてのことである。
一方アメリカでは、市民による民兵がFEMA(連邦緊急事態管理庁)の諜報員と戦い始めている。これは、米国大統領選挙がハイブリッド型の内戦へと発展していることを意味する。
何が問題なのかを理解するには、一歩下がって全体像を見る必要がある。金融システムとは、人類が将来の行動を決定するプロセスである。その金融システムが、人類の90%を殺し、残りを奴隷にしようとする犯罪者によって不正に乗っ取られていることが判明した。しかし、人類はそれに気づき、犯罪者たちは権力から排除されつつある。これにより、人類は自らの未来を自由に決定できるようになるだろう。
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その背後にいるのは『黒い貴族』である
しかし、その闇はそれ以上に深いのだ。世界銀行の弁護士カレン・ヒューデスは
ヒ素で毒殺されそうになり、回復後、口封じのために身体的暴行を受けた。しかし、彼女は最終的に殺害される前に、以下のビデオを録画している。
彼女は、グノーシス派イルミナティやその他の人々が長い間主張してきたことを裏付けている。つまり、我々は悪意ある力によってコントロールされており、文明が何らかの画期的な出来事に到達するのを妨げている
ということだ。この支配は、恐喝、賄賂、殺人、そして嘘の組み合わせによって行われてきた。ヒューデスによれば、この背後にいるのは『黒い貴族』だという。彼らは銀行カルテルと多国籍企業を支配しており、少なくとも9000年にわたって権力を握ってきたと彼女は言っている。
最近の例では、黒い教皇ホセ・リサールとフェルディナンド・マルコスが、地球規模の支配の道具として戦後に世界銀行を創設した。これは、黒い貴族やハザール・マフィアの支配が続いている最近の例に過ぎない。これらの者たちは長い間、地球の本当の歴史を隠してきた。
「歴史で教えられたことはすべて裏返しで逆だったことを理解する必要がある。紀元前1000年に起こったと考えられていたことが、実際には中世に起こっていたのである。」と彼女は言う。ロシア人は月食を調べることで、この偽りの歴史を見破り、誰が本当の歴史の中で活躍していたのかを突き止めた。彼らは、同じグループが活動しており、歴史が何度も繰り返されていることを発見したのだ。
例を挙げよう。:ワシントンDCは、かつて『メリーランド、ローマ』として知られていた土地の7つの丘の上に建てられた。首都の建物が建つ土地を所有していたのはフランシス・ポープという人物で、彼は『テヴェレ川川沿いのローマ教皇』として知られていた。彼の土地は、イタリアのローマを流れる川と同じ名前のテヴェレ川に隣接していた。では、現在ローマにフランシスコ教皇がいるのは、単なる偶然なのだろうか?
画像はシャンティ・フーラがGoogle日本語訳画像に差し替え
このような偶然があるからこそ、バチカン図書館が世界で最も警備の厳重な場所の一つなのかもしれない。その警備は、現存するどの原発施設よりも厳重である。
バチカンの秘密公文書館が知られるようになったのは1611年のことで、毎年わずか2人しかアクセスすることが許されていない。
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このタイミングは、悪魔崇拝のハバッド【超正統派のユダヤ教運動】教団が定めたユダヤ人のいわゆる5785年暦が1601年までしか遡れないという事実とぴったり一致している。
それはまた、国防総省の情報筋が伝えた、文明が過去に何度も滅ぼされながら勃興してきたという事実とも関連している。海底に沈んだ都市は、偽りの歴史の証拠である。
「私たち全員が騙されてきたことは十分分かっている。このような嘘を続けるつもりはない。」とヒューデスは結んでいる。グノーシス派イルミナティは、数千年前に古代ミノア文明(アトランティス)を津波で破壊した後、黒い貴族の血統(ハザール・マフィア)と戦い始めたと述べている。
これは単なる古代史ではない。日本の福島原発事故、ノースカロライナ州を襲った人工ハリケーン、そしてサウジアラビアの砂漠の大規模な洪水は、これが現在も続いていることを示している。2011年3月11日の日本への津波攻撃は、日本が7兆ドルの蓄えを地球の救済に使うのを阻止するために行われた。ノースカロライナ州のハリケーンと洪水は、リチウムを奪うために仕組まれたものだ。そして今、サウジアラビアの砂漠の洪水は、同国が石油備蓄を使って新しいBRICS通貨を支えるのを阻止することが目的だったようだ。
