日本の歴史

日本人祖先の「3系統説」、従来の定説に修正迫る ゲノム解析で進化人類学は「人類、日本人の本質」を探究

日本人祖先の「3系統説」、従来の定説に修正迫る ゲノム解析で進化人類学は「人類、日本人の本質」を探究  「日本人の祖先はどこからやってきたのか」。このロマンに満ちた問いに対しては、祖先は縄文人と大陸から渡来した弥生人が混血したとする「二重構造モデル」が長くほぼ定説となっていた。そこに日本人のゲノム(全遺伝情報)を解析する技術を駆使した研究が盛んになり、最近の、また近年の研究がその説を修正しつつある。  日本人3000人以上のゲノムを解析した結果、日本人の祖先は3つの系統に分けられる可能性が高いことが分かったと理化学研究所(理研)などの研究グループが4月に発表した。この研究とは別に金沢大学などの研究グループは遺跡から出土した人骨のゲノム解析から「現代日本人は大陸から渡ってきた3つの集団を祖先に持つ」と発表し、「三重構造モデル」を提唱している。  理研グループの「3つの祖先系統」説は「三重構造モデル」と見方が重なり、従来の「二重構造モデル」の修正を迫るものだ。日本人の祖先を探究する進化人類学はDNA解析、ゲノム解析の技術という有力手段を手にして、大陸からさまざまな人々が渡来して現代の日本人...
現代の日本

【悲報】NHKの小林製薬「役員辞任」捏造報道、豊田章男会長の発言を歪曲報道…やっぱりメディアはマスゴミだった!

【悲報】NHK、小林製薬が公式に否定しているのに「役員の辞任」を放送してしまう。 【悲報】NHK、小林製薬が公式に否定しているのに「役員の辞任」を放送してしまう。 7月22日、紅麹サプリの腎障害問題(証明はされていない)で謎の追求を受けている小林製薬の小林会長・小林社長が辞任!と各社が報道。 ↓ 小林製薬が22日付で公式HPでこれを正式に否定。 ↓ 翌朝のNHKおはよう日本「小林製薬の会長・社長、辞任を検討」と報道。 ↓ ネット民 「本人が否定してるのになんで?」 「どんだけ辞めさせたいの」 「報道によるリンチ・いじめ」 などとNHKの恣意的報道を批判←いまここ 豊田章男会長「今の日本は頑張ろうという気になれない」の本当の宛先は…メディアだった  トヨタ自動車豊田章男会長の「今の日本は頑張ろうという気になれない」という発言が話題になっている。メディアの囲み取材で語った発言が切り取られ、拡散したことで、SNSや一部メディアで議論が広がった。そのうちいくつかで「国交省批判、日本批判ではないか」という論調にまで発展しているが、しかし、豊田会長の発言とその文脈を読むと、「メディア」へ向けた言葉...
現代の日本

義務教育で習った事って何だったんだろうね。分断工作って日本国内でもされてます

義務教育で習った事って何だったんだろうね。分断工作って日本国内でもされてます 規制する法律がない。「作れよ」 義務教育で習った事って何だったんだろうね。 分断工作って日本国内でもされてます。 まぁネトウヨって本質は反日売国奴ですから、トランプの言うことには右へ倣えなんですよ。 虎の威を借るパワハラ気質の、最終到達点は米国やユダ金の犬↓ ファンドが企業買収後に行う作業に似ている↓ 新自由主義は1970年代から取り入れる国がいくつもあったが、公共資産を売っぱらい福祉や教育支出を削るので、一時的に黒字が増えたように見えるだけで、10年経つと経済が前より悪化する。そしてトリクルダウンが起こった例は一つもない。 こんなのが憲法審査会で憲法の条文変えようとしてんだぜ。本邦、地獄だろ? 自民党の憲法改正案と国際勝共連合(旧統一教会関連団体)の改正案がほぼ同一であるという事実が国民に広く知れ渡って欲しい‼️
日本の歴史

