
春を待つ歌
3月に入っても寒い日が続いていますね。こんな時期にぴったりの楽曲・・・「春よ、来い」 松任谷由実明日が、これからの日が、そして、想いを届けたい人がいると言うことは幸せです!四季のある日本に生まれて良かった~と思いますね。「春よ、来い」 松任谷由実歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 淡き光立つ 俄雨(ニワカアメ)いとし面影(オモカゲ)の沈丁花(ジンチョウゲ)溢るる涙の蕾(ツボミ)からひとつ ひとつ香り始めるそれは それは 空を越えてやがて やがて 迎えに来る春よ 遠き春よ 瞼(マブタ)閉じればそこに愛をくれし君の なつかしき声がする君に預けし 我が心は今でも返事を待っていますどれほど月日が流れてもずっと ずっと待っていますそれは それは 明日を越えていつか いつか きっと届く春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき夢をくれし君の 眼差(マナザ)しが肩を抱く夢よ 浅き夢よ 私はここにいます君を想いながら ひとり歩いています流るる雨のごとく 流るる花のごとく春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに愛をくれし君の なつかしき声がする春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき夢をくれし...