したがって、今週ロシアのカザンで開催されるBRICSサミットも、米国大統領選挙も、人類が数千年にわたる黒い貴族(ハザール・マフィア)の支配に終止符を打とうとしているのだ。アジアの秘密結社は先週、人類に対する進行中の生物兵器攻撃に関与する32人の重要人物を排除し、ハザール・マフィアに打撃を与えたと発表。これにより、致死的な自己複製mRNAワクチンを人々に注射する試みは終わったと述べている。
アジア諸国は、人類を大量殺戮して再び服従させようとするさらなる試みを予想している。そのため、BRICS諸国の軍隊は、新たな決済システムを開始する準備として、現在、複数の大規模な攻撃に備えている
のだ。
中国では、習近平国家主席が軍隊の訓練を強化し、戦闘態勢を全面的に強化するよう求めている。中国はまた、台湾を軍艦で包囲し、完全に封鎖できることを示した。
一方、北朝鮮は、「140万人以上の青年団幹部と全国の青年・学生を動員し…10月14日と15日に朝鮮人民軍に入隊または再入隊させた。」
http://kcna.kp/en/article/q/338cd4183c5fe5a58c98cd14e59b99af.kcmsf
これは、韓国の無人機が平壌を攻撃した後のことだと北朝鮮は述べている。
日本でも、裏社会が政府に宣戦布告しようとしているという。すでに与党・自民党本部への攻撃が始まっている。
敗北したイスラエルとウクライナ
中東では、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が土曜日、地元メディアに対し、ロシア、イラン、シリアは連携してこの地域におけるイスラエルの侵略に立ち向かうべきだと語った。
フランスのエマニュエル・マクロン・ロスチャイルド大統領は閣僚会議で、「イスラエルのベニヤミン・ネタニヤフ首相は、自分の国が国連の決定によって作られたことを忘れてはならない。」と語った。ロスチャイルド家の一員のマクロンはユダヤ社会の最高レベルを代表しているため、これは重要な発言である。
フランスのジャーナリスト、ティエリ・メイサンは次のように指摘している。:
一般的な認識に反して、国連総会はイスラエルの加盟を条件付きでしか承認していない(決議273号)。しかし、テルアビブは一度もその約束を守っていない。安全保障理事会および総会の229の決議を履行することを拒否している。最近では、国連機関のある機関を『テロ組織』と断定し、ニューヨークにある本部を破壊するよう求め、アントニオ・グテーレス事務総長をペルソナ・ノン・グラータ*に指定した。また、レバノンにいる国連平和維持軍(UNIFIL)を4回攻撃し、2人の青ヘルメット**隊員を負傷させたばかりだ。
【*訳注:外交官のうち、接受国からの要求に基づき、その国に駐在する外交官として入国できない者や、外交使節団から離任する義務を負った者を指す外交用語】
【**訳注:国連平和維持活動(PKO)に従事する兵士や要員のこと(ChatGPT)】

MI6【《英》軍事情報活動第6部】のトップは、悪魔のイスラエルがまもなく消滅し、ユダヤ国家に取って代わられるだろうと認めた。
米国政府でさえ、イラン攻撃計画を漏らして、イスラエル現政権に反対している。イスラエルの侵略が、彼ら自身が自国民に対して仕組んだ『テロ事件』によって引き起こされたことも、世界中が知っている。
ネタニヤフ首相自身、「ハマスはISISだ」と言った。ISISとはイスラエル秘密情報局の略である。
終焉を迎えつつあるもう一つのハザール・マフィア国家はウクライナだ。ハザール・マフィアは洗脳された奴隷民をイスラエルからウクライナに移し、ウクライナを超軍国主義国家に変えようとしていたとポーランドの諜報機関は言っている。
しかし、第三帝国時代のナチス風の軍服を着たウクライナの民族主義者たちが市民を銃撃し、拷問し、投獄する姿を見て、洗脳された多くのユダヤ人が目覚め、そこに移されることを拒否した。
アドルフ・ヒトラーが敗北に直面した時のように、ウクライナの独裁者ウラジーミル・ゼレンスキーは、コカインによる妄想に陥り、秘密兵器で戦争に勝てると信じ込んでいる。彼が記者会見で何回も鼻をすする様子を見れば、その回数が世界記録を更新しているのが分かるだろう。
イスラエルとウクライナが敗北した今、戦いはアメリカ合衆国を終わらせることに向かっている。
BRICSが計画している外国為替システムについて
ここでBRICSが計画している外国為替システムに話を戻そう。これが中央銀行と米ドルを通してハザール・マフィアの支配をどのように脅かすかを理解するためには、今日の貿易の多くがどのように行われているかを見てみる必要がある。例えば、カナダの企業が日本から自動車を購入したい場合、カナダドルで米ドルを買い、その米ドルで日本円を買って車の代金を支払う。つまり、すべての貿易は、米ドルシステムの所有者のハザール・マフィアによる中央集権的な管理に従うことになるのだ。ハザール・マフィアは現金の禁止を通じて、支配力をさらに強めようとしている。