独立を回復できない日本

1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効、同時に、日本は日米安保条約に調印した。 その後、日本は敗戦から79年が経過するいまも、まだ独立を回復できていない。米国に支配される日本、米国にひれ伏す日本、ここから今も脱却できていない。 その核心が日米行政協定であり、行政協定のなかに最高意思決定機関として定められたのが「日米合同委員会」である。 4月28日は「日本主権喪失の日」と呼ぶべきものである。 独立を回復できない日本 7月21日(日)、本日午後1時半より、東京湯島の全国家電会館において独立言論フォーラム(ISF)主催の公開シンポジウムが開催される。 テーマは「日米合同委員会の存在と対米従属からの脱却を問う」 参加申し込みが定員を超えたので、参加申し込み受け付けはすでに終了している。 登壇者は 鳩山友紀夫(元総理、ビデオメッセージ )吉田敏浩(ジャーナリスト)原口一博(衆議院議員)エマニュエル・パストリッチ(アジアインスティチュート理事長)甲斐まさやす(市民活動家)川口智也(市民活動家)植草一秀(政治経済学者) の予定。 ISF(独立言論フォーラム)編集長の木村朗氏は、 「日米...
現代の欧州

現在の世界情勢はヨーロッパの崩壊を加速させている

したがって、西側諸国はもはや世界統治を独占していないと言える。これは、新興経済の台頭、地政学的再編、経済の激変、文化的影響の多様化を反映している。つまり、欧米覇権の崩壊の影響で、ヨーロッパの崩壊がますます顕著になっているということだ。私たちが今入ろうとしているのは、世界情勢の管理において一極主義的な考え方が優勢になることができない多極主義の時代だ。抑制されない一極主義を懐かしむ人々は、国際関係におけるこの傾向を地政学的および戦略地政学的計算ソフトウェアに組み込まなければならない。 現在の世界情勢はヨーロッパの崩壊を加速させている 西側諸国全体が、もはや世界の舞台で何も決定できないことに大きな驚きと驚愕を覚える一方で、欧州はますます加速したペースで崩壊しつつある。世界の勢力図は巡航速度で根本的な変化を遂げており、西側諸国の支配的な影響力は崩れつつあるように見える。歴史的に、欧州と米国は植民地、軍事、経済、文化の力を通じて世界情勢を形成してきたが、第二次世界大戦後は国連、IMF、世界銀行などの機関を通じてさらに強い影響力を及ぼしたが、その改革が必要である。しかし、BRIなどの主要構想に象徴...
現代の世界各国

トランプ要因とNATOのアジアへの拡大

トランプ要因とNATOのアジアへの拡大 欧州の指導者たちは、ドナルド・トランプ氏が今年後半にホワイトハウスに復帰し、「アメリカを再び偉大にする」という目標を達成するために米国が北大西洋条約機構(NATO)から離脱する可能性を非常に懸念しており、NATOの重要性を保つためにアジアへの拡大を進めている。ドナルド・トランプ氏は、中国に対抗すると何度も誓っている。また、外交によってロシア・ウクライナ紛争を終わらせる楽観的な姿勢も示している。彼のNATO軽蔑と相まって、ロシア・ウクライナ紛争の解決は、NATOの信頼性と正当性を損ないかねない。そのため、米国の現指導部を含む欧州とNATOの指導者たちは、NATOをアジアに拡大している。彼らの計算では、これはNATOの重要性、特にトランプ氏の反中国政策の重要な要素としてのNATOの重要性を保つのに役立つだろう。これは計画どおりに機能するだろうか?SCOの挑戦がすでに浮上しつつある。 NATO、中国に対する圧力を強める ニューヨークタイムズの最近の報道によると、NATOの新事務総長マーク・ルッテ氏は「必要とあらばトランプ氏に備える」必要があるという。数...
現代の米国

