2025-04-20

現代の日本

この場に及んで減税しなければ自民も立憲も終わりになりますね

この場に及んで減税しなければ自民も立憲も終わりになりますね今の日本は、とっくの昔に圧倒的だったはずの中産階級は雲散霧消してしまい、大多数の国民の貧困化が、どうにもならないほど進んでいる。大体、米が5キロで5,000円だけで政府が吹き飛んでも決して不思議ではないはずです。貧困化してしまった多くの高齢者も年金6万円では生きていけるはずもなく、生活保護受給者は増えるばかりである。生活苦など知らない役人や政治家に国民の窮状など分からないのかも知れないが、真実を伝えない大手マスコミにも国民は怒り心頭のはずである。消費税が社会保障の財源などとの嘘八百も国民にバレてしまい、財務省への批判が日本国中に渦巻いている。日本国民はてっきり日本の予算は100兆円だと思っていたら、一般会計の100兆円とは別に特別会計が400兆円あるそうな。本当の決算はこの両方を合わせた純計と言われるもので、この純計は毎年黒字とのこと、そうなると黒字で増税する必要があるはずもなく、財務省も真実を国民には伝えてはいない。暗殺された石井紘基議員は、石井チームで調査した結果、財務省の特別会計と外為特会が酷かったと語っていたそうな。財務...
現代の日本

大阪万博は不正エキスポ。国立循環器病研究センター・大津理事長の「論文不正」と「パパ活」疑惑が見逃されるワケ

大阪万博は不正エキスポ。国立循環器病研究センター・大津理事長の「論文不正」と「パパ活」疑惑が見逃されるワケ実は大阪万博関係者。国循・大津理事長に「論文不正」「パパ活」疑惑本紙『アクセスジャーナル』では、国立循環器病研究センター(国循。大阪市吹田市)の大津欣也理事長(66)のパパ活疑惑につき、昨年8月から報じている。心臓手術数ナンバー1の国立研究開発法人という権威ある重大機関トップに論文不正疑惑が持ち上がり、その真偽を確かめるべく第三者委員会が立ち上がり調査中というのにパパ活をしているとはいったいどういうことか、と問題提起した記事だ。本紙に、この大津氏を尾行したと思われる調査データとともに告発があったことがキッカケ。それと同じと思われる写真を元に、4月3日発売の『週刊文春』が2頁を割いて、同様の記事を報じている(電子版は4月2日)。ただし、この4月1日付の人事で、大津氏のライバルだった2人が去ったというオリジナル情報も入っている。『週刊文春』記事には、「大津氏の不祥事がネットメディアで取り上げられた際、大津氏はこの2人が裏で糸を引いているのではないかと疑っていました」とのコメントが紹介さ...
現代の日本

立憲・野田代表と枝野氏を論破する究極の質問。「なぜ消費税減税のとき“だけ”財源が問題になるんですか?」(作家・元国税調査官 大村大次郎)

立憲・野田代表と枝野氏を論破する究極の質問。「なぜ消費税減税のとき“だけ”財源が問題になるんですか?」(作家・元国税調査官 大村大次郎)野党第一党なのに、消費税などの「減税」をなぜか頑なに拒む立憲民主党の執行部。野田代表や枝野氏は「消費税の減税はいいが財源はどうするんだ!」と言いたいらしい。だが、一見もっともらしいこの主張、実は“秒で論破”できることをご存じだろうか?今回は、元国税調査官の大村大次郎氏が、“財務省の犬(ドジョウ?)”を一発で黙らせる「究極の質問」をあなたに伝授する。多くの人がこの質問を知ることが大切なので、気に入ったらぜひ拡散してほしい。(メルマガ『元国税調査官・大村大次郎の「本音で役に立つ税金情報“特別版”」』2025/4/16号より一部抜粋、再構成)※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです立憲執行部の「消費税の減税はいいが財源はどうするんだ!」はインチキな詭弁であるここにきて「減税」が大いに騒がれ、また議論されています。国民民主党、維新、れいわなどの野党が「消費税などの減税」を求めているのに対し、自民党、公明党はなかなか応じない。また現在、野...
科学論

これが無いと、私たちの身体はすぐバラバラに…宇宙で最も重要な「強い力」の正体とは

これが無いと、私たちの身体はすぐバラバラに…宇宙で最も重要な「強い力」の正体とは「重力」はこの世界で一番小さい力この宇宙で働く4つの力を整理すると、私たちが常に感じることのできる電磁気力と重力、感じることがなかなかない強い力と弱い力に分けることができます。私たちは、地球の重力によって常に、地球に引っぱられています。普段意識することはなくても、重力は私たちにとって感じやすい力なので、それがとても大きい力だと思い込んでいます。しかし、それは勘違いです。例えば、クリップでも釘でも、鉄でできたものを机の上に置きます。そして、クリップや釘の上から磁石を近づけてみます。すると、クリップや釘は机を離れて磁石に吸い寄せられます。クリップや釘には下向きに重力がかかっています。重力がかかっているにもかかわらず磁石に引き寄せられたということは、重力よりも磁石の力、つまり電磁気力の方が大きいということです。しかも重力は、電磁気力より小さいだけでなく、4つの力の中で一番小さい力です。4つの力の大きさを比べてみましょう(「表:4つの力の大きさと、それぞれの力を伝える素粒子」)。4つの力の大きさと、それぞれの力を伝...
日本の文化

穀雨とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について – 二十四節気

穀雨とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について - 二十四節気二十四節気の一つ「穀雨」は(文字にあるように)春になった4月に降る雨が穀物を潤す時期です。「穀雨」の意味や2025年はいつ頃をさすのか?また、時候の挨拶や七十二候についてもご紹介します。穀雨とは?二十四節気の一つ「穀雨」とは「雨降って百穀(ひゃっこく)を潤す」という言葉から来ています。名前の通り温かく柔らかい雨が降り、田畑を潤す時期です。春分や清明の時は晴れたり曇ったり、温かかったり寒かったりと春の変化が多い気候でしたが、穀雨の頃になると気候が安定してくるため、種まきに最適な季節になります。昔から農作業のスタートは穀雨を目安にされてきました。農作業と雨とは切っても切れない関係なんですね。2025年穀雨はいつからいつまで?2025年穀雨はいつから?2025年4月20日(日)から2025年穀雨はいつまで?2025年5月4日(日祝)まで(立夏の前日まで)穀雨の太陽黄経30度清明から数えて15日目ごろが「穀雨(こくう)」。春の最後の節気。例年、4月20日頃に迎えます。2025年は4月20日(日)が穀雨にあたります。太陽黄...