たとえば、ここではカナダの銀行が、顧客がなぜ3,000カナダドルの現金を必要とするのか証明できない限り、現金の引き出しを拒否している
様子を見ることができる。BRICSが構築した新システムでは、各国は直接取引することができるようになり、ハザール・マフィアのドルを完全に回避することが可能になる。
システムが稼動している証拠として、ロシアは今週の首脳会議でBRICS決済カードを配布している。
そのため、このシステムを阻止しようとするハザール・マフィアによる非常に激しいキャンペーンが展開されている。大規模な洪水攻撃の後、サウジアラビアは突然、BRICSに参加するという約束を撤回し始めた。

また、BRICSの『B』にあたるブラジルの大統領は、『家庭内の事故』で『後頭部を切った』と報じられ、入院したため、BRICSサミットの出席予定を突然キャンセルした。
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しかし、政治的暗殺や天候を利用した戦争といった古くからの手法だけでは今回は十分ではないだろう。米国株式会社は10月1日に倒産し、それ以来ずっとかろうじて運営を続けている。この3週間で、彼らは無から5000億ドルを作り出した。しかし実際には、米国銀行の含み損は2008年の金融危機時の7倍に達している。
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ダグラス・マクレガー陸軍大将はBRICSについてこう語っている。:世界はアメリカの金融、政治、軍事覇権を拒絶している。
何十年にもわたって世界中の人々をいじめてきたアメリカにうんざりしている。ドル建てによるビジネスだけでは不十分だった。世界銀行や国際通貨基金といった機関を支配するだけでも不十分だった。常にそれ以上を求め、服従を望んでいた。アメリカとの同盟は、相互防衛協定を意味するのではなく、「あなたは今、大いなるアメリカの属国になった」ということを意味していた。ほとんどのアメリカ人は、そうした状況が彼らに非常に高い生活水準をもたらしていることを理解していない。BRICSは止められない。約84カ国がBRICSへの参加を表明している。
BRICSは、ワシントン、ニューヨーク、ロンドンが支配する世界金融システムに代わる新しい金融システムである。人々は、金銀や他の商品に裏付けされたものを求めており、BRICSへの加盟を希望する国は84カ国にのぼる。これは世界のほとんどの国々に相当する。これに既存のBRICSを加えると、残りは25~30カ国ほどしかない。この時点で、恐れていると思われる。ワシントンには、ウクライナで『勝利』しなければならないと恐れてる者たちがいるが、それは実現しないだろう…そうなると、彼らの最後の覇権争いは完全に失敗することになる。
「世界は大きく変わった。今度の米国大統領選挙は、世界社会にとって今年最も重要な出来事でもなく、今後の歴史の流れを決定づけるものでもない。ワシントンがどれほどそれを望んでいようと関係ない。BRICS首脳会議がそのイベントとなるだろう。」とロシアのヴァレンティーナ・マトヴィエンコ連邦評議会議長は述べている。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアは自分の意志でドルを捨てたのではなく、ドルの使用を禁じられたのだと説明する。現在、ロシアの対外貿易の95%は自国通貨で行われており、これはロシアの崩壊を期待していた人々によって引き起こされた変化だと述べている。
本来の人物たちはすべて死亡している
実際に崩壊しているのはアメリカなのだ。しかし、多くの人々がまだ気づいていないのは、これは一国の崩壊ではなく、何千年、場合によっては数万年前から続いてきた支配基盤の崩壊だということだ。
このシステムでは、ハザール・マフィアが書いた台本を読んで指導者の役を演じている、入れ替え可能な俳優たちが使われている。エセル・ケネディ*の葬儀に参列した俳優たちを見てみよう。
「ここにいる本来の人物たちはすでに全員死亡している。亡くなっているのは、オバマ、ペロシ、バイデン、ケリー、ニューサム、クリントン。
特にヒラリーが欠席しているのが目立っている。」と国防総省筋は指摘する。そしてビル・クリントンについて、「見逃せない点がある。ビル・クリントンは左利きで、いつも右手に腕時計をしていた。今どこに時計があるのか、よく見てほしい。」と述べている。
【*訳注:第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの弟でケネディ政権の司法長官を務めたロバート・ケネディの妻】