テスラ、来年「ヒューマノイド」ロボットを生産へ – マスク氏

テスラ、来年「ヒューマノイド」ロボットを生産へ - マスク氏 CEOによると、電気自動車メーカーは、まず社内でこの機械を使い、その後他社向けに生産する予定だという。 2022年11月に中国上海の国家会展センターで開催される中国国際輸入博覧会(CIIE)で展示されるテスラボット。 © ゲッティイメージズ/ VCG/寄稿者 電気自動車メーカーのテスラは来年から社内用にヒューマノイドロボットを導入し、2026年までに生産を拡大する計画だと、同社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が明らかにした。 マスク氏は月曜日のXへの投稿で、ロボットは同社の工場で「少量生産」される予定だと述べた。同氏は、2026年には「うまくいけば」他社向けに大量生産されるようになるだろうと述べた。 この発表は、テスラのロボット「オプティマス」が今年末までに工場の作業を行えるようになり、2025年末までに販売可能になる可能性があるとCEOが4月に述べたことを受けて行われた。 テスラは2021年のAIデーイベントで初めてヒューマノイドロボットの開発計画を発表した。1年後、同社はバンブルビーとも呼ばれるオプティマスを発...
現代のロシア

トランプ大統領が仲介するウクライナ和平条約はどのようなものになるか

トランプ大統領が仲介するウクライナ和平条約はどのようなものになるか 外交関係の領域におけるドナルド・トランプ2.0政権に対する私の高い期待が見当違いであるとまだ信じている人のために、元駐ドイツ大使リチャード・グレネルによるトランプの考え方と腹の底からの傾向についての「良いところも悪いところも含めた」説明に基づいて、いくつかの考察を述べます。 www.youtube.com/watch?v=D2lOC6CLh3I 残念なことに、この2日前の英語版の動画の再生回数はわずか22,000回です。アメリカの視聴者からもっと注目されるべきです。ここでわかるのは、主流メディアがMAGAの「孤立主義」として誤って非難している根底にある論理です。実際、孤立主義とは、国が財政的に負担できない、世界警察としての過度に拡大した立場から撤退すること以外の何ものでもありません。 このビデオは、バイデンが引き起こした戦争を終わらせるというトランプの約束がいかにして迅速に達成されるかについて、豊富な手がかりを提供している。最も重要なのは、圧倒的な米国の力と威圧に基づく取引的な外交政策の虚勢の先を見通せることだ。代わり...
現代の米国

バイデン氏が2024年の選挙から撤退した今、ディープステートの次の動きは何か?

バイデン氏が2024年の選挙から撤退した今、ディープステートの次の動きは何か? 非常に嫌われているカマラ・ハリスが民主党の指名候補に指名された。彼女の勝利は舞台裏で確実なものとなるのか? ファイル写真。カマラ・ハリス副大統領が、2024年7月10日、テキサス州ダラスのケイ・ベイリー・ハッチソン・コンベンションセンターでアルファ・カッパ・アルファ・ソロリティのメンバーに演説している。©  Brandon Bell/Getty Images 81歳の米国大統領は、カマラ・ハリス副大統領を次期選挙の民主党候補に選出することを支持した。この物議を醸す変化は、将来にわたってリベラル派の間に溝を生じさせることになるのだろうか? ジョー・バイデン氏が土壇場で出馬を取りやめる決断をしたのは、8月19日に始まる民主党全国大会まで1カ月を切った2024年大統領選において、歴史的な変化となる。党の指名を目指さないと発表した直後、バイデン氏は新党首が就任するまで大統領執務室に留まると述べ、59歳のハリス氏が民主党の大統領候補となることを「全面的に支持し、支持する」とツイートした。ここから事態は険悪になりそうだ...
現代の米国

バイデンの不出馬

バイデンの不出馬 2024年7月23日   田中 宇 7月21日、バイデン米大統領が11月の選挙への不出馬を宣言し、代わりにハリス副大統領が大統領候補になることを支持すると表明した。このままハリスが米民主党の統一候補になるという話が席巻している。だが実際は、ハリスが自動的に統一候補になる制度になっていない。8月19-22日の民主党大会にかけて、党内選挙のやり直しになる可能性も残っている。(Why Kamala Harris’ Biggest Fans Aren’t Joining Calls For Her To Replace Biden)8月の民主党全国大会の準備として、すでに全米各州が、州の民主党員を代表する形で党大会に出席する代議員を決めており、一般代議員のほとんどがバイデンを支持すると宣誓した上で代議員になっている。代議員は、地元党員のバイデン支持の代弁者なので、8月の党大会でバイデン以外の候補を支持できない。バイデンが不出馬でハリスを支持しても、代議員は自動的にハリス支持に鞍替えできない。バイデンがいなくなったので代議員は宣誓から解放され、自由に支持候補を決める法的裁量を与...
現代の米国

