2025-10-17

現代の日本

あまりに低次元の権力抗争

あまりに低次元の権力抗争昨日の記事に「維新が自民と組むという可能性もあり」と記述したが、その可能性が急浮上している。維新、国民は隠れ自民。「ゆ党」代表だ。「ゆ党」とは「見た目は野党、中身は与党」という存在。CIAが育成に注力してきたものだ。明確な発端は2008年。政治ドラマ『CHANGE』が放映された。フジテレビ月9ドラマ。キムタク主演のドラマで主題歌にマドンナの曲が起用された。新党創設準備の政治ドラマだった。翌2009年に「みんなの党」が創作された。民主党中心の政権交代を阻止するための工作だった。しかし、工作は失敗して鳩山内閣が誕生した。日本の宗主国米国にとっての悪夢だった。米国は鳩山内閣破壊に向けて総攻撃をかけた。鳩山内閣を破壊したのは民主党内に潜伏した対米隷属勢力だ。菅直人内閣、野田佳彦内閣は米国傀儡政権だった。二度と鳩山内閣の悪夢を繰り返してはならない。そのためにCIAが注力してきたのが「ゆ党」の育成。この系譜に、橋下維新、同吉村洋文、小池百合子、希望の党、国民民主、玉木雄一郎、石丸伸二、参政党、神谷宗幣が位置付けられる。ゆ党を育成するのは自民が大幅議席減に転落したときに革新政...
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「下駄の雪」が連立離脱

「下駄の雪」が連立離脱 あの与党大好き「下駄の雪」の公明党が、26年間に及んだ自公連立政権から離脱することになった。なにがあっても自民党の補完勢力として与党の座にしがみつき、国土交通大臣のポストを我が物にしたりコバンザメ路線を貫いてきたが、少数与党となった自民党本体の弱体化と連動するように公明党自身も党勢低迷に歯止めがかからなかったなかで、抱きつき心中となる前に一心同体の関係を改めて距離を保ち、今後は多党化した政治情勢のなかをくねくねと泳ぎ始めるというのだろう。自民党内における裏金・統一教会ズブズブ勢力の復権という状況下で、さすがに土台となる下部組織が保たないという側面もあるのだろうか。「クリーン」とか「平和」とは裏腹であるというのは今に始まった話ではないが、「与党内のブレーキ役」なる誤魔化しもそろそろ限界だったのかもしれない。 直近の参院選における公明党の比例票はついに600万票を割り込み、組織として先細りの趨勢にあることを如実に物語っていた。自民党から譲られていた選挙区(自民党が自前候補を擁立せず)ですら幹部たちが落選するなどし、「下駄の雪」路線といっても自民党と合わせたって少数与...
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公明党の連立離脱は「親中vs.反親中」という「政界大再編」の引き金になる…マスコミと野党の「高市いじめ」がもたらす驚きの帰結

公明党の連立離脱は「親中vs.反親中」という「政界大再編」の引き金になる…マスコミと野党の「高市いじめ」がもたらす驚きの帰結本当に「政治とカネ」を重要視していたか公明党が自民党との連立から離脱した。これは第二次安倍政権誕生後で、最大の政治的イベントであろう。公明党は建前としては、自民党の高市新総裁と「政治とカネ」の問題で合意できなかったことを連立離脱の理由として挙げているが、本音は中国が望まない高市新体制とは公明党はやっていけないというものだろう。そもそも「政治とカネ」の問題は、今ここで急に持ち上がった話ではない。石破政権においての対応で公明党はある程度納得していたはずで、高市新体制が誕生してからこの点で急に態度が頑なになったのが実際である。仮に公明党がそれほど「政治とカネ」の問題を大切だとしてきたというのであるなら、石破総理が支援者から政治資金パーティー券の代金などとして計3000万円以上を受け取りながら政治資金収支報告書に記載していなかった疑惑が持ち上がった時に、公明党はもっと声を挙げていたのではないか。あるいは森山裕自民党前幹事長の8000万円以上と言われる自宅大豪邸が25年間に...