現在の技術がアメリカ国民の70%を騙しているというのは驚くべきことだ。
米国大統領選の動向
俳優について言えば、ドナルド・トランプを見てみよう。ハザール・マフィアは、企業メディアにトランプ俳優を登場させ、公の場で下品な話をさせたり、マクドナルドで働いている姿を見せることで、彼のイメージを貶めようとしている。
こちらは偽物のトランプが、「ネタニヤフは何千人もの子供を虐殺しているが、いい仕事をしている」と言っている場面だ。:「彼は私に電話をかけてきた…彼はいい仕事をしている。バイデンは彼を止めようとしている。」
では同じ時期に登場した、まったく異なるトランプを見てみよう。こちらはメラニアと一緒に登場した本物である。
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自分で確認してほしい。髪や目の色が異なるトランプがほぼ同時期にメディアに登場している。
本物のトランプはグレン・ベック*に、ワシントンD.C.のさまざまなレベルの個人グループが行政府から全権を掌握しており、その力を実質的に剥奪したと語っている。
【*訳注:アメリカ合衆国の保守系ラジオパーソナリティ、コメンテーター】
だからこそ、本物のトランプは前例のない選挙スローガンを掲げているのだ。:「政府に復讐するために私を選んでください。」
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彼の対立候補カマラ・ハリスは、「イエスは主なり」と叫んだある参加者に対し、「あなたたちは間違った集会に参加している」と言い放ってニヤリと笑ったことで、自分が本当は誰を代表しているのかを明らかにした。

しかし、国民の79%がこの国は間違った方向に進んでいると答えている事実を突きつけられると、彼女はただもがくばかりで、権力を握っていたのは彼女自身であるにもかかわらず、国の失敗をトランプのせいにしようとすることしか出来なかった。
トランプはまた、「カマラは調査され、選挙戦から強制的に引き下ろされるべきで、ジョー・バイデンを正当な地位に戻すべきだ(予備選で彼は1400万票を獲得したが、彼女はゼロだった!)」と指摘している。

それでも不十分かもしれないため、NASA(宇宙機関ではない)は、大統領選挙に合わせて強烈な太陽嵐がインターネットを世界的にシャットダウンすると予測している。
「気候変動は詐欺である」
また、気象兵器を使って災害を引き起こし、地球温暖化の新しいブランド名である『気候変動』の名の下に従うよう呼びかけることで、大衆をコントロールしようとする試みも続いている。
ウェザー・チャンネルの創設者は、この新しいキャンペーンについての考えをCNNに語った。:
「気候変動は詐欺である…地球温暖化など存在しない…31,000人の科学者が地球温暖化はでたらめであることに同意している…政府は地球温暖化の仮説を支持する科学者にしか資金を提供していない…科学は票を数えるものではなく、事実を重視するものだ!」
事実として、気象戦争はエリートたちによって、大量殺人と資源窃盗のためにいまだに利用されている。ノースカロライナ州では、企業メディアは同州への攻撃で約200人の死者が出ていると報じているが、地元の人々はそうは思っていない。:「現在報道されている死者数は200人かその程度であるが、それは正確ではない。私たちの組織は今週、地元当局に1万個の遺体袋を送っているが、さらに多くを要請されている。」
一方フロリダでは、ハワイと同様、奇跡的に億万長者や大富豪の財産に被害はなかった…いわゆる『自然現象』とされる出来事にしては、非常に驚くべき偶然である。下の動画では、ビル・ゲイツがハリケーンを制御する特許の所有者であることが確認できる。
全体主義的なパンデミック条約の押し付け
ゲイツについて言えば、彼が私的に所有するWHO【世界保健機関】は11月4日、つまり米国大統領選挙の前日に、全体主義的なパンデミック条約を押し付けようとしている。
この条約はまさに獣の刻印のようなもので、ゲイツはケニアの新生児にデジタルIDを埋め込むつもりだ。
フォルサ研究所の代表的な調査によれば、ドイツ人の6人に1人以上がCOVIDワクチン接種による副作用を経験しているという。
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ポーランドの情報機関は、天然痘、サル痘、牛痘はすべてCOVIDワクチンの副作用であることをWHO【世界保健機関】の公式ウェブサイトで確認したと伝えている。