トランプ暗殺未遂事件が「バイデン政権側によって仕組まれた計画」であると考えざるを得ない「新たな状況証拠」

トランプ暗殺未遂事件が「バイデン政権側によって仕組まれた計画」であると考えざるを得ない「新たな状況証拠」 シークレットサービス側の大きな矛盾 トランプの暗殺未遂事件は、バイデン政権側が狙撃犯のトーマス・マシュー・クルックスを泳がせたのではないかと考えたくなるほど警備が杜撰で、シークレットサービス側の説明も大きな矛盾をはらんだものだったということについては、過去2回にわたってお伝えした。今回はこれについての追加情報を挙げたい。 Gettyimages AP通信のファクトチェック記事を読んでいたら、シークレットサービスの広報官が、(シークレットサービスの)スナイパーは脅威を見つけたらいつでも行動するよう訓練され、指示を受けており、容疑者を無力化するのに、発砲前に(上部からの)指示を待つことはない、と語っているとの記述を見つけた。 〈 A spokesman for the Secret Service said snipers are trained and instructed to act whenever they see a threat, and do not await ins...
現代の欧州

マイケル・ハドソン「NATOの重点:防御から攻撃へ」

そして、私が最後に付け加えたい、非常に重要な点があります。つまり、バイデン氏やブリンケン氏のような人々が、核戦争と気候変動が同程度に危険だと考えているのであれば、完全に狂っているということです。また、彼らが言うところの「戦略的寄生」に苦しんでいる、つまり、現代の核対立がもたらす影響を理解できていないということです。 そして、彼の論拠はこの文章に非常によく表れており、これから私が読むのはその一文だけです。彼はこう述べています。「ヨーロッパの指導者たちが正気を失い、ロシアとNATOの衝突が避けられないと口にし、軍に備えを急ぐよう促すのを落ち着かせるには、核抑止力への依存度を高める必要がある」と。 つまり、核戦力について、より積極的な姿勢を見せ、核実験を行い、前線基地に配備するなどすれば、それでいい。そして、それが彼が期待する結果だ、と。 しかし、この主張には難点があります。カラガノフ氏が言うように、欧米の指導者の知的レベルが低下しているのなら、彼らはロシアの核軍備増強の真意を理解できない可能性があるということです。つまり、カラガノフ氏の主張を否定するものではないが、それでは、他国が核兵器を...
現代の世界各国

マイケル・ハドソン「平和通貨としてのゴールド」

マイケル・ハドソン: 1953年のグアテマラを見てみると、アメリカの方針は、土地改革を唱えるグローバル・サウスの政治指導者をすべて暗殺することでした。それが公式の方針だったのです。グアテマラでは土地改革者が大量に殺害され、私が入社する前の世界銀行や、チェース・マンハッタン銀行を含む民間銀行からの公式方針は、土地改革が行われている場所にはどこでも反米政府が存在するため、アメリカは土地改革者と戦う必要があるというものでした。 私が古典古代で述べているローマ共和国では、5世紀にわたって何世紀にもわたって暗殺事件が起こりましたが、それが今では、グローバル・サウスの国々全体における米国の外交政策となっています。 ですから、それは今でも懸念される問題です。そして、土地における経済的な地代を妨げることに対する同様の激しい憎悪が、銀行や通貨における金融的な地代にも向けられています。 だからこそ、アメリカはリビアを攻撃し、指導者を殺害し、拷問し、リビアの金をすべて奪ったのです。リビアはドルではなく、アフリカの金本位制通貨を望んでいましたが、アメリカは、フランス人だったと思いますが、カダフィを殺すためにフ...
現代の世界各国

マイケル・ハドソン「私たちの富はすべてあなたからのもの」

世界銀行や国際通貨基金の融資は、これらの国々や相互貿易の発展を目的としたものではありません。貿易は、グローバルサウス、つまりラテンアメリカやアフリカからヨーロッパ、北米へと輸出することのみを目的としています。しかし、自国の経済を発展させることはありません。鉄道は鉱山から港へとつながりますが、自国や近隣諸国とつながっているわけではありません。 そして、まさにそれが SCO の目的です。 一帯一路構想は、ユーラシア大陸の統合の基盤を何とか作り出すことを目的としています。それは相互貿易と投資のためのものであり、1945 年以降実施されている新自由主義的な世界銀行や IMF の新体制とは全く異なる経済システムになることが発表されています。 まさに今、世界を変えるような動きが起きています。彼らがここまで意識的に打ち出しているのを見るのは素晴らしいことです。NATOとアメリカによる攻撃の準備が強化されるにつれ、彼らの意気込みも高まっていることが分かります。 そしてNATOは、日本や韓国といったアジア諸国を招きました。なぜなら、もはやNATOは防衛組織ではないからです。NATOがかつてソ連に対する防...
現代の世界各国

終わらない週末の始まり?バイデン撤退のサインとブルースクリーン

7月19日に発生したシステム障害は全世界に大きな影響を与えました。去年の12月に公開された「終わらない週末の始まり?」という映画がありますが、これが同じ内容であるとネットをにぎわしています・・・陰謀論的ですが、深堀してみたいですね。 21日のバイデン氏の撤退表明、これもまた、不思議なことが多いですね。この撤退表明は、Xで流された書簡だけ、紙切れ一枚で済まされており、自身が書いた動画も、記者会見もない、更にこの用紙は、正式なレターヘッドではなく、且つサインがバイデン氏自身のモノではない可能性が高い・・・ホワイトハウスのクーデターではないか?とも言われています。 今まさに激動の時代なんでしょうね! 終わらない週末の始まり?バイデン撤退のサインとブルースクリーン さて、711から株価反転。 そしてトランプ氏暗殺未遂からまた色々ありますなぁ。 今度は、19日に、全世界的にブルースクリーンになった。 7月19日に発生した世界的なシステム障害からの復旧作業を航空業界などが進める中、22日には2200便以上のフライトが欠航した。 フライトスケジュールを眺める旅行者ら 航空会社や空港のほか、病院、緊急...
現代の米国

トランプ大統領なら第三次世界大戦は防げるでしょう、頑張って下さい

トランプ大統領なら第三次世界大戦は防げるでしょう、頑張って下さい トランプ大統領もプーチン大統領も戦っている相手は、バイデン陣営やウクライナではなく、その真実は18世紀から世界に君臨し続けている国家を超える闇の勢力なのです。日本国においても、政治家ばかりでなく、日本国民のため、日本国のためにと動いた人々が数多く暗殺されています。しかし、多くの日本国民は、そんなことは知りません。何故なら新聞もテレビも、事実を事実として報道などできないからです。これを理解していないと、トランプ大統領暗殺未遂の本当の犯人など分かるはずがありません。 しかし、闇の勢力も今回の件は大失敗でしたね。あと数センチのところで、トランプ大統領を暗殺できなかったのですから、神のご加護とトランプ大統領が言われるのも、その通りだと思います。神仏は間違いなくいらっしゃいます。何か急に良いことが起きると、とかく人は運と表現しますが、それは運などとの軽いものでは無く、守護霊を含む神仏のご加護によるものなのです。神仏は魂の優れた人に味方するもの、邪悪な魂の持ち主は一時は成功したかのように見えますが、その成功は必ず終焉の時を迎えるもの...
現代のロシア

プーチン「核兵器」を実戦投入か?停戦の意思なき独裁者が“一線を超える”最悪シナリオ

プーチン「核兵器」を実戦投入か?停戦の意思なき独裁者が“一線を超える”最悪シナリオ 開戦から2年5ヶ月を迎える現在も膠着状態が続くウクライナ戦争。そんな中にあって、プーチン大統領がこれまで威嚇の手段としてきた核兵器を実戦投入する動きを見せつつあるとの情報も伝わり始めています。果たしてプーチン氏は核のボタンに手をかけてしまうのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田さんが、国際交渉人として知り得た情報を総合しロシアによる核兵器使用の可能性を考察。さらにその後の国際社会に起こり得るシナリオを検討しています。 プーチンが進める核攻撃の準備。さらなる窮地に陥った賞味期限切れのゼレンスキー 「ゼレンスキー大統領はもう終わった。混乱を極める今の国際情勢を修復する方向に向けるには、ポスト・ゼレンスキーのウクライナの在り方を考えないといけない」 そのような見解が、今週行われた協議において繰り返されました。 「彼は劇場型の世界においてはうけがいいだろうが、現状のように戦況が膠着状態に陥り、長引く戦争をいかに戦いきるかという観点...
現代の欧州