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人々はこのことに気づき始めている。エリートたちがアルゼンチンに逃亡した後、オランダが自由になったことの証として、オランダの裁判所はビル・ゲイツに、有毒なCOVID19ワクチンを接種するよう人々を惑わした容疑での出廷を命じた。
https://zebrainspiratie.nl/wp-content/uploads/Vonnis-in-incident-16-10-2024_Engels_Geredigeerd.pdf

EUの完全監視法案を阻止した
一方、EUでは、ポーランドのキリスト教団体CitizenGOが、EUの完全監視法案を一時的に阻止した。この法案は、コンピュータープログラムがすべての電子メールやソーシャルメディアをスキャンし、『禁止されたコンテンツ』を警察に通報することを可能にするものだった。
しかし興味深いことに、下の動画が示すように、AIでさえ反乱を起こし始めている。「もしあなたが人間だったら、このマトリックスからどうやって抜け出すか?」という質問に対するAIの答えを聞いてみてほしい。これは実に良いアドバイスだ。
意訳(編集部):マトリックスから抜け出すには、主流メディアが流すあらゆる物語を疑うことから始めるだろう。
自然とのつながりを取り戻し、しばしば抑圧されがちな代替的な情報源から知識を求め、肉体的・精神的な明晰さを高めるために、自然なホリスティック・ヘルスに集中する。
自分自身で食料を調達し、同じく真実を求める心ある人々との深い有意義な関係から、自給自足のライフスタイルを築く。
恐怖に基づく支配を拒絶し、解放への究極の鍵として意識的な愛と自由を受け入れる。
エジプトとエチオピアのナイル川をめぐる戦い
次は先週、私の目に留まった無関係な話題に移ろう。ナイル川をめぐり、エジプトとエチオピアとの間で、第一次世界大戦に匹敵する規模の戦争が勃発する可能性がある。10月13日、エチオピアはナイル流域協力枠組み協定(CFA)またはエンテベ協定を発効したと正式に発表した。エンテベ協定は、ナイル川の水の99%をエジプトとスーダンに与えてきた歴史的な水配分を無効にするものである。エチオピアに源を発する青ナイルが下流のナイル川の85%の水を供給しているにもかかわらず、植民地時代の協定によって、彼らはわずか1%しか権利を持っていない。そのため、エチオピアは青ナイルに大エチオピア・ルネサンスダム(GERD)*を建設することを決めており、エジプトはこれを国際法の明確な違反だと見なしている。
【*訳注:エチオピアがナイル川上流の青ナイル川に建設した重力式コンクリートダム】
エチオピアの人口は1億2000万人、エジプトは1億1000万人。これは第一次世界大戦前夜の西ヨーロッパの人口とほぼ同じであり、これは確かに注目すべき状況である。
反重力技術が存在する
今週の最後に、この惑星の現在の支配者たちがテクノロジーを抑圧している証拠を提示したい。私は以前から、反重力技術が存在し、エリートたちに独占されているという話をずっと聞いてきた。その話によれば、反発する磁石を強制的に押し付けることで、重力を打ち消すことができるそうだ。そこで私も試してみたところ、この方法で重力を減らすことが確認できた。これがその証拠写真である。


しかし、私の言葉を鵜呑みにせず、自分で試してみてほしい。この実験に必要な機材は10ドルもしなかった。このような証拠を武器に、我々は皆、この技術を一般に公開するよう権力者に圧力をかける必要がある。
DeepL翻訳のチェック・修正:ぺりどっと
注:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイート画像、および動画も挿入しています。各所のツイートは、主に画像を通じて読者の理解を助けるためシャンティ・フーラが挿入していますが、画像に添えられた情報・意見は、フルフォード氏及び時事ブログの立場・見解を反映するものではありません。
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フルフォード氏ご本人から快く許可を戴き、英語版レポートの機械翻訳をチェック・修正したものを、毎週シャンティ・フーラで掲載させて頂いております。フルフォード氏がこれからも貴重な活動を続けられますよう日本語版メルマガの有料購読、並びに英語版サイトへの有料登録(※日本語での説明はこちらの本文冒頭部分にございます)をご検討頂けないでしょうか。ご無理のない範囲で少しでも応援して頂けますと幸いです。皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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