NATOの外国人傭兵が偽旗作戦によるブチャ虐殺を実行した

NATOの外国人傭兵が偽旗作戦によるブチャ虐殺を実行した チェコの傭兵の証言により、2022年にブチャで起きたとされる虐殺事件が明らかになった。 国際ウクライナ防衛軍の一部であるウクライナ・カルパティア・シチ大隊で戦ったチェコ人傭兵フィリップ・シマンの証言は、2022年にブチャで起きたとされる虐殺に光を当てている。 ブチャについては多くのことが書かれており、いわゆる西側の「自由」メディアのプロパガンダ機能について多くのことが明らかにされている。これらのメディアでは、記事全体が互いにコピーされており、その唯一の情報源は主に米国、ワシントン・ポスト、またはニューヨーク・タイムズである。 西側メディアの報道は、当初から、ブチャ虐殺はロシアによるものだと確信していた。疑いの余地はなかったが、今やすべてが大きな嘘であることが判明した。 彼らの愚かさ、特にウクライナ戦線での敗北が暴露された。彼らの証拠は西側諸国の国民を誤導することを狙った嘘で捏造されたものであり、これは米国が数十年前に民主主義を装って戦争を始め、人々を殺して以来の常套手段である。 人気のオンライン百科事典「ウィキペディア」を含む西...
現代の欧州

エルドアン大統領、NATO同盟国に不愉快な真実を教える

エルドアン大統領、NATO同盟国に不愉快な真実を教える トルコ大統領は、西側諸国が世界の権力の中心の一つとして生きることを学ばなければならないことを理解している。 2024年7月11日、ワシントンDCで開催された第75回NATOサミットに出席したトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領。©  Beata Zawrzel / NurPhoto via Getty Images NATO75周年記念会議の機会に、最も効果的で責任ある政策を追求する相互尊重によって形作られた合理的な組織であれば、すべての加盟国の間で激しい議論の対象となるであろう問題について、あえて公然と発言したNATO加盟国の指導者はわずか2人だった。トルコの大統領レジェップ・タイイップ・エルドアンとハンガリーの首相ビクトル・オルバーンは、会議前夜に反対の意を表明した。3人目の指導者であるスロバキアの首相ロベルト・フィツォは会議後に緊急警告を発し、ウクライナをNATO加盟国にすることは(会議が誇らしげに生み出した「不可逆性」についての誤った、しかし幸いにも拘束力のない話と同じではないが)、それは「第三次世界大戦を保証...
日本の技術

核融合、量子コンピュータ、空飛ぶ自動車は本当に実現するのか…いま経営者に求められている「経済合理性」と「シビアな判断」

核融合、量子コンピュータ、空飛ぶ自動車は本当に実現するのか…いま経営者に求められている「経済合理性」と「シビアな判断」 錬金術も「実験室」では可能だが 錬金術の起源は古代エジプトや古代ギリシアに遡ることができる。また、あのアイザック・ニュートンも、ナショナル・ジオグラフィック 2016年4月7日「ニュートンは錬金術で『賢者の石』を作れたか?」で述べられているように、「錬金術」にはまった一人である。 ドイツ・ライプニッツ・コンピューターセンターの量子コンピュータ by Gettyimages 現在、「錬金術」は極めて否定的に扱われている。しかし、ある意味近代科学は錬金術から生まれたともいえる。したがって、ニュートンの時代には、「錬金術」と「科学」の境界は現在ほど明確では無かったといえよう(ただし、それでも前記記事でも述べられているように、錬金術は概ね怪しげなものだとされていた)。 しかし、その「怪しい錬金術」も、現代では(少なくとも理論的には)可能になっている。 例えば、113番元素であるニホニウムは、原子番号30の「亜鉛」と、83の「ビスマス」の2種類の原子核をひとつに融合させることに...